〇ドヴォルジャーク 交響曲第6番 C.v.ドホナーニ/クリーヴランド管弦楽団 1989年3月13日
発売された当初から気になっていたものの、手を出せずにいた録音。
最近、東京文化会館の音楽資料室で聴き、たいそう良かったので、中古のCDを購入。
ようやく届いたと思ったら、一部再生不能だったため、結局MP3で再度購入しました。
演奏は折り目正しく、活き活きとした演奏で、とても素晴らしいと思います。
特徴的なのはティンパニで、とてもアクセント強く叩いています。1楽章の終わりのところなど、とても強烈です。
セルの頃のスタイルを継ぎつつ、素晴らしい息吹を吹き込んだ感じです。
年末を締めくくるのにふさわしい演奏であったと思います。
ドホナーニ自身はドイツ人ですが、祖父は、ハンガリーの有名なピアニストで、フリッチャイのピアノの師でもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/36/6281d2d11162659657dd6a4b43696106.jpg)
発売された当初から気になっていたものの、手を出せずにいた録音。
最近、東京文化会館の音楽資料室で聴き、たいそう良かったので、中古のCDを購入。
ようやく届いたと思ったら、一部再生不能だったため、結局MP3で再度購入しました。
演奏は折り目正しく、活き活きとした演奏で、とても素晴らしいと思います。
特徴的なのはティンパニで、とてもアクセント強く叩いています。1楽章の終わりのところなど、とても強烈です。
セルの頃のスタイルを継ぎつつ、素晴らしい息吹を吹き込んだ感じです。
年末を締めくくるのにふさわしい演奏であったと思います。
ドホナーニ自身はドイツ人ですが、祖父は、ハンガリーの有名なピアニストで、フリッチャイのピアノの師でもありました。
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