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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日聴いた曲

2012-12-31 15:37:19 | 他の音楽

○ドヴォルジャーク スラヴ舞曲第1集、第2集 コシュラー/チェコ・フィル 1981年5月(ライヴ)


プラハの春コンサートでのライヴです。

コシュラーの簡潔な演奏に加え、指揮ぶりとチェコの風景や人、仕事などの映像がちりばめられていて、NHKの名曲アルバムといった雰囲気の構成です。

コシュラーは、他にチェコ・フィルとのスタジオ録音(1979年)、スロヴァキア・フイルとのスタジオ録音(1987、1988年)を残していますが、この演奏は、聴いていて心地よく、一番穏やかな演奏ではないかと思います。


今年も今日で終わり。来年がよい年でありますように。

Koslerdvorakslavonictance

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上越線その4

2012-12-30 19:19:08 | 写真

昭和50年11月23日の写真。

岩本~津久田間の同じ場所で撮ったEF15貨物列車です。

197511234

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今日聴いた曲

2012-12-29 17:06:14 | 他の音楽

○ドヴォルジャーク 交響曲第7番 ジュリーニ/アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1993年2月10~12日


実に遅いテンポで、壮大な演奏です。

1976年、ロンドン・フィルとの演奏が40分とこれでも最も遅い部類に入る演奏だったのに対し、この演奏では、更に遅く44分弱かかっています。

ただ、ロンドン・フィル盤ほどの気品を感じないのが、少し残念なところです。

Giulinidvoraksym72

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今日聴いた曲

2012-12-28 19:19:48 | 他の音楽

○ドヴォルジャーク 交響曲第7番 コシュラー/スロヴァキア・フィル 1973年9月


とても素朴で簡潔、明瞭で素朴かつ芯の通った演奏です。


しかしながら、1楽章ではとても遅いテンポで、ほの暗いイメージがただよいます。でも決して重すぎるなることなく、適度な迫力、緊張感を持った演奏です。

終楽章もやはり暗いイメージの演奏で、コーダのところでいったん大きくテンポを落として、盛り上がりを高めています。


コシュラーが残した交響曲全集の中では、8番と並ぶ素晴らしい演奏ではないかと思います。

Koslerdvoraksym

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上越線その3

2012-12-27 19:21:27 | 写真

昭和50年11月23日の写真。

岩本~津久田間で撮った115系普通列車です。

197511233

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上越線その2

2012-12-25 21:46:49 | 写真

昭和50年11月23日の写真。

津久田~岩本間で撮った上下「いなほ」のすれ違いです。

197511232

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今日のSL碓氷

2012-12-24 16:33:20 | 写真

今日は、「SLクリスマス碓氷」という名前です。

磯部~安中間で撮りました。

20121224

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上越線その1

2012-12-23 21:40:15 | 写真

これから上越線(水上以南)の写真を紹介していきます。

1回目は昭和50年11月23日、岩本~津久田間で撮った、181系「とき」です。

19751123

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今日聴いた曲

2012-12-22 21:00:36 | 他の音楽

○ドヴォルジャーク 交響曲第3番 チョン・ミュンフン/ウイーン・フィル 1995年2月

○ドヴォルジャーク 交響曲第7番 チョン・ミュンフン/ウィーン・フィル 1995年2月


どちらも芯の通った堂々とした、そして推進力のある演奏と思います。


3番は、ケルテスの演奏に馴染み過ぎてしまっているので、どうしてもケルテスを基準に聴いてしまいますが、このチョン・ミュンフンの演奏も中々良いのではと思います。


7番は、1楽章の第1主題の経過部でホルンがソロで出てくるところが音量がもの足りなかったりとか、2楽章の出だしがちょっと早すぎる感じるなどの部分もありますが、それにも増して、1楽章の展開部、コーダ、2楽章中間部での堂々たる運びなどは他の追随を許さないのでは思うくらいです。

ウィーン・フィル独特のオーボエの音色、そしてまさに太鼓という響きのティンパニなど魅力一杯です。そのティンパニ、終楽章の最初の部分でこれでもかという力をこめて叩いています。


チョン・ミュンフンはこの後、6番、8番を録音して、ウィーン・フィル初の全集に発展するのではと期待しましたが、それで止まってしまいました。残念なことです。

Whundvorak37

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今日聴いた曲

2012-12-21 22:30:29 | 他の音楽

○ドヴォルジャーク 交響曲第7番 モントゥー/ロンドン交響楽団 1959年10月

○エルガー エニグマ変奏曲 モントゥー/ロンドン交響楽団 1958年6月


モントゥーののドヴォルジャークというとこれくらいしかないのでは。

それがなぜ7番という疑問をいつも持っていましたが、最近になってモントゥーということでなく、ロンドンということなのなかと思い始めました。

ドヴォルジャークの7番は、ロンドンのフィルハーモニー協会の依頼により作曲された曲で初演もロンドンで行われています。所縁ある曲ゆえロンドン交響楽団が録音したということなのかなと。


さて、演奏ですが、1楽章の主題の出だしの後半で低弦のやりとりがちょっとちくはぐだったり、その後もそのような場面があり少し気になるところですが、コーダでは素晴らしい盛り上がりを見せ、終わりも低弦がくっきり奏されていて印象的です。

2楽章は、特に中間部後半で、木管楽器から弦楽器に移るところが、とてもつましくそして美しい音でヴァイオリンが入り、絶品です。

3楽章はとても活気に満ちていて、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンのかけあいが対向配置で効果的です。

終楽章は、最後のコーダのところで突然テンポを上げていて意表をつかれます。


エニグマは、先日聴いた群響のほの暗いイメージで始まる出だしと対照的で、早めのテンポで明るく明確に演奏しています。全体的に活気に満ちた素晴らしい演奏です。

Monteuxdvorak7

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磯部駅のイルミネーション

2012-12-20 22:40:26 | 写真

驚きました!

磯部駅にも駅前のロータリーにイルミネーションが点きました。

20121220

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吾妻線その31

2012-12-19 21:51:53 | 写真

昭和61年9月15日の写真。

中之条駅で撮りました。

198609152

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吾妻線その30

2012-12-18 21:40:06 | 写真

昭和61年9月15日、岩島~川原湯間で撮ったキャニオン吾妻号です。日本一短い樽沢トンネルをくぐっています。

19860915

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吾妻線その29

2012-12-17 21:41:13 | 写真

昭和60年5月18日の写真。

これも矢倉駅で撮りました。

198505185

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SL碓氷

2012-12-16 15:58:53 | 写真

本日、松井田~磯部間で撮りました。


最近は、上り列車をけん引するようになりました。妙義山をバックに撮れることは良いのですが、高崎までほとんど下り坂なので、煙をはく機会が少ないです。どこがよく煙をはくのかしら?

20121216

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