My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日見たビデオ

2022-01-31 21:29:26 | 映画/テレビ
○ミステリー民俗学者 八雲樹 第3・4話 「記憶喪失のかぐや姫」

2004年10月29日、11月5日にテレビ朝日で放送されたドラマのDVDです。
当時、テレビで見て、DVD化された際に購入しました。

なぜ、この3・4話なのかということ理由は2点あります。
一つは中越典子さんがゲスト出演されていること。中越さんはNHK連続テレビ小説「こころ」で好きになりました。
もう一つは、ロケ地に私の地元、磯部が採用されていることです。
信越本線安中~磯部間走行の107系列車、磯部駅、磯部駅前、そば処若竹(現在はない)、いまい食堂、磯部公園、赤城神社、磯部温泉会館、足湯、長寿館(現在はない)、梅泉堂、名月堂が確認できます。他にもあるかもしれません。

ドラマの詳細は省略しますが、悲しい結末がなんともやるせません。
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今日聴いた曲

2022-01-30 19:09:55 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第8番 クーベリック/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1966年6月

クーベリック/ベルリン・フィルのドヴォルジャークの交響曲はipodに入れてありますが、この8番だけは最近まで入れていませんでした。ベルリン・フィルとの8番は、一部気に入らないところがあったのと、昨日も言及した大阪ライヴが気に入っていて、こちらをipodに入れていたからです。

最近の自らの8番ブームで、久しぶりに聴いてみると、とても素晴らしい演奏でした。評価の高い演奏ですから、当たり前といえばそうですが。
スケールが大きく、クリアで、音に迫力があります。
以前、気に入らなかった点は、終楽章の賑やかな変奏になってから少ししたところの変奏でのトランペットで、変な強弱をつけていたのが、すごく嫌に聴こえたのです。ところが、今回聴き返して見たら、逆に個性的で良いかなと思えるようになりました。あばたもえくぼというのでしょうか。
あとは、ヴァイオリンが対向配置ではないので、この配置だからこそよく聴こえる第2ヴァイオリンの美しい音色が聴けず残念なところです。
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今日聴いた曲

2022-01-29 18:46:09 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第8番 クーベリック/バイエルン放送交響楽団 1982年9月7日?(ライヴ)

クーベリックのドヴォ8は、ひところライヴ盤が多く発売されました。
私が持っているのは、このHALLOO盤、そして録音時期不明のMETEOR盤、1976年5月エルランゲン・ライヴののオルフェオ盤、CD-R仕様の1975年6月大阪ライヴがあります。1975年大阪フェスティバルホールでのライヴがお気に入りで、それ以外は、ほとんど聴かなくなったのですが、久しぶりのこの演奏を聴いてみたら、とても良かったです。
この演奏は、かなり以前にあったクーベリックのファンサイトのデータによると表記のとおりで、ルツェルンでの演奏の録音ではないかとしています。
1975年大阪ライヴ録音と比べると、音質がとても良いように思えます。もちろん大阪ライヴの音質も十分素晴らしいですが、こちらの録音は、より艶やかさが感じられます。また、大阪ライヴではあまり気付かなかった対向配置の第2ヴァイオリンがよく、そして新鮮に聴こえ、先日紹介したアーノンクールのドヴォルジャーク第7と同じ感動を覚えました。

私が大阪ライヴが好きな理由の一つは、ティンパニが元気なところで、こちらの演奏はそこまで凄くはありません。
こちらはクラリネットの音が独特で、少し強めに吹いているのか、他の演奏と比べ目立っています。
第3楽章主部の途中、メロディが静かに消え行こうとしているところで、第2ヴァイオリンが強調されていて、とてもチャーミングです。
終楽章では、穏やかな変奏ののち、騒がしくなるところに入ってから少ししたところで、急にテンポを落としているところがあり、ヤルナという感じです。
大阪ライヴでもそうですが、スダジオ収録ではありませんので、それなりにおやっと思うところはあります。第1楽章展開部でホルンの音がちょっと詰まったように聴こえたり、終楽章の出だしのトラッンペットも一音目がやはり少し詰まったように聴こえるなど、そういった箇所が何箇所かありますが、それほど気になるものではありません。
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今日聴いた曲

2022-01-26 18:40:32 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第8番 ミュンフン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1999年4月

骨太という印象の演奏です。私の好みとしては、もう少しクリアで、切れ味の鋭い演奏が良かったなと思っています。録音のせいもあるでしょうが、ちょっともわっとした感じもします。
そんなことで、聴いても途中で止めてしまっていたのですが、今回初めて最後まで聴いてみました。
第1楽章では、第1主題が盛り上がったあと、第2主題を提示するまでの経過部でテンポをかなり落としていて、とても印象的です。また、展開部に入って、序奏が終って第1主題が出る前の弦のさざ波が異様に長いです。
第2楽章は、第2部の盛り上がるのところでのトランペットはちょっと大人しいように感じます。3楽章もちょっと控えめですが、逆に優しい感じがします。終楽章は、後半に出てくるフルートの伴奏が絶妙なバランスで寄り添っているように感じました。
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新型コロナウイルスについて その53

2022-01-22 18:41:21 | その他
オミクロン株の感染は、恐ろしいほど拡大しています。
まん延防止等重点措置の適用もどんどん増えていく様相を見せています。

そんな中、尾身さんの発言が波紋を呼んでいます。
「人流抑制」でなく「人数制限」、そして「スティホームなんて必要ない」というのです。
感染拡大の中、なぜこのようなことを言われるのか。
まずは、重症化率が低そうだということ。それと感染ピークが早くくるだろうという予測もあるのからだと思います。

「人数制限」ですが、いくら制限しても、その中に感染者がいたらどうなのだろうか。よくわかりません。
感染力が恐ろしく高いことから、他の人に感染するリスクは当然あるでしょう。それが人数が少ないから、感染する人も少ないというだけではないでしょうか。人数制限したからといって感染しないということではないと思います。
もちろん「人数制限」すればあぶれる人が出てきて、その人たちは行く場所がなくなるので、出かけなくなるかも知れません。そうすると連動して「人流」が減ってくると思いますが。

いくら重症化率が低そうだとしても、感染者が増えれば当然重症者も増えます。いまだ勢い収まらず、一日の新規感染者が過去最高を毎日更新している状況では、死亡者も含め第5波を超えるかも知れません。

別の誰かが「スティホームを守ってくれないから、スティホームを止めた」という趣旨の発言をされていたように記憶していますが、おかしいのではと思います。例えば、自動車の速度制限も守ってくれないから制限を止めるのですかということになると思います。守らないからという理由でなく、それが必要なのか必要でないのかを、きちっと納得いくように説明してほしいものです。

人数制限した場所でも感染リスクはゼロでない。感染すれば死ぬかもしれない(まだインフルエンザより死亡率は高い?)ので、感染したくない。となればやはりステイホームが良いのかなと思います。もちろん、家にいても外から持ってくる人もいるだろうから、それに対する対策を怠ることはできませんが。
「ステイホームなんて必要ない」とはとても思えません。(もちろん、どうしても必要な場合は出かけますが)

自分は感染しても良い。身内、同僚に感染させてもよい。感染させた人が重症化、死亡してもよい。という人はどうぞ遊びに、飲みに出かけて、騒いで、満喫して下さい。
必要と思う人は、必要ないと言われようが、ステイホームを続けるでしょうから。

わからないことが多いから、意見も色々あって対立もあるのであって、何はともあれ早く収束してこのようなことで悩むことなく、元に近い生活に戻ることを願っています。
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新型コロナウイルスについて その52

2022-01-19 18:08:47 | その他
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染速度は恐ろしく早く、まさに指数関数的にあっというまに拡大してしまいました。
一日の新規感染者数は、第5波のときに記録した最高数を日本全体でも、都道府県の多くでも更新しています。
国は、1都12県の「まん延防止等重点措置」適用を決定し、2月13日から実施することとしました。

私が住む群馬県でも適用になります。
群馬県においても、全国と同じように急拡大が進んでいます。
最近の一週間では、234、255、319、259、241、375、そして今日は444人です。
昨日に、これまでの最高数を更新し、本日も更新です。
今回のまん延防止等重点措置で群馬県が県民に要請する予定の内容は次の3点です。
○感染リスクの高い場所への外出自粛
○不要不急の県外移動は極力控える
○5人以上の外食自粛
また、事業者への営業時間や酒類提供についても認定店、非認定店に応じ要請を行います。イベントも状況に応じて人数制限が行われます。

最近、テレビで感染者の話を聞いている中で気になったのが3点あります。
一つは、成人式で感染したと思われる例。マスクを外したのは記念撮影だけだったので、そのときではと推定していました。撮影のためにちょっとの間、マスクを外しただけで感染するのだろうか。本当ならすごい感染力だと思います。その他、トイレとかの接触感染は疑われないのかなという気もあります。
二つ目は、通勤列車と思われる例。その他は思いつかないとのことです。これもトイレとかの接触感染は疑われないのかなという気持ちもあります。
列車といいえば、一昨年の10月に乗って以来、乗っていません。昨年秋に一時減少して、やっと列車に乗ろうかと思っていたのですが、残念です。
最後は、中国での話で国際郵便の接触感染ではという話です。国際郵便って配達まで時間がかかるので、ウイルスが死滅するのではないかと思うのですが、どうなのでしょう。
私も、古い演奏会のプログラム購入などして国際郵便で送ってもらっているので、到着したときは注意深く取扱いファイリングが終了したら手指を消毒しています。

オミクロン株は、重症化率が低いのではと言われています。それは一つの安心材料ではありますが、感染者が増えてしまっては、重症者、死亡者の絶対数は増えてしまいます。第5波を超えてしまうのではと心配しています。
感染して重症や死亡にはなりたくないので、とにかく今はじっと堪えて、外出を控えようと思います。唯一救いは、ピークが速く訪れるのではという推定です。そうであってほしいものです。
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今日聴いた曲

2022-01-17 16:27:18 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第8番 アンゲロフ/スロヴァキア放送交響楽団 2003年4月25日(ライヴ)

全体的に小粒ですが、とても素朴かつ爽やかな感じがしますす。木管楽器が良く聴こえ、それもとても美しい音色で新鮮味があります。
例えば、第2楽章の第1部の後半の盛り上がるところでも木管楽器はくっきりと聴こえます。
全曲中では終楽章が素晴らしい演奏と思います。特に、最後の全合奏に入る前の木管は、とても染み入ります。
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新型コロナウイルスについて その51

2022-01-11 18:42:39 | その他
あっ  という間にオミクロン株による感染が拡大しています。
その速度は、信じられないほど速く、ところによっては前の週の10倍を超えるようなところもあります。
群馬県でもこの一週間では、24、56、87、94、87、85、そして今日は92人です。
このような状況を受けて、群馬県では「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」での警戒度を明日から「2」に引き上げることを発表しました。県民に対しては、「感染リスクの高い場所の利用や県外への移動に十分注意」するよう、また特に「まん延防止等重点措置適用の3県への不要不急の往来は慎重に判断」するよう求めています。

ワクチンの3回目はまだ先だし、基本的な感染対策を継続することはもちろんのこと、しばらくはなるべく外出を控えるしかないのかなと思います。今月の22日には、久しぶりに行こうかと思っていたことがあるのですが、これもあきらめるしかないのかと落胆しています。

南アフリカなどでは、オミクロン株の流行は、以前の流行より期間が短かったという情報もあるので、早くピークアウトしてくれることを願っています。
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今日聴いた曲

2022-01-10 18:41:23 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第7番 アーノンクール/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1998年3月(ライヴ)

これもお蔵入りになっていたCDですが、聴いてみたら驚き。とてもいい演奏でした。
私がこの曲に対して思っているチェックポイントはほぼクリヤしていることはもちろんのこと、それ以上に充実した演奏と思います。
とてもクリアな音質で、各楽器がくっきり聴こえます。両翼に配置されたヴァイオリンは音色は美しく、特に第2ヴァイオリンは、これまで聴きとれていなかった音を、それも美しい音色で聴くことができ、とても新鮮です。そして木管楽器も透明感に満ちた音色です。
第2楽章がちょっと早めのテンポです。終楽章の始めの頃のトランペットはもう少しキラキラした音が全面に出たほうがよいとも思いますが、それは欲張りというものです。その終楽章のトラッンペットが終わった後の低弦の最後を少しテンポを落として引きずるような表情で弾いていて、はっとさせられました。その後のティンパニはとても威厳のある音です。


おまけ すでに紹介済みですがお気に入りなので再度。
フリッチャイの「フイガロ」も聴きました。
長い曲ですが、聴き始めると引き込まれてしまいます。ささやかな愉悦と安らぎを与えてくれます。
もう一つおまけ。
昨日の「鎌倉殿の13人」で「新世界より」の第4楽章第1主題がBGMに使用されていましたが、個人的にはちょっと違和感を覚えました。戦闘場面に使う曲ではないと思いますが・・・
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今日見たビデオ

2022-01-09 18:09:56 | 映画/テレビ
○南極物語

昨日のブラタモリは南極がテーマで、この映画も紹介されたので、録画しておいたビデオを見ました。
この映画は、1983年に封切られ、当時、結構話題になっていた記憶があります。
ビデオは、2014年11月21日、高倉健さんの追悼番組として放送された番組を録画しておいたものです。

映画は主に、南極での厳しい自然の中での越冬隊、そして置き去りにされた犬たちの様子を描いていますが、日本に戻った越冬隊員やその周辺の人たちの様子も描かれています。
高倉健演じる越冬隊員は、犬たちを置き去りにしたことのお詫び行脚をしますが、その飼い主の一人として、当時18歳だった荻野目慶子さんが出演しています。その帰り、抜海駅で列車を待つ場面があります。
また若くして亡くなられた夏目雅子さんも別の越冬隊員の婚約者として出演されています。
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お花

2022-01-09 12:23:12 | 写真
蝋梅の花が咲き始めました。
 
 
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今日聴いた曲

2022-01-08 19:35:19 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第8番 アーノンクール/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1998年12月(ライヴ)

アーノンクールは、コンセルトヘボウと録音したモーツァルトがとてもユニークで、特に41番はお気に入りだったので、このコンビでのドヴォルジャークはどんなものかと興味本位で購入したCDでした。

とはいうもの、さわりを聴いただけでお蔵入りになっていました。
久しぶりに聴いてみて、やはりユニークな演奏でした。
第1楽章、第1主題の提示、また展開部でのフルートは、とても透明な音色で印象的です。第1主題の提示後、いったん盛り上がった後の弦楽器、そして第4楽章で最初の変奏でのヴァイオリンは、アーノンクールらしい音の強弱をつけています。
第2楽章の第1部のテーマの前半、フルートで奏される部分は恐ろしく早く、一方、後半のクラリネットは普通のテンポでとてもユニークです。また、第2部でのヴアイオリンソロの終わりのところをスタカートで演奏しています。
その他、何箇所かで、普段目立たない伴奏がよく聴こえ、はっとさせるようなところがあります。
弦楽器の配置が両翼配置で、とても効果的です。例えば第1楽章展開部の終わりで序奏をトランペットが吹いているときの弦楽器の伴奏が右側から聴こえ、とても新鮮です。
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今日聴いた曲

2022-01-07 20:35:56 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第8番 インバル/フィルハーモニア管弦楽団 1991年7月

ドヴォルジャークの8番について、次にどの演奏を紹介しようかと色々聴きましたが、中々、最後まで聴く気になる演奏はありませんでした。そんな中、最後まで聴いたのが、この演奏です。

インバルというと、一時期、フランクフルト放送交響楽団と録音したマーラー、そしてブルックナーの交響曲全集が話題になりましたが私自身はあまり聴く指揮者ではありませんでした。
この録音は、廉価だったからという理由で購入しましたが、しばらく聴くこともなく、お蔵入りしていました。
今回、初めて全曲を通して聴いてみましたが、中々興味をひく演奏でした。

全体的に野太く、たくましく、スケールの大きい演奏と思います。また時に伴奏を浮き立たせているなど、ユニークな解釈も見られます。中でもティンパニが元気で、第1楽章はもちろんですが、特に第2楽章は、私にとって理想的に思えました。
第3楽章では、中間部で主題をオーボエが吹いた後の弦の合奏の終わりのところをさりげなくテンポを落としていて、チャーミングでした。終楽章は、強引なくらい突き進みます。
ときどき、唸り声が入るのが気になります。
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今日見たビデオ

2022-01-05 19:36:38 | 映画/テレビ
○機関車トーマス 第1話~第5話

先日、NHK教育テレビで機関車トーマスの映画が放送されたので、録画したのですが、それを見て愕然としてしまいました。しばらく見なかったらいつの間にか、CGになっていたのです。
これにはどうにも馴染めず、全部見ないまま消去しました。
それでも釈然としなかったので、ネットで検索してみたところ、YouTubeに以前の人形劇がたくさん投稿されていました。
まず見たのは1話から5話です。
特に1話は、トーマスデビューというような初めての話なのかと興味津々で見たのですが、その期待は外れました。他の話と同様、いつもの機関車たちの生活が描かれていたのです。
SLの蒸気、煙、それに色々表情が変わるボイラーの蓋の顔、そしてたわいもないことが大袈裟になる物語、ほのぼのとします。

明後日、サンダーバードの新作「サンダーバード55」が劇場公開されます。これは、サンダーバードが最初に製作された1965年当時と同様、スーパーマリオネーションの技術を駆使して製作されたということです。トーマスと同様、CGよりも、アニメよりも、やはりオリジナルの人形劇が良いです。(映画館に見に行く習慣はないので、いずれDVDが発売されたら見ようと思っています。)

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今日聴いた曲

2022-01-04 18:31:58 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第8番 ビエロフラーベック/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 2013年12月2~6日

先日紹介したノイマン盤(旧録音)と似た印象です。
ただ、ノイマン盤のほうが、より洗練されているように感じます。
ティンパニはアンチェル時代を思い起こしますが、弦楽器の音色は、アンチェル時代の音が薄れてきているように思えます。

なお、第4楽章の6分35秒過ぎに咳払いが入っていて、後に発売されたDVD(2014年録音と表記されている)でも同じ箇所で咳払いが入っているので、同じ録音ではないかと思われます。
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