My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日聴いた曲

2020-11-26 21:22:33 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第2番 インキネン/ドイツ放送フィル 2018年9月17~21日
○ドヴォルジャーク 悲劇的序曲(「アルフレート」序曲) インキネン/ドイツ放送フィル 2018年9月17~21日
○ドヴォルジャーク 「アルミダ」序曲 インキネン/ドイツ放送フィル 2018年9月17~21日
 
発売されてから気になっていたインキネンのドヴオルジャーク2番、ようやく購入しました。
素晴らしい演奏と思います。
厚めの低音に支えられて、優しい音色のヴァイオリン、そして、時々ハッとするような美しい響きをする木管が魅力的です。
たとえが適当でないかも知れませんが、まるで、厚くて柔らかいマットレスの上で、高音楽器が楽しんでいるようです。
第一楽章主部の反復はなし、1、2、4楽章に指定されているカット箇所も指定どおりカットして演奏しています。
悲劇的序曲と「アルミダ」序曲は、ドヴォルジャークの最初と最後のオペラの序曲です。悲劇的序曲は、まるでワグナーを聴いているようです。
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新型コロナウイルスについて その11

2020-11-26 20:13:47 | その他
新型コロナウイルスへの感染が第3波を迎えているようです。
群馬県でも今日は30名の新たな感染が判明したとのことです。また、飲食店でのクラスター例も最近2件発生しています。

ウイルス自体は自ら動くことが出来ないので、感染している人がウイルスを運ぶことに尽きます。
これだけ感染が広がってくると、自分の周りに感染している人が必ずいると思って行動しなければならないと思います。
自分の周りに感染している人がいても感染しないようにするには、
・マスク着用
・こまめな手指消毒
・3密を避ける
が、流行当初から言われており、今も有効な手段ではないかと思います。
これらは個々人が実行しなければなりませんが、この対策が崩れがちなのが、飲酒とカラオケでしょうか?
本来なら、自治体が営業時短を要請しなくとも、客足が途絶えるのではないかと思うのですが、危ないのがわかっていてもヤメられないようです。
私は、酒もカラオケも嫌いなので、このような状況になってもヤメられないというのは、ちょっと理解できないところです。

旅はどうなのでしょう?
もちろん、こんな状況では、旅をしないで家に籠っている(しかし、籠っていても外出している家族から感染する例が多発していますが)のがベターでしょうが、旅そのものが直に感染につながるかどうかかはよくわかりません。
ただ、テレビニュースなどで紹介された先週末の京都などの混雑を見ると、大丈夫かなと思ってしまいます。

おかげさまで、今秋は、人出の少ないところで紅葉狩りを堪能することができました。
しばらくは、お出かけはやめて、家庭菜園の整備にいそしみます。群響定期を聴きに行くのも控えました。すみません。
(思いつくままに、だらだらと書きました。失礼しました。)
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南牧村の不動寺

2020-11-17 20:51:25 | 写真
下仁田に用事があったので、足を延ばして南牧村にある黒瀧山不動寺に行ってきました。
こちらは不動堂と不動堂の前から見た紅葉。
不動堂のもみじは、オレンジのほか、まだ緑色の木もありました。

不動堂の先には、大雄宝殿(本堂)があります。正面は狭いので、側面から。

そして階段を上がっていくと開山堂があります。


帰途、古い橋を見つけました。
銘板を見ると昭和28年に作られたようです。
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今日のSL・ELぐんまよこかわ

2020-11-15 15:11:00 | 写真
上下列車とも磯部~松井田間で撮りました。
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丸窓電車

2020-11-11 14:30:25 | 写真
一昨日、長野計器でモハ5253、別所温泉駅でモハ5252の展示車両を撮りましたが、昔撮った写真を確認したら、両車両とも現役時代に撮っていました。
まずは、1986年4月9日に撮ったモハ5253。
神畑~寺下間。

上田駅構内。


続いては、1986年8月10日に撮ったモハ5252。
八木沢~別所温泉間。

別所温泉駅構内。
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長野県の旅その3

2020-11-11 13:46:07 | 写真
昨日は、まず姨捨に行きました。
棚田を撮りました。

棚田の近くの木に雀がたくさん止まっていました。

棚田の近くにある長楽寺に参拝しました。


続いては、屋代の森将軍塚古墳に行ってきました。

古墳からは、しなの鉄道と北陸新幹線が見渡せました。
写真は北陸新幹線の列車。(小さくて見えませんね。)


帰路、戸倉~坂城間の信越本線旧線跡を撮ろうと思ったのですが、駐車しようとした場所が道路の対向車線側で交通量が多かったことから断念。
少し先の昭和橋から写真を撮りました。
今は、トンネルで抜けていますが、以前は、国道沿いに線路が通っていました。

その昭和橋、鉄筋コンクリートローゼ橋という構造で、土木学会選奨土木遺産に認定されているそうです。

幸運なことに二日間とも天気に恵まれました。
(終わり)
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長野県の旅その2

2020-11-11 13:21:30 | 写真
丸子町の次は、別所に向かいました。
途中の二ツ木峠には、丸窓電車が展示されています。
長野計器という会社に展示されており、この丸窓電車にこの会社の計器が取り付けられていたそうです。

かつての西丸子線は、この峠をトンネルで越えていました。

峠を越えた後は、前山寺に参拝しました。

前山寺からは、別所線の列車が見えました。


別所では北向観音、続いて青木村に入り大法寺に参拝しました。

別所温泉駅では、展示されている丸窓電車と一緒に別所線の電車を撮りました。


この日は、青木村の田沢温泉に泊まりました。
泊まった宿は、ますや旅館。島崎藤村が泊まったことで有名な旅館です。
最近、「バス旅vs鉄道旅」で紹介され、私もそれで知りました。

(続く)
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長野県の旅その1

2020-11-10 20:08:43 | 写真
昨日から一泊で長野県に行ってきました。
最初に訪れたのは望月宿。
脇本陣などが残っています。

続いて丸子町へ。
上田丸子電鉄の名残りを訪ねました。
まずは、丸子工業100年記念公園に展示されているED251。

丸子町駅跡に行きました。
駅は跡形もありませんが、バス停は丸子駅。車止めか、境界か、レールが1本あります。

丸子駅前郵便局もあります。

丸子総合体育館には、かつて千曲川にかかっていた橋梁のトラス橋があります。

丸子町は製糸業が盛んでしたが、唯一レンガ煙突が残っています。
かつては、3倍くらいの高さがあったそうです。

(続く)
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雲場池

2020-11-05 18:16:17 | 写真
せっかく軽井沢に来たので、お日さまの向きが変わるのを待つあいだ、熊場池に行ってきました。
平日でしたが、結構多くの人が訪れていました。
 
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しなの鉄道ほか

2020-11-05 17:05:25 | 写真
しなの鉄道の115系を撮りに行ってきました。
すべて浅間山をバックにしました。
とても良い天気でした。
まずは、中軽井沢~軽井沢間で撮りました。

続いて中軽井沢駅で。なんとか編成全部収まりました。


次は、御代田~平原間に移動して撮りました。


帰りに、碓氷旧線の中尾橋を撮りました。
以前、来た時は木が生い茂っていて、全体が撮れなかったのですが、今日はすっきりしていました。


最後は、鉄道文化むらで、DLを撮りました。正面のナンバープレートは「無限」になっていました。
これも「鬼滅の刃」とタイアップ?


(おまけ)
御代田で撮っているとき、ミケちゃんがやってきました。
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今日聴いた曲

2020-11-01 20:29:46 | フリッチャイ
○ペラガッロ ピアノ協奏曲 ピエトロ・スカルピーニ(Pf)、フリッチャイ/バイエルン放送交響楽団 1952年11月21日(ライヴ)

フリッチャイの久しぶりの新譜です。
台湾のRHINE CLASSICSというレーベルから発売されたピアニストのピエトロ・スカルピーニの12枚組のCDの中に収録されています。
マリオ・ペラガッロ(1910~1996)はローマ生まれの作曲家で、ウィキペディアによれば、1945年ころからシェーンベルクの12音技法に強い刺激を受けた作品を作曲していたそうです。
このピアノ協奏曲は、1950年に作曲され、ヴェネツィアのフェネーチェ劇場で、ミケランジェリのピアノ、ジュリーニの指揮で初演されています。

曲は3楽章からなり、現代的な曲ではありますが、難解という感じではありません。
力強くもあり、また繊細な部分もあり中々聴きものです。
1楽章は、最初オーケストラだけでゆったりしたテンポの曲が演奏され、ピアノはどうしたのと思っていると、2分半過ぎから突然力強いピアノがテンポを速めて始まります。
2楽章は神秘的な緩徐楽章です。
終楽章では終わり頃、同じ動機を2分半も繰り返し、徐々に盛り上げて終わっていて、印象的でした。
録音はノイズもなく、申し分ありません。
なお、CDにはスタジオ録音と表記されていすが、せきばらいもあり、ライヴ録音と思われます。
この日は、他にストラヴィンスキーの弦楽のためのディベルティルント、リーバーマンの「レオノーレ40/45」オペラ組曲、バルトークの舞踊組曲が演奏され、バルトークを除く演奏がCD化なりYouTubeに投稿されるなりしています。
コメント (2)
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