10月26日(日)曇り【梅花講 岡山県奉詠大会】
10月16日(木)に、岡山県の備前高梁市で御詠歌の大会が開かれました。毎年開催されていまして、もう第42回目だそうです。300名以上の方の参加がありました。
私の尼僧堂時代の先輩である與木淳恵老師が今、岡山県の師範の会長さんをなさっています。そんなご縁で、この奉詠大会にご縁をいただきました。與木先生は岡山県で只一人の尼僧さんです。
私はこのような大会に初めて参加させていただいたので、井上慈紹梅花主事さんをはじめ僧侶の方々が力を合わせて大会を盛り上げていらっしゃる姿が印象的でした。
また登壇なさって、日頃の研鑽ぶりをご披露なさる梅花講の講員さんの姿にも、感心しました。こうして研鑽できることがあることは、とても幸せなことだと思いました。善江院というお寺の講員さんの中には93歳の方も登壇なさり、日頃の稽古の成果をご披露くださいました。
登壇して人々の前でご披露なさるということは緊張をともなうことでしょうが、この緊張が実は得難いことではないかと思います。この味は体験した者の味わえる曰く言い難い醍醐味ではないでしょうか。
自分をフレッシュに保てる効果もあるのではないでしょうか。
御詠歌を満喫させていただいた岡山県の奉詠大会でした。
10月16日(木)に、岡山県の備前高梁市で御詠歌の大会が開かれました。毎年開催されていまして、もう第42回目だそうです。300名以上の方の参加がありました。
私の尼僧堂時代の先輩である與木淳恵老師が今、岡山県の師範の会長さんをなさっています。そんなご縁で、この奉詠大会にご縁をいただきました。與木先生は岡山県で只一人の尼僧さんです。
私はこのような大会に初めて参加させていただいたので、井上慈紹梅花主事さんをはじめ僧侶の方々が力を合わせて大会を盛り上げていらっしゃる姿が印象的でした。
また登壇なさって、日頃の研鑽ぶりをご披露なさる梅花講の講員さんの姿にも、感心しました。こうして研鑽できることがあることは、とても幸せなことだと思いました。善江院というお寺の講員さんの中には93歳の方も登壇なさり、日頃の稽古の成果をご披露くださいました。
登壇して人々の前でご披露なさるということは緊張をともなうことでしょうが、この緊張が実は得難いことではないかと思います。この味は体験した者の味わえる曰く言い難い醍醐味ではないでしょうか。
自分をフレッシュに保てる効果もあるのではないでしょうか。
御詠歌を満喫させていただいた岡山県の奉詠大会でした。