○ブラームス ヴァイオリン協奏曲 第2楽章リハーサルの一部 メニューイン(Vn)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1961年4月25日
ベルリンのイエス・キリスト教会でのリハーサルを収めた1分半程度の映像です。
メニューイン80歳を記念して制作されたドキュメンタリー「ヴァイオリンの世紀」に収録されています。
私が所有しているのは古いレーザーディスクですが、DVDも発売されていたようです。
メニューインとフリッチャイ、そしてベルリン放送交響楽団は、このあとドイツ国内、フランス、イギリスなどへ演奏旅行に出かけます。
このヴァイオリン協奏曲も演目の一つでした。
この映像の中でメニューインはフリッチャイのことを「長生きすれば、カラヤンにも匹敵した人だ。偉大な指揮者だが、彼は伸び伸びしていた。見ていて美しくとても劇的だった。彼が指揮をするとどの曲も密度の濃いものとなった。」と述べています。
このリハーサルでのフリッチャイは、とても明るくリラックスした表情をしていて、この頃は体調が良かったように感じます。
ベルリンのイエス・キリスト教会でのリハーサルを収めた1分半程度の映像です。
メニューイン80歳を記念して制作されたドキュメンタリー「ヴァイオリンの世紀」に収録されています。
私が所有しているのは古いレーザーディスクですが、DVDも発売されていたようです。
メニューインとフリッチャイ、そしてベルリン放送交響楽団は、このあとドイツ国内、フランス、イギリスなどへ演奏旅行に出かけます。
このヴァイオリン協奏曲も演目の一つでした。
この映像の中でメニューインはフリッチャイのことを「長生きすれば、カラヤンにも匹敵した人だ。偉大な指揮者だが、彼は伸び伸びしていた。見ていて美しくとても劇的だった。彼が指揮をするとどの曲も密度の濃いものとなった。」と述べています。
このリハーサルでのフリッチャイは、とても明るくリラックスした表情をしていて、この頃は体調が良かったように感じます。