My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

群響505回定期

2015-01-31 22:57:30 | 演奏会
○アーロン・ジェイ・カーニス ムジカ・セレスティス
○ガーシュイン ヘ調のピアノ協奏曲
○小曽根真 ホーム(アンコール)
○ベートーヴェン 交響曲第7番
 小曽根真(Pf)、アンドレアス・デルフス/群馬交響楽団

カーニスの曲は、ゆったりとした幻想的で美しい曲でした。メロディをソロのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと次々に引き継いで演奏するところが印象的でした。中間部では、テンポを早めた弦楽合奏で、近代的な感じがしました。
ガーシュインの曲は、小曽根さんの熱のこもった演奏に圧倒されました。
ベートーヴェンの第7交響曲は、終楽章がとても素晴らしかったです。熱のこみった推進力のある躍動的な演奏で、火の玉一直線という印象でした。
(群馬音楽センター)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のSL碓氷

2015-01-31 22:53:56 | 写真
妙義山を順光で撮りたくて、安中~磯部間でバックを撮ったのですが、煙がないので、物足りない。

上り列車は、安中駅の発車を撮りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東富岡駅

2015-01-31 22:47:12 | 写真
今日、富岡に買い物に出かけたので、ついでに東富岡駅で写真を撮ってきました。
東富岡駅は、上信電鉄では、比較的新しい駅で、三角屋根の時計台が洒落ています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日聴いた曲

2015-01-26 20:54:49 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 交響曲第6番 ノイマン/チェコ・フィル 1970年代初期

ロヴィツキやケルテスの演奏が、都会的な印象を受けるのに対して、ノイマンのこの演奏は、牧歌的、田舎の風景を思い起こすような、おおらかで温かみのある演奏です。
冒頭、ホルンが訛りっぽく少しアクセントを強めに吹いていて、この1音だけで引き込まれてしまいます。第2主題では、弦楽器で演奏した後、テンポを少し落としてオーボエで演奏するあたり、とても人懐っこい感じがします。
ホルンは、アンチェル時代の特徴ある音色ではありませんが、随所で強めに吹いていて、特徴的です。2楽章以降も、広がりのある音楽で、とても素晴らしい演奏であると思います。
ノイマンは、後に再録音していて、より完全な演奏を目指している印象を受けるのすが、一方で、ノーマルな演奏になってしまったのではと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日聴いた曲

2015-01-15 21:47:05 | フリッチャイ
○ロッシーニ 弦楽のためのソナタ第3番 フリッチャイ/ローザンヌ室内管弦楽団 1951年11月19日(ライヴ)

ロッシーニ、12歳のときの作品。3日間で6曲のソナタを作曲したとのことです。3番を除く5曲は、オリジナルの編成でなく弦楽四重奏版として出版されていましたが、3番及びオリジナル編成の楽譜は、長く行方不明になっていて、第2次大戦後に発見されたとのことです。サロン音楽風でありながら、ロッシーニらしさが垣間見られ、素敵な曲です。

フリッチャイは、このローザンヌでの演奏会と、1月前のRIAS交響楽団との演奏会で採り上げています。また、RIAS交響楽団とは、演奏会と併せて放送録音を行っていますが、CD等での発売はされていません。
ということで、この曲の演奏は、初めて聴くことになります。
切れ味の強い、しかし優雅さを感じる演奏です。終楽章の最後には、テンポを上げて盛り上げてます。
音質は、前回の「時計」と同様、高音域が強調されています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ろうばいの郷

2015-01-11 13:28:18 | 写真
今日は、ろうばいまつり。10数年ぶりに行ってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羊神社

2015-01-10 17:01:49 | 写真
今年は未年ということで、新聞に掲載されたり、ネットで話題になっている日本に2箇所しかない羊神社、そのうちの1箇所が近くにあることを初めて知り、参拝に行ってきました。

参拝に長時間並ぶというようことにはなっていませんが、ひっきりなしに参拝客が訪れてきていました。
狛犬もいるのですが、最近作ったらしい狛羊が可愛らしかったです。
羊神社は、和銅を発見したと言われる羊太夫が祀られています。


3kmほど東に行くと咲前(さきさき)神社があります。羊神社は、こちらの神社が管理しています。
こちらでも、羊神社の場所を訊ねている参拝客がいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のSL碓氷

2015-01-04 15:59:48 | 写真
今日は3箇所で撮りました。
1枚目は、西松井田~横川間、2枚目は松井田~磯部間、3枚目は磯部~安中間で撮りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日聴いた曲

2015-01-02 20:14:53 | フリッチャイ
○ハイドン 交響曲第101番「時計} フリッチャイ/ローザンヌ室内管弦楽団 1951年11月19日(ライヴ)

「時計」の録音は、これまでに1951年9月のRIAS交響楽団とのスタジオ録音と、1953年11月、ボストン交響楽団とのライヴ録音がありますが、このライヴ録音は、2ケ月前のRIASとのスタジオ録音に近い演奏です。
そんな中、第1楽章の第2主題で、さりげなくテンポを落としていて、隠し味的な魅力があります。また、3楽章のメヌエットの経過部、弦の呼びかけに対して木管が応答するところでは、アクセントを強くつけて吹いていて、これまでの演奏にない解釈をしています。一部、弦楽器がちょっともたつくよう感じるところもありますが、それほど気になるものではありません。
3楽章まで、丁寧に几帳面に演奏してきたフリッチャイですが、終楽章になってドライヴをかけて一気にもっていってますが、オーケストラはもたつくことなく見事に追随しています。
また、いい演奏に巡り合えました。

録音はとてもクリアですが、かなり高音が強調されています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高崎元旦コンサート

2015-01-01 17:53:43 | 演奏会
○ニコライ 「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
○J.シュトラウス ペルシャ行進曲
○J.シュトラウス トリッチ・トラッチ・ポルカ
○J.シュトラウス ポルカ「ハンガリー万歳」
○バルトーク ルーマニア民俗舞曲
○J.シュトラウス 皇帝円舞曲
○スッペ 「詩人と農夫」序曲
○J.シュトラウス 狂乱ののポルカ
○J.シュトラウス 新ピチカート・ポルカ
○ベチリ 「スピリット・オブ・トラディション」よりダンス
○レハール 「金と銀」
○J.シュトラウス ポルカ「百発百中」
○J.シュトラウス 美しく青きドナウ(アンコール)
○J.シュトラウスⅠ ラデツキー行進曲(アンコール)
 柳澤寿男/群馬交響楽団

世界で一番早いニュー・イヤー・コンサートと称している「高崎元旦コンーサート}。今回で25回となります。
指揮は、柳澤寿男氏。コソヴォ・フィルの首席指揮者。プラハ響、サンクトペテルブルク響、サラエボ・フィル、セルビア国立放響、アルバニア国立放響に客演。「戦場のタクト」という著書がある(以上、解説から)ことなどから、氏の曲の解説には、戦地の厳しい状況などの話もありました。
そんなコソヴォで、民族の共存共栄を目指して作曲された「スピリット・オブ・トラディション」からの「ダンス」。厳しい表情の弦楽合奏とティンパニで演奏され、印象的でした。
バルートクのルーマニア民俗舞曲は、随所でヴァイオリンのソロがあり、舞曲ということもあり、バルトークにしては親しみやすい曲と感じました。
どの曲もとても素晴らしい演奏でした。特に弦楽器がキリリとめりはりの効いた演奏で、印象に残りました。
(群馬音楽センター)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする