ドイツからのお土産が届きました！

Mさんから　お土産の小包が　届きました！
いつも　頂戴する　イタリアのこっくりしたバルサミコと
私の　大好物の　フランスの　ゲランドのお塩、
スイスのムーベンピックの　アプリコットジャムは　ケーキ作りに
贅沢に使わせていただいています！

今回　新しくMさんお薦めのハチミツが届きました！　
ナチュラルな畑で大切に作られた　優しいお味のハチミツだそうです！
さっそく　開けて　蓋の裏についた　ハチミツを
舐めてみました！　おっ！美味しいです！
これは　お菓子作りには　使わないで
そのまま　いただきましょう！
朝の　ヨーグルトや　寒い日のレモネードに！

Mさんの　お土産は　帰国された　ご本人に　代わって
お母上が　私のところに　送ってくださったのですが・・
本当に　丁寧にひとつひとつ　瓶ものが　壊れないように
パッキングされていて　中に　丁寧なお手紙が
添えられていました。
プレゼントを　贈る　心遣いの　優しさが　伝わってきます。

時々　美味しい物を　送ってくださるのは
ありがたいのですが・・
朝　もう　出かけなくては　いけない時に届いた
生のお魚の　クール宅急便など・・・
本当に　申し訳ないけれど　困ってしまいます・・・
相手の　都合や　家族の人数構成を考えて
送ってくださると　もっと　ありがたいのですが・・
そういう　贈り物に限って　何のコメントも
添えられていないものです・・・
高価な物を　送るだけでなく　気持ちがとっても
大切だと思いうのは　私だけでしょうか・・！

「美味しい物をみつけたの！ほんの　お裾分けよ！」
そんな　メモがひとつ　入っているのと　いないのとでは
いただく側の　気持ちも　喜びも　変わってきます！

頂戴したものの　入れ物を　お返しする時にも
お人柄が　しのばれます・・・
「美味しかった！ありがとう！」の　一筆が
あるのと　無いのとでは・・・
メールの　一言でも　良いのです。
「ありがとう！」の気持ちは　やはり　声に　かたちに
だして　言わなくては・・・と　思う私です。

真心を　込めて物を贈る　という　行為の奥深さを
改めて　見つめ直した　一日でした。

Mさん　お母上様　
本当に　ありがとうございました。