昭和４９年３月２６日に撮りました。
熊本城の前の木は１３年後に訪れたときは大きくなっていて、城が隠れるようでした。
昭和４９年３月２５日、湯前線川村～肥後西村間で撮ったハチロクのバック運転です。
以前紹介したハチロクの写真は、この列車の折り返しです。
○ドヴォルジャーク 交響曲第４番 ロヴィツキ／ロンドン交響楽団 １９７０年８月
ケルテスの演奏が人なつこく温かみのあるのに対して、ロヴィツキは、民族色濃い、土臭い、そしてワグナーの影響の濃いこの曲を極めて都会的に、機能的に演奏していて、好対照です。
特に金管楽器の活躍がめざましいです。
フィルムスキャナが壊れてしまいました。約２００本、よく頑張りました。高速で快適でしたが、フルオートなので、明暗が調整できないとか、カラーバランスがおかしいとかの欠点がありました。
ということで、今度はフィルムもスキャンできるスキャナを購入しました。
スピードはかなり遅いものの、出来栄えは良いです。カラーネガは退色してしまっているものが多くがっかりしていましたが、補正できるので少しは見られるようになりました。
そこで先日紹介した黒くつぶれてしまったＣ６１をやりなおしたら、良くなりました。合わせて同時に撮ったカラー写真も紹介します。
○ドヴォルジャーク 序曲「自然にて」 Ｍ．トゥルノフスキー／群馬交響楽団 ２００６年１０月２１日（ライヴ）
群馬テレビの「群響お茶の間コンサート」で放送された群響４３１回定期を録画したものです。
この日は他に、ヤナーチェクの「タラス・ブーリバ」、ブラームスの交響曲第１番が演奏されましたが、この曲は特に素晴らしい演奏であったと思います。
私は、ケルテス、クーベリック、そしてアンチェルが録音したＣＤを持っていますが、これらと比べても遜色ないように思えます。
演奏会では、やはり余り知られていない曲で、また終わり方がわかりにくいこともあり、曲が終わって一瞬の沈黙がありましたので、最初に拍手しました。
この２枚も昭和４９年３月２２日の撮影。
左の写真は、田野駅場内信号機付近で撮った「えびの３号」。今ではほとんど見られない腕木信号機でした。
右の写真は田野駅。今はどうなっているのでしょうか？
この写真も昭和４９年３月２２日、日豊本線日向沓掛～田野間で撮りました。
寝台特急「富士」は、この当時、東京から西鹿児島まで運転していて、日本最長の旅客列車でした。
当時は、なにも考えず撮りましたが、今になってみれば、貴重な写真になっていました。
職場近くの神社の獅子舞、今年も見に行ってきました。
右の写真は駐車場にいた猫、目つきが鋭い。
先日、自宅の庭に迷い込んだ子猫は、軒下に２日間居候した後、いなくなってしまいました。
