My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日聴いた曲

2021-02-28 18:20:34 | 他の音楽
森雪之丞(作詞)、玉置浩二(作曲) 悲しみよこんにちは 1986年10月発売アルバム「チャイム」収録
斉藤由貴(作詞)、岡本朗 家族の食卓 1987年4月発売アルバム「風夢」収録
斉藤由貴(作詞)、原由子(作曲) 「さよなら」 1988年3月発売アルバム「PANT」収録

武部聡志(作曲) 千の風音
斉藤由貴(作詞)、崎谷健次郎(作曲) 月野原
谷山浩子(作詞)、亀井登志夫(作詞) 土曜日のタマネギ
松本隆(作詞)、筒美京平(作曲) 初戀
松本隆(作詞)、筒美京平(作曲) 情熱
松本隆(作詞)、来生たかお(作曲) コスモス通信
田口俊(作詞)、亀井登志夫(作詞) パジャマのシンデレラ
斉藤由貴(作詞)、亀井登志夫(作詞) お引越し・忘れ物
松本隆(作詞)、筒美京平(作曲) 海の絵葉書
斉藤由貴(作詞)、MAYUMI(作曲) 今だけの真実
 「千の風音」から「今だけの真実」まで1986年3月発売アルバム「ガラスの鼓動」収録
 斉藤由貴(歌、「千の風音」を除く)

昨日、斉藤由貴ちゃんが「MUSIC FAIR」に出演されて「卒業」を歌われたので、久しぶりに由貴ちゃんのCDを引っ張り出してきました。
そうしたら、4枚もアルバムがありました。
ということで、今日聴いたのはその中からセレクトした曲です。
そもそも由貴ちゃんを聴くきっかけは、「悲しみよこんにちは」です。
テレビアニメになった高橋留美子さんのマンガ「めぞん一刻」の主題歌だったからです。
「めぞん一刻」は雑誌に連載が始まって少し経ったころから読み始め、コミックは全巻、初版発売時に購入しました。ただ、悲しいことかな、書棚に入れておいたのですが、カバーの背が日焼けして色が薄くなってしまいました。直射日光が当たるわけではないのですが、光の強さって凄いですね。

4枚のアルバムの中で一番聴いたのは「ガラスの鼓動」でした。
おどけた感じの「土曜日のタマネギ」、「パジャマのシンデレラ」、「お引越し・忘れ物」が好きでした。

由貴ちゃんは、現在も色々な場面で活躍されておりますが、私は「じょんのび日本遺産」をよく見ています。
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今日聴いた曲

2021-02-16 18:25:16 | フリッチャイ
○ブラームス ピアノ協奏曲第2番 アンダ(Pf)、フリッチャイ/バイエルン国立管弦楽団? 1958年5月12日(ライヴ)?

アマゾン・ミュージックで発売されているもの。昨年12月31日に発売になったようです。
アマゾン・ミュージックでの表記は、オーケストラがバイエルン放送交響楽団、録音時期がカップリングになっている「アルト・ラプソディ」と合わせて1957、1958年になっています。「アルト・ラプソディ」は1957年である可能性が高いので、こちらは1958年と思います。
1958年は、5月12日のバイエルン国立管弦楽団との演奏の録音が残っているので、恐らくこれと思われます。なお、この日は、ほかに交響曲第2番が演奏され、こちらはディスク・ル・フランなどて発売されていました。

この曲は、晩年の1960年、同じアンダのピアノでベルリン・フィルとのスタジオ録音がありますが、それと比べると3分程度速くなっています。
当録音     17’13 8’43 11’53 8’44 トータル 46’33
スタジオ録音  18’44 9’14 12’05 9’33 トータル 49’36

1楽章の出だしのところや、ピアノの入りは、スタジオ録音盤と似ていますが、以降、様子は変わってきます。ティンパニの音が目立ち過ぎるところがあったり、突っ走り過ぎているかなと思うところもありますが、ライヴゆえの緊迫感があって、これはこれで良いのではと思います。
2楽章の中間部に入るところで、オーケストラが早めのテンポでたたみかけるようにぐいぐい突進してくるところが爽快です。
また、終楽章では、コーダがスタジオ録音盤と違って、テンポを速めて一気に終わっています。
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今日聴いた曲

2021-02-14 13:43:30 | 他の音楽
○ジョー・ラポソ(作詞・作曲) シング 1973年
○ハル・ディヴィット、バート・バカラック(作詞・作曲) 遥かなる影 1970年
○ジョン・ベティス、リチャード・カーペンター(作詞・作曲) トップ・オブ・ザ・ワールド 1972年
○ジョン・ベティス、リチャード・カーペンター、アルバート・ハモンド(作詞・作曲)青春の輝き 1976年
○ジョン・ベティス、リチャード・カーペンター(作詞・作曲) イエスダティ・ワンス・モア 1973年
 カーペンターズ

お昼にラジオを聴いていたら、カーペンターズの特集をやっていました。
「シング」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」、「イエスタディ・ワンス・モア」は当時よく聴く機会があり、とても懐かしいです。
「シング」は、もともとは「セサミ・ストリート」の挿入歌だったとのこと。
「青春の輝き」は、曲の発表から20年後、TBS金曜ドラマ「未成年」のエンディング・テーマになって有名になった曲とのこと。このドラマ自体は知りませんでしたが、曲は何かの番組(思い出せませんが)で使われていて、よく耳にします。
こういう懐かしい曲を聴くと、なんかほっとします。
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お花

2021-02-13 19:38:58 | 写真
家庭菜園の梅の木に花が咲き始めました。
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今日聴いた曲

2021-02-12 18:39:23 | 他の音楽
○来生えつこ(作詞)、来生たかお(作曲) セカンド・ラブ 中森明菜(歌) 1982年11月発売

今日、車を運転中、ラジオを聴いていたら曲が流れていました。
中森明菜さんの曲は、あまり好みではありませんでしたが、このバラード調の曲だけは好きになり、当時、EP盤を購入しました。
今日聴いたときは、当時のイメージとはちょっと異なっていたので、再録音でもしていたのかと思い確認したところ、そのようなものは存在しないことがわかりました。
とても懐かしいです。
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今日聴いた曲

2021-02-07 19:45:32 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第6番 スメターチェク/プラハ交響楽団 1975年6月9~12日(放送)

全体を通してクリヤな音で、弦楽器、特にヴァイオリンの切れ味が鋭いです。金管はトランペットとトロンボーンが力強く、特に1楽章の展開部やコーダは輝くばかりです。一方で、ティンパニは少し控えめな感じがします。
第2楽章は、ゆったりしたテンポでしっとりと歌っています。
3、4楽章も切れ味鋭い演奏が繰り広げられます。
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今日聴いた曲

2021-02-03 17:30:34 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第6番 ケルテス/バンベルク交響楽団 録音年代不明(放送録音)

2003年頃に購入したCD-R。
久しぶりに聴いたら、とても良い演奏でした。
これまでも紹介してきましたが、ケルテスのドヴォルジャーク交響曲第6番は、4種類発売されました。
交響曲全集として録音したロンドン交響楽団との録音、同じくロンドン交響楽団とのライヴ、そしてクリーヴランド管弦楽団とのライヴ、そしてこの放送録音です。

この演奏は、第1楽章の第1主題を提示した後、盛り上がったところでの第1主題の始めの音の出し方がはっきりせず(大方の指揮者も同様)、好きではなかったので、あまり聴いていなかったのですが、そこを除くととても素晴らしいことに気づきました。
まず音がクリアで、4種ある中では一番良いように感じます。
演奏もロンドン響とのライヴでは多少音が外れたかなと思うところもありますが、この演奏ではそういったところは見受けられません。
また、演奏内容は、例えば第1楽章の再現部の第1主題から第2主題への経過部の盛り上がるところでトランペットが音をくっきり出していて爽快ですし、全体を通して非常にきびきびしています。そんな中、終楽章では、展開部の最後でテンポを落として大見得きるところがあって、グッときます。

録音時期は、モーツァルトの協奏交響曲を録音した1960年代始めなのか、首席指揮者就任前の1970年代始めなの、よくわかりません。
そういえば、ケステスが1973年、テルアヴィヴで高波にさらわれて亡くなったとき、一緒にいた岡村喬生さんが最近亡くなられたのを思い出しました。
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版型コロナウイルスについて その29の2

2021-02-02 22:53:11 | その他
ニュースを見ていて、ちょっと気になることがあったので、追加です。
日中も含めての不要不急の外出自粛ですが、あたかも「日中」が今回追加になったような言い方をしていました。
このことは、以前からこのブログで指摘していますが、最初から時間の指定はしていません。すなわち終日なのです。
20時以降は「特に」であり、それ以外を除外しているわけではありません。それが「特に」が無視されて、あたかも20時以降の外出自粛というようにとれるような報道をしていたのです。
これではミスリードになってしまいます。
「日中」は、追加でなく、これまで通りであるが、徹底されていなかったので再徹底するのだということを強調すべきと思います。

これも何度も書いていますが、群馬県は、「緊急事態宣言」より前の12月19日から「生活に必要な場合を除き、不要不急の外出自粛」になっています。これも時間の指定はないので、終日です。
外出しようと思った時は、それが不要不急でないのかについて今一度考えるべきと思います。
何が不要不急については人それぞれと思いますが、私自身は、食料調達(必要なら衣類も)、仕事、通院、場合によっては屋外の人のいないところでの運動などを除き不要不急と考えています。他にも不要不急でないのがあるかもしれませんが・・・
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新型コロナウイルスについて その29

2021-02-02 20:53:37 | その他
新型コロナウイルス感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が栃木県を除き、1ケ月間延長されることが発表されました。
もともと延長は必至との見方が多かったことから、順当ではないかと思います。
私が驚いたのは、感染者数の減少です。
ここまで減少するとは思っていませんでした。
逆に言うと、年末年始にあれだけ増えたのは、自粛しよう自粛しようと言っていた忘年会やクリスマスなど・・・やってしまったのかな、甘く見ていたのかなと思います。
それが変わったのは、感染者数の大場増加もありますが、羽田議員を始めとする急変で死亡するというケースが増えてきてからではないかと推察しています。でも、こういうことが起きてから変わるのは、ちょっと残念です。もっと早く自粛していれば、亡くなる人も少なかったろうし、経済のダメージ少なかったのではないかと思います。

まだまだ病床はひっ迫しています。増床に努めているようですが、感染者がまだ毎日数百人増えているようでは、追いつくはずもありません。
気を緩めることなく対策を継続し、感染「0」を目指していくことが必要なのではないでしょうか。
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