My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

里山の花畑

2022-09-29 17:28:31 | 写真
昨日のNHKの地方番組で、安中市の崇台山登山口にある「里山の花畑」のセンニチコウが見ごろと紹介されたので、見に行ってきました。
少し盛りは過ぎた感じでした。
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篠ノ井線

2022-09-27 17:33:07 | 写真
昨日、上高地線を撮りに行った行き帰りに、篠ノ井線の車内(最後尾の運転台)から撮った写真です。
こちらは、桑ノ原信号場。
上り列車で通過するところです。

帰りの下り列車は、信号場で行き違い待ちをしました。

右の線路が本線、左が折り返し線です。

姨捨駅です。
引き上げ線から駅に入るところです。

こちらは逆に駅から引き上げ線に入るところです。引き上げ線と本線は、それ程勾配差はないようです。

駅のホームです。善光寺平が見渡せます。

下り列車から撮った羽根尾信号場跡です。左側に折り返し線の跡がありますが、よく見えません。

聖高原駅です。以前は麻績(おみ)駅でした。

西条駅で撮った特急「信州」です。

上り列車から撮った西条~明科間の新線区間です。複線用になっています。

同じく平瀬信号場です。
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上高地線

2022-09-26 20:08:14 | 写真
先日、能登半島に行った際の行き帰りに、上高地線の列車を撮りましたが、奇跡の復活を遂げたリバイバルカラーの3003編成は、お昼寝だったり、臨時検査だったりして、運転していところを撮れなかったので、今日は、運用を確認して撮りに行ってきました。
今回は列車で行き、まず降り立ったのは、新村駅。

本日は、リバイバルカラーとなぎさTRAINが昼間の運用に入っていました。
こちらは、新村~三溝間の先日撮った同じ場所で撮りました。

こちらも新村~三溝間で撮りました。
 

新村の車庫には、落雷に遭った3001編成が留置されていました。

続いて、信濃荒井駅まで行き、渚~信濃荒井間の、これも先日撮った場所で撮りました。

こちらは、渚駅の駅名標。かわいらしい名前です。

松本駅に戻り、到着を撮りました。
今日は、団体列車があったので、3007編成も撮れました。

今日、松本駅に着いて驚いたのは、「松本電鉄」の放送や表示です。
松本駅到着の際のワンマン列車の乗換案内、駅の案内標、無人駅の乗車証明書、すべて「松本電鉄」です。
JR東日本、アルピコ交通ともに旧社名を使っています。
 

旧社名が馴染みあるので、併用しているような話も聞きました。しかし、会社名が変わったのだから、変えるべきと思うのですが、いかがなものでしょうか?
 

(拡大できます)


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今日聴いた曲

2022-09-23 14:17:08 | 他の音楽
○ヤナーチェク 「イェヌーファ(彼女の継娘)」(M.ブロート翻訳のドイツ語歌唱) 
 H.ヒルブレヒト(S)、A.ヴァルナイ(S)、W.コクラン(T)、J.コッマス(T)、L.ベニングセン(Ms)
 クーベリック/バイエルン州立歌劇場管弦楽団・合唱団ほか 1970年3月17日(ナショナル劇場・ライヴ)

先日紹介した1971年の演奏の前年の演奏です。1971年の演奏が気に入ったのでCDがないか探したところ、このCDが見つかりました。廃盤になっていましたが、中古が手に入りました。
1971年の演奏は、モノラルのせいか一部聴きたい旋律が聴き取れない等残念なところもありましたが、こちらはステレオ録音で、そういった箇所もよく聴き取れ、ストレスに感じる部分はありません。
ただ、第1幕での出だしや幕の中で奏される木琴が1971年の演奏ほどのインパクトがなく、唯一残念なところです。

このCDには、1968年2月24日のロイヤル・オペラでのイェヌーファのライヴの抜すい(ヴァルナイの歌唱)がボーナスとして収録されています。
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能登半島の旅 その5

2022-09-21 17:03:41 | 写真
最終日は、神岡から自宅まで帰る途中、再度、アルピコ交通上高地線の列車を撮りました。
こちらは、三溝~新村間で撮りました。

奇跡の復活をして話題になったリバイバルカラーの3003-3004編成は、臨時検査で新村の車庫に入っていました。(残念)

こちらは信濃荒井~渚間で撮りました。

(参考)
こちらは、1977年8月30日松本駅で撮ったモハ10形です。


帰路、道の駅ほっとぱ~く浅科付近で撮った浅間山です。
色づいた稲穂、コスモスの花ととても綺麗でした。

5日間、天候に恵まれよかったです。
(終わり)
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能登半島の旅 その4

2022-09-20 19:14:39 | 写真
4日目は、和倉温泉から神岡まで行きました。
まずは、氷見駅に行き列車を撮りました。
氷見線と城端線はキハ40系が頑張っています。

次いでは、高岡大仏に行きました。

そして瑞龍寺に行きました。とても広い境内です。
総門、山門

仏殿、法堂です。このうち山門、仏殿、法堂は国宝です。

こちらはお寺の送迎用の「利長くんバス」。ドラエモンが運転手?

最後は、井波の井波別院瑞泉寺に行きました。
こちらは寺前通りです。彫刻のお店が並んでいます。
 
大門です。

本堂と太子堂です。

加越能鉄道加越線の井波駅跡です。立派な駅舎です。現在は物産展示館とバス待合所になっています。

初日に泊まった神岡まで行き、再度、ここで泊まりました。
(続く)
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能登半島の旅 その3

2022-09-19 17:16:12 | 写真
3日目の14日は、輪島から和倉温泉まで行きました。
ますば輪島の朝市。
この日は、月2回の定休日。人はほとんどいませんでした。

この旅の一番の目的地、白米千枚田です。
ちょうど稲穂が色づいて、あぜ道の緑とコントラストになっていて、とてもよかったです。
 

次いでは、塩田です。

のと鉄道、元国鉄、JR能登線の終点、蛸島駅跡です。

駅の近くには、「奥能登国際芸術祭2017」で展示されたアート作品があり、そこから駅方面を撮りました。

また近くには、気動車がそのまま線路上に放置されています。

道の駅すずなりに着きました。ここは、能登線の珠洲駅跡です。
 
能登半島の景勝地、見附島です。

そして恋路海岸です。

近くには恋路駅跡があります。駅跡、線路跡は「奥のとトロッコ鉄道」として活用(現在休止中)されています。

2020年オープンの「イカの駅つくモール」の「イカキング」です。とてもインパクトがあります。

海岸線をトライブしていると駅跡らしいところがありました。あとで調べてみたら、矢波駅跡でした。

穴水駅です。

駅構内で撮りました。
 

能登長寿大仏です。個人が作られたものだそうです。作った人が100歳まで生きたことから名前に「長寿」が付いているそうです。

この日は和倉温泉に泊まりした。
(続く)
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能登半島の旅 その2

2022-09-18 17:42:40 | 写真
2日目の13日は、神岡を朝早く出て、輪島まで行きました。
こちらは、新猪谷ダムの手前で撮りました。朝もやが山と川にかかって幻想的でした。

越前八尾駅を経由しました。おわらの資料館も見たかったのですが、時間がもったいないので省略し、射水に向かいました。

万葉線の西新湊駅で撮りました。たまたま古い車両が来ました。
 
ようやく能登半島に入ります。
最初に寄ったのは、気多大社です。
こちらは、一の鳥居があったところです。この辺りに北陸鉄道能登線の能登一ノ宮駅がありました。

そして鳥居、神門、

拝殿です。

こちらは、北陸鉄道の終点、三明駅跡です。

続いて、能登金剛の巌門に行きました。

こちらはヤセの断崖です。

總持寺祖院に行きました。
立派な山門です。

仏堂と法堂です。

門前にある旧酒井家です。

内部と観音さまです。
總持寺の裏山の首山では西国三十三観音霊場を巡ることができ、現在スタンプラリーが行われています。この観音さまのはそのキャラクターです。

そして輪島に着きました。
道の駅輪島の中には、輪島駅の跡があります。

この日は輪島に泊まりました。
(続く)



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能登半島の旅 その1

2022-09-17 17:06:39 | 写真
新型コロナ感染は減少傾向が続いており、台風12号もそれ、連休前なので空いているだろうと判断し、12日から16日まで、能登半島に行ってきました。
新幹線で行くことも検討しましたが、結局、車で行ってきました。
とはいえ、あまり運転は得意ではないので、高速道路は使用せず下道で行きました。このため、鉄道+レンタカーですと2泊3日で行けるところ、4泊5日の行程になりました。
結構疲れましたが、途中で色々なところに立ち寄ることができ、よかったです。

初日の12日はほぼ移動、まずは国道354号線を通って松本に行きました。
ちょっとナビが古いので、三才山トンネルを通りたかったのですが、美ヶ原方面に行く道路を通るようになっていました。美ヶ原方面に向かい始めて少しして気づいて、戻りました。
ナビはおまかせ、有料道路優先、一般道路優先、距離優先が設定できますが、高速を避けるため一般優先に設定しました。ところがナビが古いため、三才山トンネルが有料区間になっていて、こちらにならなかったようです。あとで有料優先を試したのですが、こちらは高速道路経由になってしまいました。
とにかく、三才山トンネルを経由して松本に着きました。
松本では、信濃荒井駅付近の鉄橋でアルピコ交通の列車を撮りました。
来たのは新しい車両。もう1本撮りたかったのですが、時間がないので最終日にリベンジすることとして、次の目的地に向かいました。

そして到着したのが神岡。
2006年に廃止になった神岡鉄道の終点、奥飛騨温泉口駅跡に行きました。
駅舎とホームです。廃線跡は、レールマウンテンバイクのコースとして利用されています。
 
駅前に展示してある車両です。説明文を見ると立山砂防のディーゼル機関車でした。

奥にはもう1両、ディーゼル機関車がありました。こちらは説明はありませんでした。

こちらは、構内にある古民家カフェ、先日、NHKの「ふるカフェ」で紹介されました。

この日は、神岡に泊まりました。
(続く)
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今日聴いた曲

2022-09-04 19:18:51 | フリッチャイ
○ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番第1楽章 L.フライシャー(Pf)、フリッチャイ/サンフランシスコ交響楽団 1953年11月29日放送

フリッチャイは、1953年11月にアメリカ・デビューし、12月にかけてボストン交響楽団、ヒューストン交響楽団、そしてサンフランシスコ交響楽団を指揮しましたが、サンフランシスコ交響楽団と共演したときの録音が発売されるのは初めてです。
この録音は、1953年11月29日に「The Standard Hour」というラジオ番組で放送されたものです。前後にアナウンスと拍手が入っています。これが、聴衆を入れて生で放送したものか、これに先立つ26、27日の演奏会でこの曲を指揮しているので、そのときに録音したものなのかはよくわかりません。ただ、ノイズが少ないので、放送のために生演奏したのではという気がします。

とても切れ味鋭く明快な演奏です。フライシャーのピアノも、アクセントが強く透き通った音色です。

11月28日付けの日刊紙「サンフランシスコ・エグザミナー」は、「Fricsay Wins Praise With Symphony Here」という見出しで26日のコンサートの批評を載せています。全体的な評価として「フリッチャイは、アメリカ・デビューを果たし、木曜日(26日)のコンサートは大成功だった」と絶賛しています。
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今日聴いた曲

2022-09-03 18:23:18 | 他の音楽
○ヤナーチェク 3つのモラヴィア舞曲(エイ・ダナイ、チェラデンスキー、のこぎり) R.クヴァピル 1989年

先日久しぶりに読んだマッケラスの「イェヌーファ」のCD解説の中で、第1幕の中ほどでシュテヴァが兵役を免れて風車小屋に帰ってきたときに歌われる民謡調の旋律について、「ヤナーチェクのピアノ曲『エイ・ダナイ』などに用いられた民謡旋律と類似している」との記述があったので、手持ちのCDに収録されていないかと探したところ、ありました。

曲自体は以前聴いたことがあると思い出しましたが、当時この曲が「イェヌーファ」の中の民謡調の歌と似ているとは、思ってもいませんでした。よーく聴いて見ると、確かに似ている(特に後半)なと思いました。

エイ・ダナイは1892年の作曲、他の2曲は彼の「ラシェスコ舞曲」の最後の2曲を1889年にピアノ用に編曲したもので、もともとは曲集ではありませんでしたが、1978年に3曲まとめて「3つのモラヴィア舞曲」として出版されたとのことです。

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アイスクリーム

2022-09-03 17:27:00 | グルメ
私のお気に入りのアイスクリームです。
パルムは、バニラアイスとチョコレートコーティングともに品よく、またバランスが良くて、それぞれの美味しさを味合えます。
チェリオはなんといっても中に入っている板チョコのインパクトが強いです。コーティングしているチョコより苦みが強い感じがします。
夏はこの二つが定番です。(もうシーズンが終わってしまいますが)
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