○ドヴォルジャーク 弦楽セレナーデ シュミット=イッセルシュテット/北ドイツ放送交響楽団 1963年12月
○ドヴォルジャーク 管楽セレナーデ シュミット=イッセルシュテット/北ドイツ放送交響楽団 1963年12月
現在、フリッチャイの同曲異演、同演異盤のシリーズを投稿していますが、ふと弦楽セレナーデの出だしのメロディが頭に浮かび、聴きたいと思ってYouTubeを検索したところ目当てのものが見つかりました。
この演奏は、LP時代に購入し、長い間愛聴していたものです。
当時学生だった私はレギュラー盤など買える余裕はなく、廉価盤でそれも二つのセレナーデが収録されているということで購入したものです。しかし、ドイツの指揮者、オーケストラでドヴォルジャークのマイナーな曲が合うのだろうかという心配もありましたが、素晴らしい演奏でした。
久しぶりに聴いてみてもその印象は変わりませんでした。
弦楽セレナーデは、広大な草原の中にいるような穏やかでスケールの大きい演奏と思います。一方、管楽セレナーデは、田舎の喧騒を思わせる賑やかな演奏と思います。こちらは特にホルンの響きが印象的です。
○ドヴォルジャーク 管楽セレナーデ シュミット=イッセルシュテット/北ドイツ放送交響楽団 1963年12月
現在、フリッチャイの同曲異演、同演異盤のシリーズを投稿していますが、ふと弦楽セレナーデの出だしのメロディが頭に浮かび、聴きたいと思ってYouTubeを検索したところ目当てのものが見つかりました。
この演奏は、LP時代に購入し、長い間愛聴していたものです。
当時学生だった私はレギュラー盤など買える余裕はなく、廉価盤でそれも二つのセレナーデが収録されているということで購入したものです。しかし、ドイツの指揮者、オーケストラでドヴォルジャークのマイナーな曲が合うのだろうかという心配もありましたが、素晴らしい演奏でした。
久しぶりに聴いてみてもその印象は変わりませんでした。
弦楽セレナーデは、広大な草原の中にいるような穏やかでスケールの大きい演奏と思います。一方、管楽セレナーデは、田舎の喧騒を思わせる賑やかな演奏と思います。こちらは特にホルンの響きが印象的です。