My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

月食

2018-01-31 22:41:57 | 写真
よく見えたので写真を撮りました。最大皆既になったときに薄い雲がかかってしまいました。
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たっぷりホイップあんぱん

2018-01-31 21:30:58 | 写真
最近、はまっているのがこれ。
Pasco(敷島製パン株式会社)の「たっぷりホイップあんぱん」。

お店でパンを焼く個人経営のパン屋さんが、個性的で人気がありますが、これはそれ以上に魅力的なパンでした。
なんといっても理想的な組み合わせ。
こしあんとホイップクリーム。
我が家で、こしあんを作ったときに、ホイップクリームがたまたまあると、混ぜて食べたり、クリームがなければ牛乳と混ぜるとか・・・しています。
さらに入っているホイップクリームの多さ。名前のとおりたっぷり。
そして、こしあんが美味。
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今日聴いた曲

2018-01-28 12:48:02 | フリッチャイ
①モーツァルト セレナード第11番 クレンペラー/RIAS交響楽団 1952年9月20日(J Grandi Concerti GCL 63)
②モーツァルト セレナード第11番 クレンペラー/RIAS交響楽団 1952年9月20日(ARPCD 0205)
③モーツァルト セレナード第11番 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年9月20日(放送:DG)

演奏時間
① 8:07 4:26 5:52 3:30 3:53
② 7:45 4:16 5:37 3:21 3:57
③ 8:06 4:27 5:51 3:30 3:57

①は、1984年、イタリアのレーベルJ Grandi Concertiから発売されたもの。(有名な1957年のチャイコフスキー交響曲第5番を最初に発売したレーベル。そのうちのいくつかは日本でも発売されました。そのうちの一つ、ハスキルとのモーツァルトのピアノ協奏曲第13番は、フリッチャイの指揮ではないとされました。)
私は、すぐに輸入専門のレコード屋に注文したのですが、他のいつくかの盤も含め手に入れることができず、後年、お持ちの方から譲っていただきました。
②は、2003年にドイツのArchipelから発売されたもの。
そして③は、今回、DGから発売されたもの。

私は、長く①②の録音をフリッチャイの指揮ではないかと思っていましたが、そのきっかけは、勘違いから始まります。
これは①のカタログですが、セレナード第11番は、フリッチャイの指揮というように思えます。

後年(2004年)、①を譲っていただいた際、これは誤りで、フリッチャイはセレナータ・ノットゥルナ、クレンペラーはセレナード第11番であったことが判りました。
ところが、セレナード第11番の録音データを見ると、フリッチャイが放送用に録音した日だったわけです。
そこで考えられるのは二つ。
録音日付が誤っていることと、指揮者が誤っていて、実際はフリッチャイであること。
クレンペラーのファンサイトでは、この録音は1952年9月ではなくクレンペラーがRIAS交響楽団を指揮した記録のある1950年12月ではないかと推測していました。
私自身は、録音日付は正しく、フリッチャイ指揮ではないかと思いつつも、何年ももやもやした状態が続いていました。

今回③が発売されて、ようやくもやもやから解放されると思いました。
最初に聴いた際は、「違う」と思いました。
それは②と③の1楽章の演奏時間が大きく異なっていたからです。
ところが、聴き込んでいくと演奏時間を別にすると雰囲気がそっくりなのです。
そこで、特徴的なところの比較をしてみました。
まずは、1楽章の終わりのところの盛り上がり、そして2楽章の終わりのところのリタルダンド、4楽章の終わりに近いところでクラリネットがちょっと上ずった音になるところで同じであるとしか思えないことが判りました。
さらに久しぶりに①を取り出してみると③と演奏時間が酷似していることが判りました。

ということで、①②ともクレンペラーではなく、フリッチャイの指揮であると考えます。

さて、演奏ですが、出だしがおっとりしていて、全体的にもフリッチャイらしさをあまり感じさせません。これがフリッチャイの演奏と決定づけるのを迷わせたことでもあります。

ちなみに、Auditeから発売されたクレンペラーのRIAS録音集にもこの曲は収録されていないので、1950年12月にこの曲は録音してなかったのではと思われます。
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115系

2018-01-28 09:36:34 | 写真
今朝の上り列車を松井田~磯部間で撮りました。
前編成が、「ありがとう115系」シール」貼り付け車両です。
日の出にはなっていましたが、丁度、雲に隠れました。影にならず却って良かったです。(日が照っていると、たぶん電化柱の長い影が車両にかかってしまう。)


参考:
しなの鉄道では、コカ・コーラ電車を復活させたいという話題があるそうです。
これは、1987年10月25日に磯部~松井田間で撮りました。
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群響534回定期

2018-01-27 23:00:02 | 演奏会
○ジョン・ウィリアムズ 「ハリー・ポッターと賢者の石」組曲から「ヘドウィックのテーマ」、「ハリーの不思議な世界」
○プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番
○プーランク 即興曲第15番「エディット・ピアフを讃えて」(アンコール)
○コープランド バレエ組曲「アパラチアの春」
○ガーシュイン パリのアメリカ人
○アンダーソン ソリすべり(アンコール)

牛田智大(Pf)、大友直人/群馬交響楽団

今日は、私にとって馴染みの薄い作曲家ばかりだったので、ちょっと不安でしたが、そんな不安は、素晴らしい、そして楽しい演奏にかき消されました。
プロコフィエフは、苦手意識がありましたが、今日の協奏曲を聴いて、なんか馴染めるなと感じました。
ピアノがとてもよかったと思います。とても力強く、くっくり演奏していて爽快でした。
パリのアメリカ人は、とても楽しめました。トランペットとティンパニが存在感があってよかったと思います。
池田さんのソロもあって、よかったです。
(群馬音楽センター)
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115系

2018-01-27 22:47:48 | 写真
高崎地区の115系は3月で定期運用を終了することが発表されました。
一昨年8月から211系への置き換えが進んでいましたが、とうとうという感じです。

夕方の下り列車を安中~磯部間で撮りました。10分くらい前に日没になってしまいました。


その折り返しの上り列車を高崎駅で撮りました。上り方の編成が「ありがとう115系」シール貼り付け車両でした。
ということは、明日の朝の列車も・・・最近寒いので起きられるか。
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今日聴いた曲

2018-01-26 21:33:31 | フリッチャイ
○モーツァルト ディベルティメント K247 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年9月12日(放送)
○モーツァルト ディベルティメント K334 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1951年9月24日(ライヴ)
○モーツァルト 「フィガロの結婚」から「手紙の二重唱」 
 シュトライヒ(S):スザンナ、ダンコ(S):伯爵夫人、フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年9月20日(放送)
○モーツァルト 「ドン・ジョバンニ」から「なんというひどいことを」、「あの恩知らずが私を裏切った」
 ダンコ(S):エルヴィーラ、フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年9月20日(放送)

フリッチャイのモーツァルト放送録音集の4枚目。これで最後です。
K247は、4、5楽章を欠き、あたかも4楽章の交響曲のような感じになっています。CDの解説によると、当初この日は、新世界交響曲の録音が予定されていたが、急な依頼があってこの曲が録音されることになったということです。では、新世界交響曲の録音はどうなったのか。プーフェンドルフ氏のデータによれば、前日に録音したということになっているので、この日まで予定していたが、前日に完了したため、急きょ、この曲を録音したということでしょうか?
一方、K334は、第1回ベルリン芸術週間でのライヴ録音です。
驚くべきことは、録音がもの凄く良いことです。放送録音となんら変わりません。
演奏は、曲が曲だけに集中力を保ちながらも、交響曲のような緊張感はなく、リラックスした印象を受けます。
K334では、1楽章の終わりに近いところをはじめ、何か所かでテンポを落として、インパクトを与えています。
今回の4枚組のCDは、初めて聴く曲が多く、この曲も初めてかと思っていたら、なんと有名曲だったのですネ。その超有名な3楽章のメヌエットも良いですが、2楽章の変奏曲がなんか良かったです。

手紙の二重唱は、シュトライヒのスザンナが魅力的です。
ドン・ジョバンニの曲は、RIAS交響楽団の骨太な出だしが印象的です。
(セレナータ・ノットゥルナも収録されていますが、CDで既発売で紹介済なので省略しました。)
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今日聴いた曲

2018-01-24 21:43:45 | フリッチャイ
○モーツァルト カッサシオン第1番 フリッチャイ/RISA交響楽団 1954年4月28、29日(放送)
○モーツァルト 音楽の冗談 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1954年4月28、29日(放送)

フリッチャイのモーツァルト放送録音集の3枚目。
カッサシオンは、出だしがちょっとおっとりしていて締まりがないかなと思いましたが、すぐに引き締まった感じになってきます。
2楽章になると一層活気に満ちていて、聴いていて気持ちがいいです。これは、6、7楽章も同じ印象です。
一方、5楽章は、終始奏されるヴァイオリンソロがとても印象的です。

音楽の冗談は、私のウェブサイトの掲示板にさっそく感想を寄せていただき、それによりますと「フリッチャイ?と思うほど遅い」そうです。
1950年台初頭の頃のフリッチャイは、一部の例外はあるものの、基本早いテンポでぐいぐい引っ張っていくのが特徴で、おそらく、今回の録音もそういったものがほとんどであると思っています。
曲に戻って、私は、この曲を聴くのは初めてですので、テンポのことはなんとも言えませんが、フリッチャイらしさ、RIASらしさは十分出ていると思います。
この曲、冗談というたけあって、曲者です。
1楽章はまだまともに聴けますが、2楽章のホルン、ひどい不協和音。これを真面目な感じで奏していて、余計可笑しく感じます。
最後の和音も変。
なんといったらよいのだろう。
(セレナード第11番も収録されていますが、もう少し検証したいことがあるので、別の機会に紹介します。)
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新宿の雪景色

2018-01-23 20:57:29 | 写真
今朝、代々木~新宿間、新宿サザンテラスと高島屋の間の陸橋上から撮りました。
今日は良い天気だったので、地元のほうも雪解けが進みました。良かった。
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大雪

2018-01-22 22:13:45 | 写真
20時過ぎの磯部駅。
雨が降るように雪が降っていました。今は止んだのかな?30cmくらい積もっています。
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今日聴いた曲

2018-01-21 19:53:51 | フリッチャイ
〇モーツァルト 交響曲第23番 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1951年12月19日(放送)
〇モーツァルト 交響曲第27番 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年10月8日(放送)
〇モーツァルト 管楽器のための協奏交響曲 テトヒャー(Ob)、ゴイサー(Cl)、ツター(Bs)、ブランク(Hr)
                      フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年6月9日(放送)
フリッチャイのモーツァルト放送録音集の2枚目。
交響曲の2曲は、RIASサンウンドのもと、とても快活で、聴いていて気持ちがいいです。
23番と27番、実際の作曲順は、27、23の順だとか。この後に、24番と有名な25番小ト短調に続きます。
両曲とも3楽章制で、23番は、1楽章が5分台に対して2、3楽章が1分台と短く、1楽章が終わってほっとしたのもつかの間に快活で激しい終楽章になりあっとという間に終わります。
協奏交響曲は、交響曲ほど快活さはありませんが、オーボエの音が鋭くくっきり奏され、印象的でした。
なお、23番の交響曲は、1951年12月9、10日にティタニアパラストで開催された演奏会で演奏しており、この日の演目は、他にモーツァルトのバスーン協奏曲、交響曲第41番というオール・モーツァルト・プログラムで、他の2曲も12月10日に放送用に録音され、MP3で発売されています。
一方、協奏交響曲は、1952年6月8、9日の演奏会で演奏された曲で、この日は、モーツァルトの交響曲第2番、35番が演奏されており、協奏交響曲と35番の交響曲は、6月9日の演奏の録音が残されているようです。また、35番は、演奏会に先立つ6月5日に放送用に録音しています。

(交響曲第2番は、今日ではモーツァルトの作品ではないとされているとのことで、昨日のブログで放送用に録音されていながら、今回のリリースから外れたのは何らかの理由があると書きましたが、そもそもモーツァルトの作品ではないということから外されたのですね。)
(このCDにはバスーン協奏曲も収録されていますが、MP3で既発売で紹介済なので省略しています。)
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今日聴いた曲

2018-01-20 21:22:01 | フリッチャイ
〇モーツァルト 交響曲第1番 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年5月2日(放送)
〇モーツァルト 交響曲第4番 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年5月2日(放送)
〇モーツァルト 交響曲第5番 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年5月2日(放送)
〇モーツァルト 交響曲第6番 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年5月2日(放送)
〇モーツァルト 交響曲第7番 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年5月2日(放送)
〇モーツァルト 交響曲第8番 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年5月2日(放送)
〇モーツァルト 交響曲第9番 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1952年5月2日(放送)

RIASが放送用にフリッチャイ/RIAS交響楽団で録音したモーツァルトの曲集が4枚組で発売されました。
今年は、没後55年にあたる年であることからでしょうか、これまで発売されていなかった録音が一挙4枚も発売されるということは、驚嘆に値すると言えましょう。
今回、聴いたのは1枚目、初期交響曲集。プーフェンドルフ氏が編纂したデータからすると第2番も録音していたようですが、今回は発売されなかったので、なんらかしら事情があったのではないかと思います。
第1番は、群馬交響楽団の演奏会で聴いたことがありますが、その他は初めて聴く曲です。
第1番の交響曲については、この演奏会のときに解説をされた高関さんが、41番の交響曲の終楽章との関連性を話されていたのを記憶しています。そう言われてみれば、確かにそのように感じるところもあります。
演奏は、この頃のRIAS交響楽団の音質そのものです。
かつて、アンチェル時代のチェコ・フィルの弦の音質をいぶし銀と評した方がいらっしゃいましたが、その音質に力強さと躍動感を合わせたと言ったらよいでしょうか。
いずれの曲も、この弦をベースにきびきびした躍動感のある明快な音楽に仕上がっています。
録音も、素晴らしい仕上がりで、この頃のスタジオ録音よりも良いのではと思ってしまいます。
良いものを発売してもらいました。
CDの録音データは、1952年5~6月となっていましたが、プーフェンドルフ氏のデータを採用しました。
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駅ねこ?!その453

2018-01-20 17:00:01 | 写真
磯部駅近くの線路沿いの道からさらに入った路地。
屋根の上にいました。
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今日のSL碓氷

2018-01-08 15:06:09 | 写真
松井田~磯部間で撮りました。
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駅ねこ?!その452

2018-01-07 16:55:25 | 写真
磯部駅近くの線路沿いの道。
別のサバトラ白ちゃんと子クロちゃんがいました。



別のクロちゃんがやってきました。踏切を横断していきました。
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