My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

今日聴いた曲

2024-11-11 21:18:15 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 弦楽四重奏曲第4番 B.19 ブダペスト弦楽四重奏団 1976年1~2月

ドヴォルジャークが総譜を焼却して完全に破棄できたものと思っていたものの、別の人がパート譜を所持していてその人の没後、遺品から発見された3曲の弦楽四重奏曲の3番目の曲です。前の二つの弦楽四重奏曲のパート譜は誰によって筆写されたものかはっきりしていませんが、この曲のパート譜は、ドヴォルジャーク自身が筆写したもののようです。

かなり革新的な曲のようで、一度や二度聴いたくらいではよくわかりません。音楽学者によっては、シェーンベルク、ドビュッシー、ストラヴィンスキーなどの作曲家との類似点を指摘する人もいるようです。
曲は単一楽章ですが、三つないし四つの部分に分けられます。
いきなり挑戦的などきつい感じで始まりますが、その後は叙情的になったりとか、また挑戦的になったりと目まぐるしく表情を変えていきます。抒情的な部分を回想した後、また激しい部分が始まって、さらに続くと思ったらいきなり終わって次の部分に移ります。この部分は、5年後の1875年に作曲した弦楽五重奏曲第2番の第2楽章に使用(ということは、ドヴォルジャーク自身が総譜を焼却したのは、これよりあとということか?)したものの、「緩徐楽章が2つあると作品が冗長になりかねないとの見方」(ウィキペディア)から除外し、弦楽合奏のノットゥルノに編曲しています。ゆったりと夢見心地のような気分に浸っていると、また気分が変わり激しい部分に戻ります。そして、またノットゥルノの部分が再現され、最後は激しく終わります。
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EF63

2024-11-08 17:23:28 | 写真
今日は用事があって横川に行ったら、EF63が動いていたので、撮りました。まだ14時を少し過ぎたばかりなのに、もう日陰になっていました。紅葉はまだこれからです。

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今日聴いた曲

2024-11-07 16:51:11 | 他の音楽
○竹内まりや Expressions
Disc1
 1.戻っておいで・私の時間 安井かずみ(作詞)、加藤和彦(作曲)
 2.グッドバイ・サマーブリーズ 竜真知子(作詞)、林哲司(作曲)
 3.ドリーム・オブ・ユー ~レモンライムの青い風~ 竜真知子(作詞)、加藤和彦(作曲)
 4.涙のワンサイデッド・ラヴ 竹内まりや(作詞・作曲)
 5.September 松本隆(作詞)、林哲司(作曲)
 6.不思議なピーチパイ 安井かずみ(作詞)、加藤和彦(作曲)
 7.象牙海岸 松本隆(作詞)、林哲司(作曲)
 8.五線紙 松本隆(作詞)、安部恭弘(作曲)
 9.Morning Glory 山下達郎(作詞・作曲)
 10.僕の街へ 竹内まりや(作詞)、林哲司(作曲)
 11.ボーイ・ハント Michael Hawker、John Schroeder (作詞・作曲)
 12.恋のひとこと Carson Parks(作詞・作曲)
 13.Never Cry Butterfly 杉真理(作詞)、杉真理、伊豆田洋之(作曲)
 14.Let It Be Me PIERRE DELANOE、MANN CURTIS(作詞)GILBERT BECAUD(作曲)
以下、竹内まりや(作詞・作曲)
Disc2
 1.リンダ
 2.もう一度
 3.マージービートで唄わせて
 4.本気でオンリーユー (Let's Get Married)
 5.プラスティック・ラヴ
 6.恋の嵐
 7.元気を出して
 8.色・ホワイトブレンド
 9.けんかをやめて
 10.駅
 11.Forever Friends
 12.シングル・アゲイン
 13.告白
 14.マンハッタン・キス
Disc3
 1.家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)
 2.純愛ラプソディ
 3.毎日がスペシャル
 4.カムフラージュ
 5.今夜はHearty Party
 6.天使のため息
 7.すてきなホリデイ
 8.真夜中のナイチンゲール
 9.返信
 10.みんなひとり
 11.チャンスの前髪
 12.うれしくてさみしい日 (Your Wedding Day)
 13.幸せのものさし
 14.人生の扉

以前、竹内まりやさんの「人生の扉」をNHKで聴いて、当時発売されたこのアルバムがほしいと思いつつ、買わずじまいでした。最近、NHKでの竹内さんの特集番組を見て、再度、欲しくなりネットで探したところ、まだ新品が売っていたので、さっそく購入しました。
竹内さんの声は張りがあって、例えが適切でないかもしれませんが、柑橘類を思い起こします。
これらの曲の中では、「駅」が一番好きです。

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上毛電鉄

2024-11-07 16:19:00 | 写真
今日は前橋に用事があったので、足を伸ばして上電を撮ってきました。
こちらは中央前橋駅の改札からホームに停まっている列車を撮りました。

粕川駅で降りました。乗ってきた列車はぐんまちゃん列車でした。


粕川の鉄橋で赤城山をバックに撮りました。

駅に戻りました。帰りの列車もぐんまちゃん列車。

中央前橋駅で側面のぐんまちゃんを撮りました。

中央前橋駅を発車する列車。手前は広瀬川ですが、水が枯れていました。帰ってから調べてみたら、工事に伴う断水でした。

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今日聴いた曲

2024-11-04 14:12:57 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 弦楽四重奏曲第3番 B.18 プラハ弦楽四重奏団 1976年6月

ドヴォルジャークが総譜を焼却して完全に破棄できたものと思っていたものの、別の人がパート譜を所持していてその人の没後、遺品から発見された3曲の弦楽四重奏曲の2番目の曲です。
70分にも及ぶ長大な曲です。しかし、第2番よりはややわかりやすい感じがします。
チェコのドヴォルジャークのサイトによる曲の解説では、ワグナーやリストに傾倒しているものの、伝統的な形式との明確なつながりがあるとしています。すなわち、第1楽章はソナタ形式、中間の二つの楽章は3部形式、終楽章はロンド形式となっているとのことです。
第2番同様、聴きこんではいませんので、わかる範囲ですが、第1楽章の第1主題は、憧れと希望に満ちた伸びやかな感じがします。第2主題は穏やかな感じ、第3主題もあるようです。第2楽章は、緩徐楽章で暗く悲しい感じのメロディです。チェコのサイトでは3部形式と説明していますが、どうも単一の主題を展開、変奏しているように感じます。第3楽章はスケルツォのようですが、スケルツォの主題が2つの部分に分かれているように感じます。スケルツォの主題は「スラブ人よ」という賛歌が用いられています。この主題の後半は、どこかで聴いたことがあるようなリズムのメロディです。これが長く続き(スケルツォの二つのテーマ提示、展開、再現という感じ)、中間部は穏やかな感じのメロディです。しかし、スケルツォのテーマの見え隠れしています。終楽章は快活な感じで、後年のドヴォルジャークに通じるものがあるように思います。
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今日聴いた曲

2024-10-31 20:42:30 | 他の音楽
○ヴィヴァルディ 「調和の幻想」から二つのヴァイオリンのための協奏曲 作品3の8 
 ブライアン・ルイス、キャロライン・スモーク(Vn)、ハイフェッツ国際音楽院若手奏者 2016年(ライヴ)

先日、片付けをしていて、この曲のミケルッチ盤のLPを見つけ急に聴きたくなったのですが、レコード・プレイヤーが故障しているためYouTubeで検索して、その中で気に入ったものです。
この曲は、以前、当ブログで触れましたが、大学に入学したてで、見るもの、聞くものみんな新鮮だった頃、学内のホールでのコンサート(学生のアンサンブルだったと思います)で聴いた曲で、決して上手とは言えないものの、とてもひたむきさを感じた演奏で、思い出深い曲です。
YouTubeの解説によると、ルイスは音楽院の教師、スモークは13歳の生徒です。
メリハリの効いた溌剌とした演奏と思います。
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今日聴いた曲

2024-10-30 21:38:01 | フリッチャイ
○モーツァルト 交響曲第39番 フリッチャイ/ウィーン交響楽団 1959年11、12月
○モーツァルト 交響曲第40番 フリッチャイ/ウィーン交響楽団 1959年11月
○モーツァルト アイネ・クラスネ・ナハトムジーク フリッチャイ/ベルリン・フィル 1958年4月
○モーツァルト 交響曲第29番 フリッチャイ/ウィーン交響楽団 1961年3月
○モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」 フリッチャイ/ウィーン交響楽団 1961年3月
○モーツァルト フリーメイソンのための葬送音楽 フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1960年1月
○モーツァルト アダージョとフーガ フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1960年4月

タワー・レコードが本日発売したSACDです。
タワレコのサイトやCDの解説によると、今回発売されたSACDは、ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターテープから直接高品位のデジタル化を行い、マスターリングを行ったということです。マスタリングに際しては、例えばテープの経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行ったうえで、最適かつ最小のマスタリングを施しています。これにより、「従来盤の音質とは一線を画して」いるとのことです。
こういった宣伝文句につられ、購入しました。もうこの演奏を何種買ったことだろう。
果たして音は良かったのか。
とても良いように感じました。
例えば、39番では全体にわたって乾いた感じがしていたのですが、幾分、艶やかさと力強さが加わったように感じました。また、41番では、1楽章に出だしで主題を提示した後の総奏がきゃしゃで機械的な音だったのですが、こちらも39番と同様に良くなっているように感じました。もちろん個人的な感想ですが。(SACDの再生装置は持っていないので、CDとして再生しています。)
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今日聴いた曲

2024-10-30 17:42:23 | 他の音楽
○ドヴォルジャーク 弦楽四重奏曲第2番 B.17 プラハ弦楽四重奏団 1976年2月

ドヴォルジャークは、1869年から1870年にかけて3曲の弦楽四重奏曲を作曲しました。しかし、この頃はドヴォルジャーク自身が「火にたく紙が十分にあって暖をとるのにこと欠かなかった」(「スメタナ/ドヴォルジャーク」渡鑑子著、音楽之友社1971年)と言っているほど、多くの曲を書いては燃やすということを繰り返していて、これらの3曲も総譜が自身の手によって燃やされて、彼自身は完全に廃棄できたものと考えていました。
ところがパート譜が存在していたのです。ヴァイオリン奏者で後にプラハ音楽院の院長(ドヴォルジャークの前任)になったアントニン・ベンネヴィツ(1833~1926、ドヴォルジャークより8才年上)が保管していて、彼の死後、遺品から発見されたのです。なぜ彼がパート譜を所持していたのかはっきりしたことはわかりませんが、当時、彼が所属していた室内楽団にドヴォルジャークもヴィオラ奏者として参加していたこともあるようなので、そういった関係からベンネヴィツがパート譜を持つようになったのではないかと思います。(ドヴォルジャークは、1882年に破棄した作品などのリストを作成し、おそらくこの3曲もリストに含まれていたのではないと思います。その廃棄されたはずの作品が発見されたのですから、交響曲第1番同様、当時は大発見だったのではないかと思います。)

曲を何回か聴きましたが、どの楽章も構成がよくわりません。チェコのドヴォルジャークのウェブサイトによれば、この頃のドヴォルジャークは、ワグナーやリストに傾倒していて、どの楽章も伝統的な形式で書かれていない旨記されています。なとほどと思いました。
第1楽章は、親しみやすいメロディで始まりますが、ソナタ形式みたいに第2主題や展開部、再現部といったものはないようです。2楽章は穏やかな緩徐楽章ですが、3部形式ではないようです。3楽章もスケルツォのようですが、やはり3部形式ではありません。終楽章は、序奏のようなゆったりしたメロディで始まり、途中からテンポが速くなり主部のようですが、やはりソナタ形式ではないようです。ここでは第1楽章の出だしのメロディが回想されます。演奏時間は約50分で、第3番の弦楽四重奏曲の70分に次いで長い曲です。
プラハ弦楽四重奏団は、「アメリカ」の演奏が好きですが、ここでもメリハリの効いた引き締まった演奏を展開しています。


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今日見たビデオ

2024-10-29 16:56:11 | 映画/テレビ
○運転席からの風景 京浜の貨物列車

日曜の深夜にNHKで放送された番組で、神奈川臨海鉄道の列車の運手席から撮影した映像を中心に京浜の貨物列車が紹介されています。以前、テレビ東京で放送された「乗れない鉄道にのってみた」に似ていると思いました。テレビ東京の番組はモデルで鉄道マニアの市川紗椰さんがナレーションを担当していますが、NHKはナレーションはなく、そのかわりにテロップで説明しています。
この番組でちょっと気になったことがあります。
それは列車と入換の区別です。
川崎貨物駅から神奈川臨海鉄道浮島線のエネオスの専用線まで行く場面、最初、操車担当(車両入換で車両を誘導する担当)が機関車のデッキに添乗、気笛が鳴って入換が始まったかと思ったら、運転席の映像に変わり、運転士が「出発進行」と指差喚呼して発車していきます。出発信号機の「進行」信号の映像も流れます。また、末広町駅からエネオスの専用線に入る際も、列車として運転していたのに、突然、無線による入換合図の継続音が聞こえ、運転席からの映像には、デッキに乗っている操車担当のヘルメットが見えるようになります。一体、いつ入換から列車、列車から入換に変わったの?という感じです。
操車担当がデッキに添乗していたということも考えられますが、途中の踏切から撮った映像にはデッキに誰もいなかったので、それもないと思います。
鉄道の運転取扱いに携わった人にとって、この切り替えはとても大事な部分なのですが・・・
また、この区間の列車運転の閉そく方式はスタフ閉そく式なので、その取扱いがどうなっているのか興味があります。
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お花

2024-10-27 18:47:27 | 写真
金曜日のほっとぐんま630で安中市のアイリスの丘の花びらが白いひまわりが紹介されていたので、見に行ってきました。
白いひまわりはちょっと盛りを過ぎた感じでした。

色々なダリアが咲いていました。こちらは真っ盛りという感じでした。
 
 
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江戸東京たてもの園

2024-10-20 22:19:00 | 写真
高橋さんの演奏会は午後からだったので、午前中、近くで良い所はないかと探したところ、見つけたのがここです。
奇しくも今日はお茶会が催されており、入園料は無料でした。
たてもの園に行く途中の公演でC57が展示されているのを見つけました。

こちらは入口、旧光華殿です。

まず目についたのは、高橋是清邸です。

東に進んでいくと都電7500形が展示されています。

東ゾーンの建物です。この真ん中の建物は「武居三省堂」です。「三省堂」というとあの「三省堂」?
 

こちらは西ゾーンの建物です。最初の建物は、田園調布の家で、余生はこんな家でのんびり過ごせれば良いと思いました。
 

ボンネットバスもありました。

最後はセンターゾーンにある徳川家光側室、お振りの方を供養した旧自証院霊屋です。


このほかにも多くの建物や展示物があり、また建物の多くは中にも入ることができ、とても楽しめました。
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高橋綾演奏会

2024-10-20 22:18:13 | 演奏会
○ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第30番
○ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第31番
○ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第32番
○ベートーヴェン ピアノソナタ第8番「悲愴」から第2楽章(アンコール)
○ベートーヴェン エリーゼのために(アンコール)
 高橋綾(Pf)

チェコの指揮者、アンチェルのファンで彼の伝記を出版されたピアニスト、高橋綾さんの演奏会に聴きに行ってきました。
今回のプログラムはベートーヴェンの最後の三つのピアノ・ソナタ。
私はまったく馴染みのない曲ですが、高橋さんの解説が曲を聴くにあたって非常に助けになりました。
その話を要約すると、ベートーヴェン晩年の思い人は人妻、それゆえかどうかはわかりませんが失恋し、それがこの三つのソナタに反映されているとのこと。30番はその女性の娘(曲は娘に献呈されている)、31番はその思い人、32番はベートーヴェン自身を表しているようだとのこと。
この解説を聞いたうえで、曲を聴くと、確かにそうだなと思えました。
特に印象に残ったのは、31番の終楽章での10回にわたる鐘の音、そして32番の出だし、どちらもとても強烈でした。
高橋さんの演奏している姿は冷静で淡々とした感じでしたが、そこから聴こえてくる音には曲に対する熱い思いが溢れているように感じました。
(ミエザホール[分倍河原])
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群響602回定期

2024-10-19 20:41:01 | 演奏会
○モーツァルト 「魔笛」序曲
○ブリテン 深紅の花びらは眠りにつく(日本初演)
○ブリテン ノクターン
○R=コルサコフ シェエラザード
 マーク・パドモア(T)、デイヴィッド・レイランド/群馬交響楽団

先月の定期は、どうしても外せない集まりがあったため、聴きに行けませんでした。「カルミナ・ブラーナ」聴きたかったです。
さて、今日の定期、良かったです。
「魔笛」序曲は、曲の半分くらいのところで第2幕冒頭の三つの和音が出ますが、その一音目がとても短くて、ちょっと驚きました。
ブリテンの2曲は、とても静かで透明で深遠な曲で、初めて聴く曲でしたが、沁み入るように聴けました。
シェエラザードは、とても良かったと思います。もっと絢爛豪華な演奏が好みかも知れませんが、私はフリッチャイの清涼であっさりした演奏に聴き慣れているせいか、十分絢爛豪華でした。第3楽章での木管楽器が表情豊かでした。また終楽章では大きな音でまくしたてているときでも、ハープ、トライアングルやタンブリンといった楽器もよく聴こえました。
(高崎芸術劇場)
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戸隠

2024-10-17 21:29:46 | 写真
今日は戸隠神社に行ってきました。
まずは中社にお参りしました。

こちらは奥社に行く道です。体力がないので行きませんでした。

お昼は近くのそば店で戸隠そばを食べました。

次に、宝光社にお参りしました。
急な階段を登ります。

帰りは女坂を通りました。


長野市に戻る途中で撮った景色です。
 


善光寺にお参りしました。


道の駅雷電くるみの里で休憩、つい先日、テレビで道の駅の達人みたいな人が紹介していたくるみソフトを食べました。コクがあって美味しかったです。そして、道の駅で近隣の地図を見たら、近くに江戸時代の大相撲力士で、史上最強とも言われる雷電の生家があることがわかり、行ってみました。すでに閉まっていたので、外観を見てきました。
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お花

2024-09-26 13:52:48 | 写真
家の裏の日陰で、彼岸花がひっそりと、しかし凛として咲いていました。
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