My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

高崎元旦コンサート

2015-01-01 17:53:43 | 演奏会
○ニコライ 「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
○J.シュトラウス ペルシャ行進曲
○J.シュトラウス トリッチ・トラッチ・ポルカ
○J.シュトラウス ポルカ「ハンガリー万歳」
○バルトーク ルーマニア民俗舞曲
○J.シュトラウス 皇帝円舞曲
○スッペ 「詩人と農夫」序曲
○J.シュトラウス 狂乱ののポルカ
○J.シュトラウス 新ピチカート・ポルカ
○ベチリ 「スピリット・オブ・トラディション」よりダンス
○レハール 「金と銀」
○J.シュトラウス ポルカ「百発百中」
○J.シュトラウス 美しく青きドナウ(アンコール)
○J.シュトラウスⅠ ラデツキー行進曲(アンコール)
 柳澤寿男/群馬交響楽団

世界で一番早いニュー・イヤー・コンサートと称している「高崎元旦コンーサート}。今回で25回となります。
指揮は、柳澤寿男氏。コソヴォ・フィルの首席指揮者。プラハ響、サンクトペテルブルク響、サラエボ・フィル、セルビア国立放響、アルバニア国立放響に客演。「戦場のタクト」という著書がある(以上、解説から)ことなどから、氏の曲の解説には、戦地の厳しい状況などの話もありました。
そんなコソヴォで、民族の共存共栄を目指して作曲された「スピリット・オブ・トラディション」からの「ダンス」。厳しい表情の弦楽合奏とティンパニで演奏され、印象的でした。
バルートクのルーマニア民俗舞曲は、随所でヴァイオリンのソロがあり、舞曲ということもあり、バルトークにしては親しみやすい曲と感じました。
どの曲もとても素晴らしい演奏でした。特に弦楽器がキリリとめりはりの効いた演奏で、印象に残りました。
(群馬音楽センター)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日聴いた曲 | トップ | 今日聴いた曲 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

演奏会」カテゴリの最新記事