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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

新型コロナウイルスについて その67

2024-01-16 12:56:46 | その他
新型コロナ 感染・療養記
経過
・-2日目 外食で感染?
・0日目  発症 喉イガイガ
・1日目  発熱38.2度、倦怠感、咳、手持ちの解熱剤、咳止め服用
・2日目  熱下がる、かかりつけ医受診 新型コロナ陽性 解熱剤、風邪薬処方
・3日目  痰、咳、鼻づまり
・5日目  少しよくなったので外出、その後、またぶり返す
・7日目  痰、咳、鼻づまり
・9日目  かかりつけ医受診 喉、鼻の薬処方
・10日目 鼻は通るようになったが、軽快せず、息苦しく夜寝られず
・11日目 空調がある部屋に寝室を移動、症状和らぐ
・13日目 寒いところにいると咳がでる
・16日目 咳がひどくなる
・17日目 かかりつけ医受診 注射、点滴、咳止め外処方
・20日目 食後ゲップが出ず及び喉の奥に鼻がからんだ感じで息苦しい
       以降、気管支が詰まった感じ、ゲップ、鼻が喉奥に引っかかった感じ等で息苦しく感じことしばしば
・21日目 体重3kg減
・27日目 倦怠感(翌日まで続く、どうやら別の理由だったらしい)
・28日目 かかりつけ医受診 点滴、鼻、気管支、胃腸の薬処方
       以降も少し寒いところにいると咳、喉のつまり等で調子悪くなる
・35日目 ようやく寒いところにいても症状が出にくくなる

まとめ
・症状 発熱(最高38.2度、1日で解熱)、倦怠感(1日で解消)
    咳、痰
    喉奥に鼻が引っかかった感じ、気管支に唾液等がたまる感じ、ゲップ出にくいが常時ではないが、長く続き、その都度息苦しさを感じた
・寒いところにいると症状が悪くなった→暖かい部屋に籠るのが回復には必要?
・良くなったと思って外出したことによりぶり返した→症状が軽かったので油断した→油断禁物

今後、感染爆発等特段の状況変化がない限りこのシリーズは今回をもって終了します。
※欠番になっていた62をさりげなく追加しました。(下書きのままで投稿を忘れていたもの)


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新型コロナウイルスについて その66

2023-02-23 14:08:19 | その他
新型コロナウイルスの新規感染もようやく減ってきました。
そんな中、分類を2類から5類にするとか、マスクの着用は個人判断に委ねるということに変更するということになっています。
これらについて結果だけが伝えられていて、その理由というのがよくわかりません。
今日のヤフーニュースで、「マスク着用が個人判断に。税務署では外さない方が〇 命を守るシーン別着脱ルール22」と題するマスクの取り扱いについての興味ある記事が出ていました。
この中でインターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長は、その理由について「・・・国がマスク不要を唱えるのは、純粋に感染症の流行を分析して安全だと判断した、というより、海外に対してよく見えるように、という目的のパフォーマンスにしか思えません」と述べています。
医学的見地とか統計的な判断はないのでしょうか。
また同じニュースの中で、昭和大学医学部の臨床感染症学の二木教授は「現在の感染状況を考えると、政府は、ある程度の犠牲は仕方ないと覚悟をしたのでしょう。ならば、せめてそのメッセージは国民にしっかり伝えるべきです」と述べています。
まさにどう分析してどの程度の犠牲を覚悟したのか、それがマスク着用に伴うストレス解消など見合うものなのかを明らかにしてほしいと思います。それを見たうえで個々人が判断すればよいと思います。

マスクについて、まず着用の効果はどうなのか。効果はある、ないと意見が割れていて、よくわかりません。まずそれについて例えば次のようなデータがあれば、わかりやすいと思います。
  感染者のマスク  非感染者のマスク  お互いの距離  感染リスク(この数字はあくまで仮定の値です) 
     ×         ×        1m      1
     〇         ×        1m      0.5
     ×         〇         1m      0.7
     〇         〇         1m      0.3
       ・・・・            1.5m
      〇:着用 ×:非着用
  ※対面なのかどうか、どのくらいの時間とか、もっと細かく分類できると思います。

新型コロナは発症前も感染力があることから、感染して発症前の人も当然含めます。
マスク着用が個人判断になっても、発症すれば当然着用するでしょうし、隔離もするでしょうから、変化が生じるのはマスクを着用していない発症前の感染者から感染する人の数です。
この数がどのくらい想定され、これに最近の死亡率を掛ければ、何人亡くなるかがわかります。

上記の例のようなマスクの着用効果、そして着用しなくなるとどのくらい人が亡くなると想定されるのか。そしてその数を「仕方ないと覚悟」するのか。明らかにしていただければ、個々人の今後の対応の判断材料になるのではと思います。
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新型コロナウイルスについて その65

2023-01-16 22:05:57 | その他
新型コロナウイルスの感染第8波は、感染者の数は第7波ほどの数になってはいませんが、死亡者の数は第7波を大きく上回り、とうとう一日500人を超えました。
第7波と同じく主流はオミクロン株なので、死亡率が上がったと見るより、感染者の把握の仕方が変わったことにより、登録されていない感染者が多くいるという見るほうが正しいように思えます。
群馬県で1月1日以降に発表された死亡者(一部12月に亡くなられた方を含む)を年代別、基礎疾患の有無で統計をとってみると次のようになりました。
基礎疾患  30代 60代 70代 80代 90歳以上
 あり        3   12  22  35
 なし             2   2   1
 不明    1  
 未発表       3    7  12  16
(高崎市は基礎疾患有無は発表していません)
やはり高齢者が多くを占めています。
私も間もなく高齢者になります。気を抜くことなく感染対策を継続しなければと再認識させられます。
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新型コロナウイルスについて その64

2022-12-28 09:06:44 | その他
新型コロナウイルスの感染については、第7波ほどの急激な増加ではありませんが、じわりじわり増加しています。
そういった中、昨日発表された一日の死者数が438人となり過去最高の人数となりました。
死亡者数は感染者数の増加から少し遅れて増加していくといった話を聞いた記憶がありますが、この傾向からするとまだ死亡者は増加するのではと懸念されます。
感染者数は第7波のピークの数には達していませんが、死亡者がすでに第7波のピークを超えたということをどう捉えればよいか。
一つは、死亡率がまた上がってきたのではないかということです。もう一つ考えられることは、感染者数が正確に把握できておらず、実際はもっと多くの人が感染しているということです。
いずれにせよ、死亡者が増えることは深刻なことと捉えなければならないと思います。

また、後遺症の問題もあります。
さらに中国では、もうどうなっているのかわからない状況です。

行動制限がない今、個々人が基本的な感染対策を継続していかなくてはならないと思います。
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新型コロナウイルスについて その63

2022-11-11 17:11:41 | その他
群馬県は、10日開催された新型コロナ対策本部会議において、「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく警戒度を11月12日(土)から、現在の「1」から「2」に引き上げることを決定しました。
個人の対応は、次のとおりです。
・感染リスクが高い場所、県外移動は十分注意
・大人数・長時間の会食・飲み会は慎重に判断
また、ワクチン接種も積極的に行うよう要請しています。

先月15日に「1」になってよかったなと思ったのに、1ケ月ももちませんでした。
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新型コロナウイルスについて その62

2022-10-14 07:32:05 | その他
群馬県は、12日開催された新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく警戒度を10月15日(土)から、当面の間、現在の「2」から「1」に引き下げることを決定しました。「1」になるのは86日ぶりだそです。
個人の対応は、次のように変わります。
・大人数・長時間の会食や飲み会は、慎重に判断から十分注意に
・県外への移動は、十分注意からなしに など
その他、基本的な感染対策の徹底は引き続き行うよう要請しています。

最近、減少傾向が続き、少し安心かなと思えるようになりましたが、これから冬にかけて次の波が来る可能性があることと、インフルエンザも流行しそうということで、気を抜いてはいけないなと思います。
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電車と列車?

2022-10-05 17:16:45 | その他
先日、ある旅行番組で、旅人が非電化路線に乗る場面があり、「これは電車でなく列車なんです」といった趣旨の説明をされていました。
一概に間違ってるというわけではありませんが、適切かというとそうは言えません。
「電車ではない」そのとおりです。
「列車です」そのとおりです。
でも「電車」と「列車」という言葉は、状態の違う言葉なのです。

これを説明するには、まず「車両」と「列車」という言葉から説明しないとなりません。
「車両」とは、簡単に言えば鉄道線路上で動かす(自分で動くものもあれば、他の車両に引かれるものもあります)ことができる車輪を持った物で、大きさとかブレーキの性能とか必要要件が決められています。また、次に説明する「列車」になっていない状態の車両も「車両」と呼んで(こちらはルールに書いてないような気がする。ちょっとややこしい。)います。
「列車」とは、停車場(駅、信号場、操車場のことです)の外を運転するために連結(1両の場合もあります)して準備された車両をいいます。そして、その準備とは、例えば、停車場に収まる長さ以上にならないよう連結する、全体に連動してブレーキが動作する、もし連結が外れたら自動的にブレーキがかかる、ブレーキの能力は定められた距離に止まれる・・・などです。

・・・と、決まり事を書いてもピンとこないかも知れません。
そこで、あるたとえをしましょう。(ここは私が鉄道の運転のルールを習ったとき、神様と呼ばれた先生から教わったことを思い出して書きます)
駅を家としましょう。車両なり列車は人(例えばあなた)としましょう。
外出するときは、それなりに準備するでしょう。例えば会社に行くならスーツに着替えカバンを持って・・・それが列車です。
列車は駅の外を運転するため準備された連結した車両ですが、駅の中にいることもあります。それは外出する準備をしてスーツを着て家の中にいるのと同じです。
一方、家にいるときは、くつろいでパジャマでいることもあるでしょう。その状態が車両です。パジャマのままでは外出しないでしょう。車両も駅の外で運転することはできません。

話をもとに戻します。
車両には色々な分類の仕方がありますが、動力別で分類すると電気機関車、ディーゼル機関車、蒸気機関車、電車、気動車、客車、貨車などがあります。
列車の分類の仕方も色々(普通列車・特急列車、旅客列車・貨物列車・・・)ありますが、動力別で分類すると、例えば電車を連結(1両の場合もあります)した列車を電車列車、気動車を連結(前に同じ)した列車を気動車列車と言います。
最初の「これは電車でなく列車なんです」は、正確には「これは電車列車ではなく気動車列車なんです」と言うのが適切でしょう。また、車両に注目すれば「これ(もっと正確に言えば「この車両」)は電車でなく気動車なんです」と言ってもよいでしょう。
(車両、列車に関する決まりは、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」に書かれています。ここでは平易な言葉で説明しています。)
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新型コロナウイルスについて その61

2022-08-26 17:32:46 | その他
昨日、4回目のワクチン接種を受けました。
1回目、2回目はファイザー製、3回目はモデルナ製、そして今回もモデルナ製でした。

ファイザー製のワクチンのときは、接種翌日あたりから接種部位の痛みがあったくらいでしたが、3回目のモデルナ製ワクチンでは、接種部位の痛みと、解熱剤を飲むほどではないものの発熱があり、翌日は寝ていました。

今回はどうだったかというと、同じように接種部位の痛みと発熱がありました。
今朝の1時頃から発熱し、眠れなくなりましたが、頭を冷やしたところ4時くらいには少し下がったようで、朝まで寝られました。
朝、起きて熱を測ったところ、36.9度でした。
これで下がっていくのかなと期待していたのですが、お昼ころからまた熱が上ってきたようで、結局、寝ました。
そして、夕方、起きて熱を測ってみると37.1度でした。
少し楽になったので、これから下がっていけばよいのですが。
接種部位の痛みは、それほどではありませんが、今回は背中が痛くなったり、膝の痛いところがさらに痛くなったりしましたが、これがワクチン接種と関係あるのかはわかりません。

ワクチン接種の副反応は嫌なのですが、第7波での新型コロナの有症状者の症状が、激しい喉の痛み(水分をとるのも、つばを飲み込むのもツライ)と40度くらいの熱が続くという人が多いようなので、それなら一日副反応を堪えるほうがましかなという気持ちです。(もちろん初めて接種するときは、どういう副反応がでるかわからないので、賭けをしたような気分でしたが)
しかし、ワクチンを接種しても感染する人もいるようなので、もし感染したときどんな症状になるか不安です。
何はともあれ、感染しないよう引き続き、対策を徹底していくしかないのかなと思います。
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新型コロナウイルスについて その60

2022-08-21 17:20:13 | その他
現在の新型コロナウイルスの感染状況をどう捉えればよいのでしょうか。
第7波になって、感染者数が第6波の2倍以上になっていますが、以前のような行動制限はありません。
いったんは、横ばいから減少に転じたかと思ったのもつかのま、お盆休みの人出増加が要因となったのか、また増加に転じています。
医療機関は感染者やその他の患者でごった返し、診察や入院できない、検査もできない状況に陥っているところもあるようです。
一部の交通機関や郵便局などでは感染者が増え、必要要員を確保できなくなり、一時休業や運転本数を減らして運転するなどする事態になっています。
亡くなられる方は300人を超えた日もあり、過去最高を超えそうです。
そのうちの何割かの人は、家族や身内から感染して死に至ったという人もいるでしょう。

そもそも感染者数でなく、医療確保や死亡者を出さないようにという対策をとっていたはずなのに、この状況では破綻していると言わざるを得ないでしょう。

行動制限がないということは、個々人がどうするか判断しなくてはなりません。
その判断の結果、前に触れたように身内に感染させ死に至らせたということもあるでしょう。感染させたと思っている人は、どんな思いでいるのでしょうか。そういう悲劇が毎日、何件も続いているのだと思います。

自己判断でその人なりの自粛をしている人は多くいると思います。その中には居酒屋での飲食を自粛している人もいるでしょう。
行動制限がかかっているときは、国からそれなりの補助がでましたが、今は何もありません。どちらがよかったのでしょう。(もちろん国のお金を使わなくて済み、のちのちの税金になっていかないという点からは、今のほうが良いですが・・・)

そういう私は、感染状況をにらみつつ、現在は数週間に1回の買い物を除き、外出自主自粛をしています。

参考までに、バズフィードジャパンが京大の西村先生に取材した記事を本日ネットで公開しています。西村先生は、データを統計手法で分析をしてさまざまな提言をされていますが、今回の記事のキーワードは「新型コロナを『当たり前の感染症』として受け入れた場合、感染者はインフルの数倍から10倍」と「大量の高齢者の死」。その条件や詳細は記事をご確認下さい。
楽観できるような状況ではないように思えます。
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新型コロナウイルスについて その59

2022-07-21 18:02:03 | その他
群馬県は、本日開催された新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく警戒度を7月22日(金)から、現在の「1」から「2」に上げることを決定しました。
個人の対応は、次の3点です。
・3つの密となるような感染リスクの高い店舗や場所の利用は、十分注意
・県外への移動は、十分注意
・外出の際は、ガイドライン(3)「新しい生活様式」等の実践について」に掲げる事項(人と人の距離の確保、マスクの着用、手洗いによる手指衛生など基本的な感染対策の徹底、3つの「密」の回避、換気の実施と適度な保湿等)を厳守

最近の感染急拡大は、以前より勢いがあり、あっという間に過去最高を超えてしまいました。
その一つの要因が、オミクロン株のBA5の流行や、ワクチンの効果低減などがあると思いますが、一時感染が減ってちょっと安心してしまったのかなという気もします。先日、北海道に行ったとき、夕食を食べるところがなくて、やむを得ず居酒屋で食事をしたのですが、その光景は、コロナなど忘れ去ってガヤガヤとマスクなしで話し声が聞こえていました。
まだ重症化率がどうなのかというデータはありませんが、これまでのオミクロンと同様、低いような気がします。ただ、テレビの報道などを見ると、相当きつい症状の人もいるようです。
気を抜くことなく、基本的な感染対策を徹底するとともに、またしばらくは不要不急の外出は自粛していかなくてはならないのかなと思っています。

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新型コロナウイルスについて その58

2022-05-27 10:25:34 | その他
群馬県は、新型コロナウイルス感染対策における「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」での警戒レベルについて、現在の2を明日28日から1に緩和すると発表しました。
個人の対応は、警戒レベル2では、感染リスクが高い場所や県外への移動は「十分注意」、大人数の会食・飲み会は「慎重に判断」でしたが、1では「感染防止対策の徹底」と大人数の会食・飲み会は「十分注意」となり、移動の「十分注意」は無くなります。

最近の新規感染者は、高止まり傾向から、若干づつではありますが減少傾向を示しており、また、ワクチンの3回目接種も進んでおり、重症者、死亡者も減少していることから、ひところと比べると、安心感があることは事実で、私も最近は外出が多くなってきました。しかし、安心しきって感染防止対策を疎かにしてはいけないと思っています。感染力が弱まったわけでなく、感染者が減ることにより、感染者と接する機会が減っているだけで、対策をしていないで感染者と接することになれば、感染するリスクはなんら変わっていないことと思います。

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新型コロナウイルスについて その57

2022-03-22 19:52:36 | その他
昨日で、新型コロナウイルス感染対策のまん延防止等重点措置が解除されました。
解除されたとはいえ、群馬県での発生傾向は高止まりから微増傾向にあり、安心できるものではありません。

群馬県では、「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」での警戒レベル2として、引き続き感染防止対策を継続しています。
警戒レベルでの個人の対応は、感染リスクが高い場所や県外への移動は「十分注意」することと、大人数の会食・飲み会は「慎重に判断」するよう呼び掛けています。表現的には、これまでの「自粛」や「極力控える」という言葉から緩和されましたが、決して安心できる状況ではないので、これまで実施している3密回避や手指消毒、マスク着用、うがいなどの対策は気を緩めることなく継続していくことが肝要なのではないかと思います。(一部追加)

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新型コロナウイルスについて その56

2022-03-16 21:01:08 | その他
ワクチン接種日を1日目として、今日は3日目。
朝、起きたら熱は下がっていて、節々の痛みも無くなっていました。
接種部位の痛みは残っていましたが、それも夜には気にならなくなりました。

あと、のどの違和感が昨日朝から続いているのですが、これは副反応と関係ないような気がします。
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新型コロナウイルスについて その55

2022-03-15 16:47:51 | その他
昨日、新型コロナワクチン接種の3回目を受けました。
1、2回はファイザー社製、3回目はモデルナ社製で、2回目から8ケ月と1日での接種でした。

気になる副反応ですが、1、2回目は接種した部位周辺の痛みだけで、数日で収まりました。
今回は、接種部位周辺の痛みに加え、節々の痛みも出てきました。また昨夜から少し熱が出てきて、痛みと合わせ熟睡できませんでした。

朝、起きて体温を測ったところ、37.0度でした。普段、35度台なので、少々ツライです。
喉の腫れ、鼻水・鼻づまりはありません。
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新型コロナウイルスについて その54

2022-02-18 17:04:36 | その他
オミクロン株は重症になりにくいと言われていますが、予想していたとおり感染者が増えてくれば、当然、重症者、亡くなられる方も増えてきます。最近は、1日200人を超える方が亡くなられています。
特に基礎疾患のある高齢者の方が亡くなられているようですが、それがどの程度なのか統計的に分析したものはまだ見当たりませんので、データが少なく、信頼性に乏しいですが、群馬県で公表しているデータをもとに死亡率を出してみました。

群馬県の2月3日から9日までの一週間の新たな感染者は、県内の最新動向によると6,127人(プレス発表資料はこれより500人くらい多く合っていませんが)、そのうち、60歳以上は約1,017人。一方、死亡者は一週間遅れと仮定して翌週を見てみると21人で0.34%、ところが60歳以上で見てみると20人、1.9%になります。もっと年齢を絞って80歳以上だと、感染者は345人、死亡者は19人、なんと5.5%です。
一方、60歳未満で亡くなられた方は50歳代1人です。
(感染者数のデータが500人も相違があるので、あくまでも目安です。もっと多くのデータを使っての分析が出るのを望んでいます。)

これでわかることは、80歳以上の高齢者が感染すると20人に1人は亡くなられるということになり、大変怖い感染症であることがわかります。一方、60歳未満では、それほど深刻なものではないように思えます。(後遺症という問題もありますが)

亡くなられる方がないようにするには、医療体制増強、ワクチン接種はもちろんのことですが、やはり感染しない、させない取り組みを徹底することが肝要なのではないかと思います。
それは、これまでも言われているとおり、3密回避、手指消毒、マスク着用などです。これらは行政がやることでなく、私たちみんながやらなければならないことです。

その中でマスクについて少し触れたいと思います。
最近の富岳によるシミュレーションによれば、感染している人がマスクを着用していても、例えば50cmの距離で15分会話をすると相手への感染リスクは高まっていき、30cmになると30%の感染リスクがあるということです。マスクをしているからといって安心しきってはいけないということがわかります。1m離れていると感染リスクはゼロということです(感染者がマスクを着用していないときの相手への感染リスクがあると比較できてよかったのですが)。一方、感染していない人がマスクを着用していれば、ウィルス飛沫が体内に取り込まれる量は、していない人の1/3くらいになるということで、マスクの効果は明らかにあります。

私自信は、あまりマスクが好きではなく、これまで軽い風邪をひいたくらいでは着用していませんでした。しかし、新型コロナの場合は、感染して症状が出る前から人に感染させる能力があるということ、そして、もし自分が感染して人にうつして、またうつしていって誰かが亡くなられてしまうかも知れないということを考えると、普段から着用しなくてはならないと思うようになりました。

誰かがマスク非着用で飛行機に搭乗しようとして拒否にあったということがあります。
なぜマスクをしないかというと、そもそもパンデミックはでっちあげだといった趣旨の話をしていたように記憶していますが、もし自分が感染して気付かないうちに人に感染させて、その人が亡くなってしまったらどうするのだろう。
今、みんなが好む好まないによらずマスクをしているのは、もちろん自分が感染したくないというのもありますが、自分が感染しているのを知らないで人にうつして、それが回り回って誰かが亡くなるということのないようにという思いなのではないかと思うのです。
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