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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

上信電鉄

2019-01-26 20:55:51 | 写真
最近、週末に上信電鉄を撮っています。
目的は、デハデハ編成なのだけれど一向に出会えません。
まずは、1月14日。
1000形。赤津(信)~千平間で撮りました。

続いて、クハ303。東富岡駅で撮りました。

そして、7000形。神農原~南蛇井間で撮りました。

1月20日。下仁田駅で撮った6000型。


そして、本日。
南蛇井~神農原間で撮った150形、サファリ塗装。

下仁田駅で撮ったクハ1301とクハ303。

群響を聴きにいくついでに、上信高崎駅を訪問。
留置線の奥に目的のデハ205が休んでいました。運用から外れたのか。隣には、JRから購入した107系が留置されています。

ホーム脇の留置線には、クハ304。もう運転しないのかしら。

ホームには、500形、ぐんまちゃん列車がいました。


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群響544回定期

2019-01-26 18:55:59 | 演奏会
○ボロディン 「中央アジアの草原にて」
○プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第2番
○パガニーニ 「ネル・コル・ピク」より(アンコール)
○チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
 三浦文影(Vn)、大友直人/群馬交響楽団

「中央アジアの草原にて」は、とても美しい演奏でした。もっと土俗的のほうが・・・贅沢な悩みです。
プロコフィエフの曲とても聴きやすかったように思います。とぎとぎ、プロコフィエフ独特の響きもありましたが、全体的に馴染めました。
「悲愴」は、とても良かったと思います。
特に、1楽章の展開部の始まり。早いテンポで、緊密なアンサンブル。素晴らしかったです!
3楽章の終わりは、お決まり(?)のパラパラ拍手。私もエア拍手をしました。あそこは拍手したくなります。
(群馬音楽センター)

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駅ねこ!?その491

2019-01-12 16:07:47 | 写真
磯部駅近くの線路沿いの道。
久しぶりに別のサバトラ白ちやんに会えました。
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今日のSLぐんまよこかわ

2019-01-12 16:01:47 | 写真
松井田~磯部間で撮りました。めずらしく煙を吐いてくれました。

次に、磯部~安中間で撮りました。この場所でこれだけの煙を吐いてくれたのは、久しぶりです。
これなら最初から、線路の反対側で待っていて妙義山をバックに撮れば良かった。
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今日のSLぐんまよこかわ

2019-01-03 11:10:58 | 写真
今日は、群馬八幡~安中間の下碓氷川橋梁で撮ろうと思っていたのですが、少し出遅れ、私が着いたときはすでに車の列。
ということで断念して、松井田~西松井田間の上碓氷川橋梁に行きました。
こちらは、列車通過時、10名程度でした。
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今日聴いた曲

2019-01-01 21:55:26 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第6番 Y.クライツベルク/ネーデルランド・フィル 2005年6月
最近、第6交響曲ブームということで、前回はドホナーニ盤を紹介しましたが、今回はクライツベルク盤です。
この演奏は、Youtubeで見つけて、たちまち気に入り、CDを購入しました。

なんといっても第1楽章が魅力的です。
第2主題でオーボエが出るところでテンポを落として、思い入れたっぷりに演奏しています。
そして、第2主題が終わり、反復する呈示部に戻るまでの接続曲的なところが、さらに魅力的です。こちらも遅めのテンポで、たゆたうような気分でチャーミングなメロデイを奏でます。もう絶品です。
ドヴォルジャークは、この呈示部の反復をしないよう指示(自筆楽譜には「呈示部の演奏は1回かぎり、反復は行わない」と明記されているとか)したとのことですが、なんともったいないことと思います。
この接続曲的な部分は、展開部にいたる部分とは違う曲が14小節あり、他の交響曲と比較できないほど長く、そして魅力的な部分です。
そして、その最後の2小節は、曲の出だしと酷似(弦楽器が刻むさざ波がない。)しており、出だしの3小節目につながっています。このあたりも隠し味的な魅力があります。
2楽章以降も素晴らしく、また優秀な録音でこの素晴らしい演奏を満喫できます。
1楽章第2主題や3楽章、4楽章で見られるテンポの動きは、ノイマンの演奏に似ている感じです。

指揮のクライツベルクさんは、1959年生まれのロシアの指揮者で、ベルリンのコミッシュ・オパーの音楽監督や、ウィーン交響楽団の首席指揮者を歴任し、モンテカルロ・フィルの音楽監督を務めていましたが、2011年、長年治療していた癌が悪化し、51歳の若さで亡くなったとのことです。(ウィキペディア参照)

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高崎元旦コンサート

2019-01-01 17:49:28 | 演奏会
○J.シュトラウス 「こうもり」序曲
○J.シュトラウス トリッチ・トラッチ・ポルカ
○ピアソラ バンドネオン協奏曲「アコンカグア」から第3楽章
○ピアソラ フーガと神秘
○J.シュトラウス 春の声
○プッチーニ 「マノン・レスコー」間奏曲
○プッチーニ 「蝶々夫人」から「ある晴れた日に」
○J.シュトラウス 芸術家の生活
○J.シュトラウス、ヨゼフ・シュトラウス ピチカート・ポルカ
○J.シュトラウス 美しく青きドナウ
○J.シュトラウスⅠ ラデツキー行進曲
○J.シュトラウス 雷鳴と電光(アンコール)
 三浦一馬(バンドネオン)、中江早希(S)、鈴木秀美/群馬交響楽団

元旦恒例のコンサート。高崎市長のあいさつによれば、今回で29回目とのこと。そして、音楽センター最後の元旦コンサートになり、来年は新しく出来る高崎芸術劇場で開催されるとのことです。
今回は、バンドネオン、ソプラノとゲストも迎えており、多彩なコンサートでした。
演奏は、とても素晴らしかったと思います。
特に、興味を引いたのが、トリッチ・トラッチ・ポルカ。この曲は、フリッチャイが演奏会で曲の途中にティンパニの一撃を加えて聴衆の笑いを誘っていましたが、本日の演奏は、もちろんティンパニの一撃はありませんでし、笑いを誘うものではありません。とても見通しのよい明晰な演奏であったと思います。
ラデツキー行進曲は、曲が終わったと思って拍手が始まったのですが、ステージ上ではアレッという雰囲気が漂っていました。反復をする予定だったのでしょうか?でも、それにしては間があったような・・・真相はいかに?
(群馬音楽センター)
コメント (2)
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