My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日聴いた曲

2021-09-27 19:47:16 | 他の音楽
○シューマン 交響曲第4番 フルトヴェンクラー/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年5月14日

非常に評価の高い演奏ですが、スタジオ録音ゆえかフルトヴエングラーらしさは少し控えめで、堅実でおとなしめかなと思います。そんな中、終楽章では果然ドライヴがかかっているように感じます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日見たビデオ

2021-09-26 19:51:11 | 映画/テレビ
○「鬼滅の刃」無限列車編

昨日、テレビで放送されたのを録画したものです。
鬼滅自体は好きではないので、物語の内容は省略し、列車について気づいたことをいくつか。

まず列車をけん引している蒸気機関車は、8620型でしょうか。なかなかいい感じです。
客車は、旧型客車のようで、車内の様子もノスタルジックでいいですネ。ただ、窓配置がちょっとおかしいです。ボックス席に窓が一枚半くらいで中途半端です。ボックス席に一枚の窓の客車と二枚の窓の客車のどちらもあるので、どちらかはっきり描いたほうがよかったと思います。なんか185系のシートをグレードアップしたら、窓配置とズレてしまったのと同じようです。
一番気になったのは、車内改札。
ここで使用していたのは改札鋏で、これは駅で使用するものです。車内で使用するのは、検札鋏です。
改札鋏は、乗車券の一部を切り取るものですが、検札鋏は、乗車券に刻印するのとパンチ穴を空けるものです。
もっとも現在は、駅の改札も車内改札もほとんどスタンプに変わっていています。(地元の上信電鉄では、まだ改札鋏が使われています。)
また、改札鋏の持ち方ですが、映画での車掌の持ち方ではうまく切れないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お花

2021-09-23 21:45:07 | 写真
コスモスがたくさん咲きました。
メインはピンク。

白はとても貴重、3株しかありません。赤も少ししかありません。

こんなピンクと赤のクラデーションもあります。

綺麗なのはいいのですが、倒れてしまいお行儀が悪いのが玉にきず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日聴いた曲

2021-09-22 20:48:03 | 他の音楽
○シューマン 交響曲第3番「ライン」 クーベリック/バイエルン放送交響楽団 1979年5月18~26日
○シューマン 交響曲第4番 クーベリック/バイエルン放送交響楽団 1978年9月27~30日

1963、1964年にベルリン・フィルと録音した同曲は、スケールの大きい覇気に満ちた演奏でしたが、こちらの演奏は、時に熱くなるところもありますが、全体的には穏やかで気品溢れる演奏ではないかと思います。
ベルリン・フィルのときのヴァイオリンは通常配置でしたが、このときは対向配置。3番で左右のヴァイオリンが交替で同じようなフレーズを奏するところがあり、この配置が効果的です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日見たビデオ

2021-09-20 17:47:37 | 映画/テレビ
○幸福の黄色いハンカチ 1977年10月公開映画

先日は、ドラマ版を紹介しましたが、今回はおおもとの映画です。
2014年に高倉健さんが亡くなった際の追悼番組を録画しておいたものです。

健さん渋いです。
この映画が封切られた頃は、まだ夕張炭鉱も稼働しており、当時の街並みや、自動車などが懐かしいです。
特に、今は廃線になった池田と北見をつないでいた池北線(1989年北海道ちほく高原鉄道に継承、2006年廃止)の陸別駅の場面では、当時のものと思われる駅舎と、音だけですが、「閉そく」取り扱いと思われるチンベルがなんとも郷愁を誘います。
また、最後の場面ではこちらも廃線となった石勝線開通前の夕張線と思われる線路や、踏切が出てきます。この当時の終点の夕張駅は2019年廃止時の位置より約2km北側にあったので、その頃の線路と思うと興味がわくところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日見たビデオ

2021-09-17 22:22:11 | 映画/テレビ
○旅する夫婦

2010年10月2日、TBSで放送されたドラマを録画しておいたもの。
人前結婚式の司会で日本津々浦々旅をする夫婦が、熊野での結婚式の司会の依頼を受け、その前日と当日の物語がメインになっています。
夫婦役が伊藤蘭、岸部一徳、花嫁が吹石一恵、その父が塩見三省で、その関係は・・・?
そして、音楽を辛島美登里が担当しています。
辛島さんの音楽がとても心に染み入ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日見たビデオ

2021-09-15 20:12:12 | 映画/テレビ
○幸福の黄色いハンカチ 

2011年10月10日に日本テレビで放送されたドラマを録画しておいたもの。久しぶりに見ました。
1977年に封切られた映画「幸せの黄色いハンカチ」のドラマ版。脚本・監修は映画のときの脚本・監督、山田洋次が行っています。
物語は主人公が刑期を終えて出所した網走から妻の待つ地に行くというものです。映画では阿寒湖、陸別、帯広、新得と転々と旅をして最後は妻の待つ夕張に行くというものでしたが、ドラマでは羽幌だけで妻が待つ地はそこから船で行く焼尻島となっています。
配役は次のとおりです。
          映画    ドラマ
主人公 島勇作   高倉健   阿部寛
妻   島光枝   倍賞千恵子 夏川結衣
同行者 小川朱美  桃井かおり 堀北真希
同行者 花田欽也  武田鉄矢  濱田岳

このほか、ドラマ版では倍賞千恵子、武田鉄矢も別の役で出演しています。
また私が一番嬉しいのは、出番は少ないものの荻野目慶子が朱美の母役で出演していることです。

夏川結衣は、ドラマ「点と線」での演技がとても印象に残っていますが、このドラマでもとても魅力的です。

最後のシーン、わかっているもののじんとくるものがあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日見たビデオ

2021-09-12 19:58:52 | 映画/テレビ
○モスラ 1961年7月東宝

「モスラ」といえば、コジラ、キングキドラ、ガメラなどの怪獣映画の走りで、ザ・ピーナッツが劇中で歌う「モスラの歌」も魅力的です。私も子供の頃見たような気がするのですが、はっきりとは覚えていません。記憶に残っているのは、モスラが飛ぶと建物など倒壊してしまうという強風が起こるということです。1964年制作の「三大怪獣 地球最大の決戦」のDVDわ持っていて、そこには1960年代の風景なども映っていてとても懐かしい思いで見ることができたので、「モスラ」も見てみたいと思い、DVDを購入しました。
物語はとても単純で、インファント島に住むザ・ピーナッツ演じる小美人が捕らえられ、見世物にされているのをモスラが救いに来るというものです。
とても綺麗な映像で、ザ・ピーナッツの小美人も思っていたとおり魅力的でした。ただ、一部のセットや乗り物などは、若干作り物という感じがしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日聴いた曲

2021-09-07 19:53:23 | 他の音楽
○メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」 アバド/ロンドン交響楽団 1967年2月

LPのときに購入したもの。
今回はYouTubeにあったので、そちらで久々に聴きました。(LPを再生するには、プレーヤーの上に乗っている色々なものをどかさなくてはならず、面倒くさいので)
とても溌剌とした演奏で聴いていてとても気持ちいいです。
当時、とても気に入って、これなら新録音はさぞかし素晴らしい演奏と思ってCDを購入してみたのですが、旧盤のような溌剌さはなく、ただただ無難路線で完璧を目指したという印象を受け、すぐにお蔵入りになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お花

2021-09-07 16:57:37 | 写真
アスターというらしいのですが、とても小さくて10~20cmくらいの高さしかありません。
こじんまりと咲いています。
種子が悪いのか、土壌が悪いのか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日聴いた曲

2021-09-06 17:00:00 | 他の音楽
○ブラームス 交響曲第4番 C.クライバー/バイエルン州立管弦楽団 1996年10月21日(ライヴ)

これは、有名なウィーン・フィルとのスタジオ録音てはなく、バイエルン州立管弦楽団を指揮したライヴを収録したDVDです。
この映像を見てまず驚いたのは、クライバーさんが随分年を取ったなということです。若々しいイメージしかなかったので、衝撃でした。
それと、ウィーン・フィル盤は早めのテンポであったのに対し、特に第一楽章はかなり遅めのテンポかなと思ったのですが、これはちょっと違ったようです。DVDの解説では演奏時間14分14秒となっていますが、これは拍手なども含まれているので、実際はもっと短い時間でした。
こちらは、実測の演奏時間とウィーン・フィル盤との比較です。
バイエルン 13’15 11’26 6’11 9’33 計40’25
ウィーン  12’56 11’24 6’09 9’14 計39’43
こうしてみると、大きな差はなく、若干遅くなったくらいです。
しかし、聴いてみると遅いというかゆったり感、しっとり感がたっぷりあるという印象です。やはり、年を重ねたゆえでしょうか。
ブラームスの4番は、こういう演奏が好きです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナウイルスについて その45

2021-09-03 19:49:59 | その他
群馬県にも緊急事態宣言が発出されて、二週間経ちます。新規感染者は少し減少傾向にあるようですが、まだ一日に3ケタの感染者がいますので、安心できないように思います。

そんな中、「新型コロナウイルス感染症対策分科会」が、今後、ワクチン接種が進んだ段階において、ワクチン2回接種済みの人、検査で陰性の人は、感染リスクが低いとみなし行動制限が緩和できるという提言をまとめたということが報道されました。
内容は旅行、大規模イベント、大人数での会合などのケース別に実施可否や今後検討要を示したものです。
今は発熱確認や手指消毒だけでイベントなどに参加しているので、それと比べればリスクはかなり低くなると思いますが、ワクチン接種済み、ある時点で検査陰性でも、旅行やイベントなどのときには感染していてウイルスをまき散らすという可能性もありますので、ある程度のリスクは残ると思います。以前、あるクルーズ船で事前のPCR検査陰性で参加したものの、船に乗るときの検査結果が出航後に陽性と判明し、引き返すといった例もあったと記憶しています。

私はもっとリスクを低くする対策ができないかと思っています。
それは、イベント参加時、飲食店入店時などまさに直前の検査です。まだ、検査費用もかかるでしょうし、検査して判明するまでの時間もかかりますが(抗原検査は15分くらい)、さらに研究を重ねれば費用も安く、時間も早く判定できるようになるのではと思いますし、そう期待しています。もちろん、100%の精度があるわけではありませんし、直前であっても検査後にウイルスを出すというリスクはゼロではありませんので、マスクなどの対策と併せて実施していく必要があると思います。

感染する確率は小さくなりますが、自分が感染してしまったら100%になってしまいますので、できる限りリスクを低くできる対策ができればよいと期待しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする