My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

アシミーレ弦楽四重奏団演奏会

2012-04-30 22:51:41 | 写真

○ラフマニノフ 弦楽四重奏曲第1番(未完)

○ドヴォルジャーク 弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」

○ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」

○ボッケリーニ 弦楽四重奏曲作品2第6番から第1楽章(アンコール)

 アシミーレ弦楽四重奏団

  水谷晃、筒井志帆(Vn)、池田美代子(Va)、レオニード・グルチン(Vc)


ラフマニノフの曲は未完ですが、魅力的な曲です。どういった理由があったのかわかりませんが、2楽章と3楽章しか作曲していないのです。その2楽章、メロディの後半をヴィオラが受け持っているのがチャーミング、そして、本当に時々でしたが、第2ヴァイオリンが控えめにメロディ受け持つところがあって、なんとも健気。


アメリカは、ちょっとヴィオラが控えめというか抑え気味というか大人しい感じがしました。2楽章でチェロがメロディを奏しているときに控えめなピチカートがありますが、ひとランク上の音量でも良いような気がしました。また、1楽章展開部のソロももう少し快活さがあると良いと思いました。(ごめんなさい、好きな曲だけに注文が多くて。)その一方、4楽章は躍動感があって、とても素晴らしかったです。

アメリカは、筒井さんが第1ヴァイオリンを担当していました。


ベートーヴェンの曲は初めて聴く曲ですが、全体にわたって強靭さを感じる演奏でした。1楽章の合奏のところで、4人の奏者全員が、それぞれの音を主張していて圧巻でした。そんな中、これも1楽章だったと思いますが、突然、第2ヴァイオリンとヴィオラだけで演奏するところがあり、これも印象的でした。

写真は、シティギャラリーの前で撮りました。

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(高崎シテイギャラリー コアホール)

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お花

2012-04-29 18:40:09 | 写真

黄色と白と後ろには釣鐘のようなお花。名前は知りません。

右はたんぽぽ。

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お花

2012-04-28 20:19:11 | 写真

お庭のチューリップ。

昨年は4月17日に写真を撮っているので、一週間以上遅いということになります。

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となりの猫その22

2012-04-27 22:38:12 | 写真

昭和62年8月30日の写真。

ドンベェとミー、すれ違い。

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となりの猫その21

2012-04-26 23:09:20 | 写真

昭和62年8月30日の写真。

くつろぐゴロンタ。ちいさい頃は、痩せていて、顔も汚く、体が弱い子でした。

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さくらの新幹線

2012-04-25 21:56:13 | 写真

西の方には「さくら」という愛称の新幹線がありますが、こちらは、さくらの絵が描かれた新幹線です。東北新幹線用のE2系です。今日の仕事帰り、東京駅で見かけました。


そういえば、このGWは東北方面の桜が見ごろになるところが多いのではないでしょうか?


我が家の近くでもこれから咲くところもあります。

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となりの猫その20

2012-04-24 21:46:26 | 写真

昭和62年8月30日に撮りました。

ドンベェ、雑草はうまいか?

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となりの猫その19

2012-04-23 21:53:35 | 写真

昭和62年8月29日の写真。

タマリお母さんの乳を飲むゴロンタ。

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池田美代子さんが出演される演奏会

2012-04-22 21:51:37 | 演奏会

私が応援している群馬交響楽団首席ヴィオラ奏者 池田美代子さんが出演される室内楽の情報です。


○カルテットの夕べ Vol.2(再掲)

 ☆日時:平成24年4月30日(月)19時から

 ☆場所:高崎シティギャラリー コアホール

 ☆出演:アシミーレ弦楽四重奏団

       水谷晃、筒井志帆(Vn)、池田美代子(Va)、レオニード・グルチン(Vc)

 ☆曲目:

   ラフマニノフ 弦楽四重奏曲第1番(未完成)

   ドヴォルジャーク 弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」

   ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」

 ☆チケット:一般2,500円、学生1,500円


○群馬交響楽団のメンバーによる弦楽四重奏団

 ☆日時:平成24年6月3日(日)14時から

 ☆場所:ふくやま芸術文化ホール(リーデンローズ)小ホール

 ☆出演:アシミーレ弦楽四重奏団

       水谷晃、筒井志帆(Vn)、池田美代子(Va)、レオニード・グルチン(Vc)

      奥野純子(S)、高橋元子(Pf)

 ☆曲目:

   チャイコフスキー ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出のために」

   ピッツェッティ 歌と弦楽四重奏のための「3つのカンツォーネ」 

   ドヴォルジャーク 弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」 ほか

 ☆チケット:一般2,500円(当日3,000円)、高校生以下1,500円(当日2,000円)


○松山市民コンサート第539回例会

 ☆日時:平成24年6月6日(水)18時45分から

 ☆場所:松山市民会館中ホール

 ☆出演:アシミーレ弦楽四重奏団

       水谷晃、筒井志帆(Vn)、池田美代子(Va)、レオニード・グルチン(Vc)

 ☆曲目:

   ボッケリーニ 弦楽四重奏曲ハ長調

   ドヴォルジャーク 弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」

   ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」

 ☆チケット:会員のみ


ほかにも高松市内での演奏会もあるそうです。近隣の方はぜひお出かけを。


6月のコンサート、私も聴きに行きたいのは、やまやまですが、この週は仕事のピーク。とても休めません。

松山は、今私が訪れたい地、ベスト3に入るところです。江戸時代からの天主閣が残る松山城、そして道後温泉。みかんも美味しい。尾道、厳島と併せて旅行に行きたいな!

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群響演奏会

2012-04-21 23:14:02 | 演奏会

○ラウタヴァーラ 「カントゥス・アルクティクス」鳥と管弦楽のための協奏曲

○モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第4番

○メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」

 日下紗矢子(Vn)、マックス・ポンマー/群馬交響楽団

2012年度のオープニングコンサート。


最初のカントゥス・アルクティクスは、題名のとおり鳥のさえずりの録音をソリストに見立てためずらしい曲です。会場全体に鳥のさえずりが響きわたりました。

ヴァイオリン協奏曲は素晴らしかったです。日下さんのヴァイオリンは、芯が通っていて、高貴さを感じさせました。

イタリアも良かったです。3楽章の中間部が少し遅めのテンポで、変わった印象を受けたかと思えば、終楽章でも遅めのテンポ。しかし、これはこれで、中々のものでした。芯の通った堂々たる演奏でした。

(群馬音楽センター)

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えちぜん紀行その6

2012-04-20 22:11:51 | 写真

金沢で少し時間があったので、おみやげを。

金沢と言えば、中田屋の「きんつば」。駅内のみやげ店を探し回り、ようやく見つけました。右はホームで見かけた普通列車。

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「はくたか」号に乗り、越後湯沢で上越新幹線に乗り換え帰宅しまた。

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えちぜん紀行その5

2012-04-19 22:52:22 | 写真

演奏会場へは、西別院という駅から降りて行きました。

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こちらは帰りに撮りました。

演奏会終了後、メンバーにあいさつしてから帰ろうかとも思いましたが、それを振りきり駅に急ぎました。その結果、西別院ですぐ列車に乗ることができ、福井駅でも4分の乗り替え時間で金沢行きの「しらさぎ」に乗車しました。

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えちぜん紀行その4

2012-04-18 23:08:54 | 写真

福井駅に戻って次に行ったのは路面電車。

福井駅前には、福井鉄道の路面電車が乗り入れています。

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一方、福井駅では、北陸新幹線の工事が進んでいました。

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えちぜん紀行その3

2012-04-17 21:50:14 | 写真

永平寺口駅の勝山方、手前のストップは、かつて永平寺線の線路がつながっていました。右はその廃線跡。

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この日、えちぜん鉄道の撮影イベントがあり、その展示スペース+休憩所として使用するために1番線に車両が留置してありました。

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えちぜん紀行その2

2012-04-16 19:24:33 | 写真

永平寺口駅の駅舎は、大正3年に開業した当時のままで、国の登録有形文化財に指定されています。

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その永平寺口駅、えちぜん鉄道の前身、京福電鉄時代は、東古市駅という駅名でしたが、平成12年12月17日に、永平寺線からの東古市止まりの列車のブレーキが効かなくなり、本線の列車と衝突し、運転士が亡くなるという痛ましい事故が発生しています。原因はブレーキロットの破断とされていますが、そもそも、二重系が常識となっているこの時代に、古い一重系のブレーキを使っていること事態、ショックでした。一方で、運転士は、最大限の努力をして、被害を最小限に食い止めました。乗客を後ろに移動させたり、空気抵抗を増すため窓を開けさせたりし、自らは運転台に最後まで留まり殉職したということです。

翌年も列車衝突事故が発生したため、運行停止に追いやられ、廃線ということになりました。

えちぜん鉄道のその線路を引き継いで開業した第3セクターの鉄道会社なのです。


永平寺口駅のうらには、桜の木があります。

この日は残念なことに3分咲きくらいでした。例年でしたら満開ではなかったと思います。また、桜の木の近くには、変電所跡と思われるレンガ造りの建物がありました。

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