2月17日(土)曇り【腰痛にご注意 癌のおしらせ】
腰が痛いと言っていた人で、癌の人が多いです。
お一人は肺がんでした。お一人は大腸がんでした。
いつも腰が痛いだけなんですよ、とか、腰が痛いので困る、と言い続けていた人が、それは癌の可能性があるから、調べた方がよいですよ、とアドバイスし続けたのですが、誰しも自分が癌であることは、受け入れられないのですね。
いよいよひどくなって、診察を受けるときには、ステージ4以上になっていて、完治が困難な状態になっていた人、なっている人がいます。
腹膜播種という状態にまでなっていると、かなり難しい状態のようです。
また抗がん剤も、本当に癌によいのかどうか、癌細胞をやっつけるかもしれませんが、正常細胞もやられてしまうということをよく聞きます。
顔があまりに赤黒くなっている人がいますので、どのような抗がん剤ですか、とお聞きしたら、ゼローダという抗がん剤だそうです。手も赤くなっています。足の裏も赤くなるのだそうです。
掌が赤いと血行がよいと勘違いしてしまうようですが、そうではないようです。
このブログをお読みの方で、腰痛の有る方は、ご注意くださいますよう。
電子レンジは癌のもと、私の食養の先生、東城百合子先生は耳にタコができるほど、伝えてくださっていました。
*電子レンジのエネルギーはラップも溶かさない、普通の熱とは違います。早く柔らかく調理できるのは、食物の細胞分子を破壊する。分子が切れた食べ物を食べると、分子は反動的に体内の酸素をつかみ、切れた分子をつなげようとします。そのため体の中は酸素欠乏をおこします。
酸素不足が血液をはじめリンパ液、ホルモン、酵素などの酸性化で、細胞の異変を作ります。その結果酸素欠乏構造の細胞ができる、これが病気であり、またガン細胞にまで至ります。(東城百合子著『自然療法』より)