○シューマン ピアノ協奏曲
ライヴ録音が1種あります。
◎ コルトー(Pf)、RIAS交響楽団 1951年5月15日(ライヴ録音)(M)
ア MERODRAM盤
イ URANIA盤
ウ audite盤
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6d/6b666b8084f360697f8318ab86588d6e.jpg)
演奏時間
Ⅰ 16’13 Ⅱ 4’39 Ⅲ 11’13
演奏について
この演奏は、音楽評論家の宇野功芳が絶賛していた演奏です。ピアノはミス・タッチが多いですが、昔ながらの濃厚自在な巨匠の表現がここにはあるように思います。フリッチャイの率いるバックも、コルトーの演奏に感化されたのか、この時期にはめずらしいロマンティックな演奏をしています。
音質等について
アは、まさに昔の録音という感じでしたが、イになって断然クリアな音に改善されました。ウはイと比べ音の広がりが乏しいと感じます。
ライヴ録音が1種あります。
◎ コルトー(Pf)、RIAS交響楽団 1951年5月15日(ライヴ録音)(M)
ア MERODRAM盤
イ URANIA盤
ウ audite盤
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演奏時間
Ⅰ 16’13 Ⅱ 4’39 Ⅲ 11’13
演奏について
この演奏は、音楽評論家の宇野功芳が絶賛していた演奏です。ピアノはミス・タッチが多いですが、昔ながらの濃厚自在な巨匠の表現がここにはあるように思います。フリッチャイの率いるバックも、コルトーの演奏に感化されたのか、この時期にはめずらしいロマンティックな演奏をしています。
音質等について
アは、まさに昔の録音という感じでしたが、イになって断然クリアな音に改善されました。ウはイと比べ音の広がりが乏しいと感じます。