○新春室内楽演奏会
☆日時:平成24年1月14日(土)14時から
☆場所:熊谷市立文化センター文化会館
☆出演:
森田義史(Pf)
水谷晃(Vn)、池田美代子(Va) 他
☆曲目:
シューベルト ピアノ五重奏曲「鱒」
フンメル ドン・ジョバンニのアリアによる幻想曲 他
※まだ断片的な情報しかわかりません。後ほど、もう一度紹介したいと思います。
食事のあとは、有志で柴又の「寅さん記念館」に行くことに。
ルートは、綾瀬→金町(常磐緩行線)、金町→柴又(京成金町線)です。
京成金町線は、京成高砂駅からの盲腸線で、金町~柴又間は単線区間です。
とても古い車両を使っていました。調べてみると昭和43年デビューの京成3300形電車でした。
写真は京成金町駅で撮りました。
寅さん記念館はとても楽しめました。写真を撮るのを忘れたのでパンフレットを。その後、帝釈天に行きました。でも帝釈天自体はどこにあるのかわかりませんでした。近くには矢切りの渡しもあります。
こちらは柴又駅です。駅前に寅さんの像がありますが、残念ながら撮っていません。
この後は、銀座で別のOBと合流するということでしたので、そちらに向かいました。ルートは、柴又→京成高砂、京成高砂→東日本橋(京成本線、京成押上線、都営浅草線)、新日本橋→東銀座(都営浅草線)です。
今は、携帯電話で乗り換え検索してすぐわかるので、便利ですネ。みんな初めて乗る線なので、ドギトキ、ワクワクでした。
銀座で別のOBと合流、あいさつをした後、私は帰途につきました。
この辺りは、若かった頃、レコード漁りに歩き回ったところでしたので、懐かしい景色でした。有楽町駅まで歩き、上野駅から新幹線で帰りました。(特急券を上野駅から買ってあったので。)
大学のときに所属していたクラブのOB会が東京で開催されていましたので、昨日の群響定期のあと、新幹線に乗り込み、23時頃、合流しました。
場所は、綾瀬。初めて降りました。
上野駅で新幹線を降り、常磐快速線に乗って北千住駅で千代田線に乗り換えて最初の駅です。
北千住~綾瀬間は、東京地下鉄千代田線の線路ですが、運賃計算は特例があり、今回のように上野駅から来る場合は、JRの運賃が適用されます。
今朝、食事前に綾瀬駅に行って写真を撮ってきました。
左の写真の車両、私が学生の頃も走っていたように思いましたので、調べてみたら、昭和44年にデビューした6000系という車両でした。道理で見たことがあるわけです。長持ちです。
右は、小田急のロマンスカー。こんな方まで乗り入れているのですネ。
左の写真は、綾瀬から北千住に行く支線の列車。6000系の1号機でした。
右は、常磐快速線を行く列車です。 車両はE231系でしょうか?
○ワグナー 「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死
○モーツァルト オーボエ協奏曲
○ブリテン オヴィディウスによる6つの変容から第6曲(アンコール)
○ブルックナー 交響曲第9番
渡辺克也(Ob)、ノイホルト/群馬交響楽団
モーツァルトの協奏曲は、あまり聴いた記憶がなかったのですが、出だしを聴いて思い出しました。のだめカンタービレで採り上げていた曲でした。
オーボエがとても素晴らしい音色でした。3楽章は、後宮でブロンドヒェンが歌う曲に似ていて、とてもウキウキしました。
ブルックナーの9番は、とても早いテンポに感じました。それなりにブルックナーの世界に入り込んでいけました。
ただ、3楽章のコラール風のテーマのところ~私の友達は、物干し竿売りが「たけや、さおだけ」と叫ぶのに似ていると言っていましたが~その「さおだけ」のところでトランペットが他の楽器の音にかき消されてしまい、ちょっと残念でした。
(群馬音楽センター)
※初めて携帯電話から投稿しましたが、改行がうまくできませんでしたので、パソコンで調整しました。
郡山の柏屋さんの薄皮饅頭。
東北へ出かけると、仙台駅か帰りの新幹線車内で必ずといってよいほど買ってきます。今日も車内で買いました。
10年以上前に新幹線の車内誌「トランヴェール」に紹介されたのがきっかけです。
薄皮ということは、逆に餡が多いということ。それも漉し餡ということで、漉し餡派の私にはたまりません。一遍で好きになりました。
その漉し餡ですが、とてもとても美味しいです。ただ、少し甘めなので、私は牛乳と一緒に食べています。一口食べては牛乳を飲み、・・・3口で食べます。
先日の会津に行った時の写真をアップしましたが、この帰りには、郡山駅で途中下車して、柏屋本店に寄ってきました。
最近、知ったことですが、ベトナム国立交響楽団の音楽監督・首席指揮者で、今年の群響元旦コンサートを指揮した本名徹次さんのご実家ということで、驚きでした。