○ベルリオーズ 「ファウストの劫罰」からラコッツィ行進曲
セッション録音2種と放送録音1種の3種があります。
(1) ベルリン・フィル 1950年7月4日(セッション録音、DG)(M)
(2) ベルリン放送交響楽団 1961年11月3日(セッション録音、DG)(S)
(3) サンフランシスコ交響楽団 1953年12月6日(放送録音、FORGOTTEN RECORDS)
演奏時間
(1) 4’26
(2) 4’32
(3) 4’05
演奏について
(1)は、強靭なオーケストラ、特によく鳴る金管が特徴で、テンポの変化の激しい、熱のこもった演奏です。特に3分30秒くらいから徐々にテンポを上げているところは圧巻です。(2)は、「ハーリ・ヤーノシュ」とともにフリッチャイ最後のセッション録音です。(1)の演奏ぼど激しくはありませんが、ふくよかなオーケストラの響きが魅力です。(3)は(1)より演奏時間が短いですが、演奏内容は似ています。
セッション録音2種と放送録音1種の3種があります。
(1) ベルリン・フィル 1950年7月4日(セッション録音、DG)(M)
(2) ベルリン放送交響楽団 1961年11月3日(セッション録音、DG)(S)
(3) サンフランシスコ交響楽団 1953年12月6日(放送録音、FORGOTTEN RECORDS)
演奏時間
(1) 4’26
(2) 4’32
(3) 4’05
演奏について
(1)は、強靭なオーケストラ、特によく鳴る金管が特徴で、テンポの変化の激しい、熱のこもった演奏です。特に3分30秒くらいから徐々にテンポを上げているところは圧巻です。(2)は、「ハーリ・ヤーノシュ」とともにフリッチャイ最後のセッション録音です。(1)の演奏ぼど激しくはありませんが、ふくよかなオーケストラの響きが魅力です。(3)は(1)より演奏時間が短いですが、演奏内容は似ています。