昭和５３年９月２２日６時５６分。
４６０Ｍの到着です。そろそろお客さまも多くなってきました。
昭和５３年９月２２日６時４０分頃。
関東鉄道筑波線（後に筑波鉄道となり、昭和６２年４月廃線）の列車が到着しました。
土浦駅は、当時、筑波線が１番線、常磐線下り列車が２番線、上り列車が３、４番線でした。
昭和５３年９月２２日６時３３分。
４５６Ｍ増結作業。土浦駅で上り列車の増結、下り列車の解放が行われていました。高崎線で言えば籠原、東北本線で言えば小金井といった位置づけでしょうが、籠原、小金井が熊谷市、小山市の郊外に位置するのに対して、土浦は市の中心地といった違いがあります。
○モリコーネ 「ニューシネマパラダイス」（クラリネット五重奏版）
○バッハ 主よ人の望みの喜びよ（弦楽四重奏版）
○モーツアルト クラリネット五重奏曲
○アンダーソン タイプライター（アンコール）
伊藤文乃、水谷晃（Ｖｎ）、池田美代子（Ｖａ）、レオニート・グルチン（Ｖｃ）、野田祐介（Ｃｌ）
「音楽を通じて、心を癒し、勇気、生きる力」を届けたいとの思いで企画されたチャリティコンサート。
バッハではヴィオラによるテーマの演奏に目頭が熱くなる思いでした。クラリネット五重奏曲でも、終楽章の変奏でのウィオラに聴き惚れてしまいました。
この曲の１楽章、クラリネットを聴いていると、クラリネット協奏曲ではと思わせる節がいたるところで聴かれました。
この曲は初めて聴く曲と思っていたのですが、終楽章のテーマはよく耳にする旋律でした。
（群馬銀行高崎駅出張所相談ステーション）
私用で一泊二日で仙台に行ってきました。
まだ東北新幹線は南側は福島までしか運転再開していないので、福島まで新幹線で行き、福島から仙台までは在来線で行きました。途中、大河原駅から船越駅まで連続して桜並木があって、とても壮観でした。
仙台での用事は昨日中で済ますことができたので、今日は青葉区花壇や大手町を散策しました。気を付けていなければ、普通の状態に見えますが、民家のブロック塀には「危険」の表示があるところがありましたし、、花壇から見える青葉山は、崩れたのでしょうか、山肌が見えているところもありました。大手町では、マンションの基礎部分が沈下しているところもありました。
大震災で、もともと３月中にたてておいた予定という綱が切れてしまい、綱渡り状態で予定を立て直しましたが、色々な人たちの協力で、昨日、ようやく最後の結び目を渡ることができました。
明日からは東北新幹線は仙台まで、そして２９日は待望の全線運転再開が実現します。
上段左：花壇から見た青葉山、右：民家の塀には「キケン」表示
下段左：帰りの列車は「あいづ」の車両、右：船岡～大河原間の桜並木
昭和５３年９月２２日５時５８分。
ゆうづる４号が通過していきました。写真が小さいので、わかりづらいですが、ＥＦ８０のトップナンバーでした。
この頃は寝台列車が多く運転されていました。
