My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日聴いた曲

2009-12-31 13:59:19 | フリッチャイ

○ドヴォルジャーク スターバト・マーテル フリッチャイ/RIAS交響楽団他 1953年2月1日(放送)


フリッチャイがドヴォルジャークの曲を指揮したのは、生涯にわたって好んで指揮した「新世界より」を除けば、判明している範囲ではヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲そしてこのスターバト・マーテルのみです。それもそれぞれ1回しか採り上げていません。


スターバト・マーテルは、2月1日に放送用に録音し、同日と2日に演奏会で指揮しています。

曲は、彼のレクイエムと雰囲気がそっくりで、全体にわたってしめやかな音楽です。

Dvorakstabatmater

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今日聴いた曲

2009-12-30 18:45:20 | フリッチャイ

○J.シュトラウス 美しく青きドナウ フリッチャイ/RIAS交響楽団 1950年6月6~8日(放送)

○J.シュトラウス 「女王陛下のハンカチーフ」序曲 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1950年6月6~8日(放送)

○J.シュトラウス 「こうもり」からチック・タック・ポルカ フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年10月28日(放送)

○J.シュトラウス 「ヴェネツィアの一夜」から入江のワルツ フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年10月28日(放送)

○J.シュトラウス 春の声 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1950年6月6~8日(放送)

○J.シュトラウス 皇帝円舞曲 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1950年6月6~8日(放送)

○J.シュトラウス 芸術家の生活 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1950年6月6~8日(放送)

○J.シュトラウス ポルカ「浮気心」 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年10月28日(放送)

○J.シュトラウス 常動曲 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1950年6月6~8日(放送)

○J.シュトラウス ピチカート・ポルカ フリッチャイ/RIAS交響楽団 1950年6月6~8日(放送)

○J.シュトラウス トリッチ・トラッチ・ポルカ フリッチャイ/RIAS交響楽団 1950年6月6~8日(放送)


J.シュトラウスの放送録音。

これまで、初期と晩年のスタジオ録音と1952年のライヴ録音が出ていましたが、今回は初期に録音した放送録音が出ました。

1950年6月の放送録音は知られていましたが、1952年10月の放送録音は、プーフェンドルフ氏作成のリストにも載っていませんでした。


「芸術家の家」は既出でしたが、既出と思っていた「美しき青きドナウ」はどうも別録音のようです。

いつもながらクリアな音質で、RIAS響らしい素晴らしい演奏が楽しめます。特にトリッチ・トラッチ・ポルカは、4種出ている中で、一番快活ではないかと感じました。


J.シュトラウスの録音は、他に1951年5月28日及び1951年9月15日のライヴ録音と1958年4月20日のテレビ放送が残されています。


ちなみにジャケットの写真は、ボーデン湖でモーターボートを楽しむフリッチャイ夫妻で、映っていない右側にはシルヴィア夫人が乗っています。

Jstrauss3

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今日聴いた曲

2009-12-29 20:00:08 | フリッチャイ

○コダーイ 「ハーリ・ヤーノシュ」組曲 リハーサル&本番 フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1961年11月13~15日(TV放送用)


自由ベルリン放送で収録されたフリッチャイ最後の映像。フリッチャイは、1960年6月に南ドイツ放送で「モルダウ」、そして自由ベルリン放送で1961年10月30日と11月1日に「魔法使いの弟子」、そしてこの「ハーリ・ヤーノシュ」のリハーサルと本番を収録しました。

この後、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」の予定もあったようです。


この映像は、「Ein Unger in Berlin」というおそらくテレビで放送されたものの録画をDVD化したものと最近発売された「Remembering Ferenc Fricsay」で見ることが出来ます。前者は第3曲から終曲までのリハーサルの一部と本番全曲、後者は曲の出だしと第2曲、第5曲の一部と本番の一部が収録されています。


さて演奏ですが、リハーサルではフリッチャイの素晴らしい表現力を見ることができます。少ししわがれた声ですが、歌手だった祖父譲りの素晴らしいテノールで歌うと彼の声で表現できない楽器はないのではと思えるほどです。

第4曲ではサキソフォンの音が意にそぐわないと見え、何回かやりなおしますが、結局、本番では違う奏者が吹いていました。

その本番、11月3、4日のスタジオ録音と基本的は変わりませんが、スタジオ録音にはないテンポの動きも見られます。


いつか全ての映像が発売されないかと期待しています。

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飯田線ED18

2009-12-28 18:17:13 | 写真

昭和50年8月20日、飯田線駒ヶ根駅で撮影したED18のトップナンバーです。

197508202

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今日聴いた曲

2009-12-27 16:30:29 | 他の音楽

○バッハ マタイ受難曲 リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団他 1958年6~8月


全曲聴いたのは、大学時代以来ではないかと思います。


当時、学校の西洋音楽史の授業や、レコード・コンサートで聴きました。そのとき聴いたのが、リヒターの新旧録音です。


新録音は、シュライヤーの福音史家がまるで演歌歌手のようで馴染めませんでした。

この演奏である旧録音は、ヘフリガーの福音史家が崇高なまでの高みにあります。またF=ディースカウ、ゼーフリート、テッパーとフリッチャイのオペラ全曲録音でお馴染みの歌手による演奏というところも親近感があります。特にテッパーの歌う10番のアリアには心を打たれました。

Bach

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今年の演奏会

2009-12-26 16:16:35 | 演奏会

今年もあとわずか、今年行った演奏会を振り返ってみたいと思います。


○ドヴォルジャーク 交響曲第1番「ズロニツェの鐘」日本初演

 1月18日、日野市民会館でナズドラヴィ・フィルというアマオケが偉業をなしとげました。そもそもこの曲を演奏したいということで結成されたオーケストラで、さすがにその意気込みが感じられる演奏でした。私好みの演奏でした。

 来年は第2交響曲をやるようです。

 その後、6月9日、東京芸術劇場で下野/読響による演奏を聴きました。さすがうまい、けれど私は前者の方が好感が持てました。


○池田美代子さんのコンサート

 今年は久しぶりにソロコンサート(10月5日、高崎シティギャラリー)をやっていただき、感激でした。

 室内楽のコンサートも多くあり、充実した1年でした。

 3月11日 前橋テルサ 室内楽の夕べ「オペラの幻影」

 3月31日 群馬銀行相談ステーション オーケストラの日アンサンブル

 4月27日 高崎シティギャラリー 春の室内楽

 7月 5日 高崎文化会館 Elm歌曲研究会定期演奏会

 10月 1日 高崎シティギャラリー EnsembleG演奏会

 10月31日 高崎スズラン 高崎音楽祭まちなかコンサート(2公演)

 11月13日 WING 翼然音楽「ベリャエッフの金曜日」

 11月28日 みなかみ町カルチャーセンター 風の音のコンサート

 12月 9日 JTアートホール アフィニス・アンサンブルコレクション


○群馬交響楽団

 今年行ったコンサートでは、なんといってもD・イノウエさんとトゥルノフスキーさんの指揮が印象に残っています。

 イノウエさんの「ルスラン」、聴いていてとても爽快でした。また、山田晃子さんのチャイコフスキーのコンチェルトも好感持てる演奏でした。トゥルノフスキーさんでは、ドヴォルジャークのチェロ協奏曲、ブラームスの4番ともに素晴らしい演奏でした。どちらの演奏会も2回公演(定期と東毛定期)でしたので2回とも聴きに行きました。ただ、どちらの演奏会もFMで放送されなかったので、とても残念です。

 7月の前橋定期では、池田さんがセレナータ・ノットゥルナのソリストを務め、とても感激しました。

 9月の定期、コバケンのヴェルディのレクイエム、熱いものがありました。おしまいがちょっとあっさりだったのが残念でした。

 11月の県民の日コンサートは、村治佳織さんのギターに感激しました。この後、彼女のDVD2枚、CD1枚購入してしいまいました。ただ、群響の演奏がどうだったかについては記憶に残っていません。ごめんなさい。

 また聴きたいです!


○その他の演奏会

 8月に、チェコの指揮者、アンチェルのホームページを開設している高橋綾さんのピアノ演奏会を聴きに府中に行ってきました。

 オール・ブラームス・プログラムで後半はヴァイオリン・ソナタ第1番があったのですが、この後、群響のコンサートもあったので、前半でひきあげました。

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今日聴いた曲

2009-12-25 17:53:28 | フリッチャイ

○モーツァルト 踊れ、喜べ、幸いなる魂よ シュターダー(S)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1960年6月3、4日

○モーツァルト ラウダーテ・ドミナム シュターダー(S)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1960年6月3、4日


踊れ、喜べの再録音。こちらは旧録音と比べ、より優しく柔らかい演奏であると感じます。珠玉の逸品とでも言えばよいでしょうか。


ラウダーテ・ドミナムは、とても敬虔な気持ちにさせられる厳かな音楽です。

Stader2

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今日聴いた曲

2009-12-24 19:24:16 | フリッチャイ

○バルトーク 二つの肖像 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年6月7日

○バルトーク 弦楽のためのディベルティメント フリッチャイ/RIAS交響楽団 1953年4月11、13日

○バルトーク 舞踊組曲 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1953年6月9、12日


フリッチャイのバルトーク。3曲とも民族色豊かな曲です。演奏については何も言うことはありません。まさにバルトークの真髄という演奏です。

Bartokportrait

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今日聴いた曲

2009-12-23 16:16:40 | フリッチャイ

○モーツァルト 踊れ、喜べ、幸いなる魂よ シュターダー(S)、フリッチャイ/RIAS交響楽団 1954年1月3、4日

○モーツァルト 「フィガロの結婚」からDeh vieni non tardar シュターダー(S)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1957年1月18~22日

○モーツァルト 「ドン・ジョバンニ」からBatti batti,Vedrai carino シュターダー(S)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1957年1月18~22日


シュターダーとの踊れ、喜べは、1960年の素晴らしい再録音もありますが、こちらはRIAS時代の録音。とても軽快な演奏です。


モーツァルトのオペラのアリアは、全曲盤ではどちらもゼーフリートが歌った役で、どちらかというとシュターダーには合わない役ですが、彼女の透明で清らかな歌唱が魅力的です。

Stader  

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今日聴いた曲

2009-12-22 18:42:52 | フリッチャイ

○デュカ 魔法使いの弟子 フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1961年11月14日(放送)

○コダーイ ガランタ舞曲 フリッチャイ/ウィーン・フィル 1961年8月27日(ライヴ)

○ショスタコービッチ 交響曲第9番 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1954年4月30日、5月3日(放送)

○ヒンデミット ウェーバーの主題による変容 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年6月3、4日(放送)


魔法使いの弟子は、発売されたものの中では、フリッチャイ最後の録音になります。意外に早いテンポで進んでいきます。フリッチャイはこの放送録音の前の10月30日、11月1日、テレビ放送用にリハーサルと本番を収録しています。


ガランタ舞曲は、ザルツブルク音楽祭でのイドメネオの好評により急きょ追加されたオーケストラ・コンサートで演奏された曲の1曲です。非常に情感豊かな演奏です。時には、次の音が何かを一瞬ためらって音を出すというような間のとり方をしていて、独特の雰囲気を醸し出しています。


ショスタコービッチ、ヒンデミットともにフリッチャイの簡潔ですっきりした演奏が魅力です。


昨日紹介したコシ・ファン・トゥッテ序曲とともにEMIから発売された「20世紀の偉大な指揮者」のシリーズに収録されています。

Beethsym3  

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今日聴いた曲

2009-12-21 20:25:50 | フリッチャイ

○モーツァルト フルートとハープのための協奏曲 シュミット(Fl)、ヘルミス(Hrp)、フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年3月17日(ライヴ)

○モーツァルト 「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1951年1月18日(放送)


○高木麻早 風の歌(山口洋子作詞、惣領泰則作曲) 1979年12月5日発売


フルートとハープのための協奏曲は、パリ滞在中のモーツァルトがドゥ・ギーヌ公爵の依頼によって作曲された曲で、いかにもサロン音楽と感じさせる曲です。この曲をそのような場所で聴くことができたら優雅な気分になれるのではないかと思います。録音のせいか、演奏のせいかわかりませんが、もう少し透明感があるとよいと感じます。

この日は、他にアイネ・クライネ・ナハトムジークとAuditeからCD化されている40番の交響曲が演奏されています。

ちなみに、来年1月30日に開催される群響「まえばし市民名曲コンサート」で演奏されます。


対してコシ・ファン・トゥッテは、放送用に録音されただけあって、透明感があって鋭く切り込む弦楽器が魅力的です。


高木麻早さんは、シンガーソングライターという言葉がはやり始めた昭和48年9月、「ひとりぼっちの部屋」でデビュー、少しハスキーで甘いポルタメントが色っぽくて魅力的でした。

彼女の代表的な曲は、「忘れたいのに」ですが、「風の歌」は、その少し後、一時活動休止する少し前の昭和54年12月に発売された曲です。この曲は、当時のテレビドラマ「黒岩重吾シリーズ」の主題歌に使用されました。彼女自身の作詞作曲による曲ではありませんが、透明感のある美しい曲で私の好きな曲です。

Mozartflhrp Masakaze

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八高線SL列車

2009-12-20 20:38:20 | 写真

鉄道開業100年を迎えた昭和47年10月、これを記念して八高線にSL列車が走りました。


写真は昭和47年10月8日、丹荘~群馬藤岡間で撮った下り列車です。

この日は、上り列車が今も現役で頑張っているD51498、下り列車がD511002のけん引でした。

当時、鉄道マニアになったばかりの私は、先輩たちと撮影に出かけました。どこで撮れば煙をはくか全然わかっていませんでしので、全く煙のない写真になってしまいました。


上り列車が行って、下り列車を待つ間、今はない上武鉄道を見てきました。小さなディーゼル機関車が貨物列車を引っ張っていました。

19721008

※第9のシーズン、群響さんも毎土休日にいろいろなところで演奏しています。19日の高崎公演を聴きにいくかどうか最後まで迷っていましたが、結局、断念しました。ということで、今年は第9を聴きに行かずじまいになりそうです。

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80系とだるま

2009-12-19 17:13:23 | 写真

昭和50年元旦に群馬八幡~北高崎間で撮影しました。


だるまといえば少林山達磨寺、1月6日にはだるま市が開かれます。そのようなわけで、群馬八幡周辺にはだるまを作る家が多くあります。この時期、最盛期です。

19750101

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今日聴いた曲

2009-12-18 18:39:52 | フリッチャイ

○ベートーヴェン フィデリオ第2幕 フリッチャイ/サンカルロ劇場管弦楽団他 1951年4月11日(ライヴ)


ナポリのサンカルロ劇場で上演されたフィデリオ、2幕のみです。


この上演に際しては、いささかトラブルがあったようです。

アンダースがナポリに着くのが遅れたのかどうかはわかりませんが、彼の到着前にリハーサルが開始されたとか、また、アンダースのみドイツ語歌唱、他の歌手および合唱はイタリオ語というちぐはぐな取り合わせになってしまっていることもあります。このため、急きょ、演目をローエングリーンに変更しようかという動きもあったようです。


話は違いますが、この上演が、アンダースがフリッチャイの指揮でフローレスタンを最初に歌ったときだったとのことです。その後、ジュネーヴやベルリン市立オペラで歌っています。


上演まで色々問題がありましたが、演奏は熱気むんむんです。

レオノーレ序曲第3番の演奏が終わるやいなや、拍手大喝さいです。長い時間。ブラヴォーの嵐です。フリッチャイも熱気あふれる演奏です。

Fidelioact2

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今日聴いた曲

2009-12-17 19:01:05 | フリッチャイ

○ベートーヴェン フィデリオ フリッチャイ/スイス・ロマンド管弦楽団他 1951年11月6日(ライヴ)


今日は2幕を聴きました。



フローレスタンはアンダースが歌っています。とても張りのある声と思います。



レオノーレ序曲第3番は、終曲の前に挿入されています。



オーケストラに多少難があるのが残念ですが、全曲にわたってフリッチャイの気迫が伝わってくる演奏です。



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