昨日のA新聞の群馬版に、八ッ場ダム工事の見学会の記事が大きく出ていました。
丁度、紅葉も見ごろということで、出かけてきました。
当然、最初は、八ッ場ダムの見学会。9時45分頃に到着しましたが、10時の組はすでに締め切り、11時の組の1班で、10時30分開始の組に入ることができました。
どうも10時の組も、1班がすでに9時30分くらいに出発していたようで、10時出発の2班と丁度入れ替わりくらいになっていました。
こちらは、見学会集合場所近くの見晴らし台から。
そして、工事現場近く。一番大きいクレーンは750tとのこと。
500tクレーンは以前見たことがありますが、これより大きいのは初めてでした。
こちらは水没地区。国道と吾妻線の廃線跡が見えます。
次は吾妻渓谷。
まずは、樽沢トンネル。
鹿飛橋から見晴台を目指します。
見晴らし台到着。眼前には八ッ場ダム。
また鹿飛橋に戻り、国道を行けるところまで行ってきました。
こちらは、竜尾岩?
この先は交通止め。わかりにくいですが、前方には八ッ場ダムが見えます。
次は、もう一つの廃線区間に行ってきました。
こちらは、長野原草津口駅を出てすぐの鉄橋跡。
そして、やっと到着しました。太子駅跡。
最近、駅舎やホームが復元されました。
ホッパー跡。こちらは当時ままです。
最後に訪れたのは、六合(くに)赤岩重要伝統的建造物群保存地区。
明治時代の頃から続く養蚕集落です。
帰りに道の駅八ッ場ふるさと館に立ち寄り、水没地区の見納めをしました。
こちらは、吾妻線跡。工事のセメント運搬?に使われています。
(おまけ)
おみやげ
川原湯の豊田ヨーグルトと倉渕権田の小栗公最中。