HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

9月の曲

2006年09月02日 | 音楽・映画・本
9月というのを取り込んだ曲で好きなものがある。

ELLEGARDEN「No.13」

英語で歌われているこの曲の最初にセプテンバーっていう言葉が出て来る。ライブでもほとんど毎回のように演奏されている曲・・・13という数字に何か細美くんの思い出があるんだろうな。彼の着るTシャツとかにもよく13という文字が書かれているもの。

RADWIMPS 「セプテンバーさん」

今年出会ってすっかり大好きになってしまったバンドのRADWIMPS。この歌詞も独特で、このバンドのカラーがすごく現れている。私の中では彼らイコール「セプテンバーさん」だ。

GREENDAY 「WAKE ME UP WHEN SEPTEMBER ENDS」

とにかく、大好きな曲だ。泣けて来るほど好きだ。歌詞は悲しい感じだけど、メロディが静かに心に滲みて行く。アコースティックギターから始まるイントロの一音目から胸の奥を震わす。サビに向うに連れて、ドラムが力強くビートを叩きはじめる。だんだんと押さえていた感情ががまんできずに爆発していく・・・そんな感じだ。

いろんな事が走馬灯のようによぎる・・・

目の前から消えてしまった人たち・・・

「お元気ですか~?」って

9月の空に向って叫びたくなってしまう。



コメント (2)
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TOKYO DROP

2006年09月02日 | TOKYO DROP
新生「TOKYO DROP」が9月1日に誕生した。この春に解散したメジャーバンドのOUTLAWからギタリストの石川竜司さんを迎えて、真田さん、長尾さん、山口さんで活動していたJET KELLYは新たなステップを上り始めた。

2年ほど前の音楽雑誌(モノ持ちがよくて・笑)を見たら、そこにOUTLAWのインタビューが載っていた。パンクがどうやら好きなような石川さんが入ったことで、ますます男っぽいバンドにTOKYO DROPはなっていく予感がする。

石川さんのギターの音色はパンクが好きだといいつつも、実際に5月のライブで聴いた時の印象では衝動に先走るような音ではなくて、むしろ冷静で余裕のある音だった。大人の男の香り・・・って妙な言い方だけど、ミッシェルとかブランキーとかの香りと似ている気がした。そう大人のパンクだ。

HPも変わって、今まで3人のショットだったのが、4人になるとまた雰囲気が変わる。前は梅田あたりの写真だったけど、今度はどこなんだろう?湾岸線近くなのかな~?

正式に決まってからのライブはまだ見ていない。早くみたいな~って思う。


石川さんの弾く「楽園」を聴いてみたい・・・そう思う。


9月は取引先も会社名を改名して、新たなステップを歩き始めた。まさに力をつけての躍進だ。

TOKYO DROPも力をつけて、更に躍進してほしい。
今の日本で、欠けている音楽はTOKYO DROPが握っている。
ここに新しいロックがある。
皆気付かないと・・・

とりあえず、新譜を待っている。「TOKYO DROP」としての・・・



手探りで取り出したドロップは甘いのか妙なのか食えないものなのか・・・

とにかく一度「TOKYO DROP」を味わってほしい。
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