地下鉄円山公園駅の近くにある24時間営業のスーパー。
イオン系の「マックスバリュ」なんだけど、「札幌フードセンター」とあります。
現在は統合されて「マックスバリュ」となっていますが、「札幌フードセンター」は、かつては札幌市内の食料品を扱うスーパーの代表格として、市民の生活に密着した存在でした。
私も、仕事からの帰りによく寄るのだけど、昨年19年ぶりに戻ってきて久しぶりに寄ったところ、特に2階の様子が、かつてと変わっていない感じがして、とても懐かしくなりました。
1階は食料品で、2階は生活雑貨と衣料品、雑誌を扱っています。
先日「菊水銀座商店街」を紹介し、昨年は、「手稲本町商店街」を紹介していましたが、札幌市内には他にも、地元に根付いて愛されている商店街があります。
今回は、この「円山商店街」を散策してみました。
「札幌フードセンター」の隣にあるパン屋さん。
以前紹介した「「ブルクベーカリー札幌円山本店」というお店。
朝は7時30分から営業している人気店です。
飲食店が何軒か入っている小さなビル。
お店は小さそうだけど、人と人との繋がりで成り立っているお店という感じがします。
「橋本家」さんという、気になる大衆中華料理店があったので、入ってみました。
「ギョーザ定食」が560円。安いですね。
その「ギョーザ定食」。
シンプルだけど、とても美味しそう。
口にせずとも、長く愛され続けている味という感じがします。
ギョーザは言うに及ばず、このスープがとにかく美味しかったです。
これはオススメのお店を開拓できたなと思います。
さらに歩いてみると、こんなお店が。
入ったことはないけど、一目見て、これは「しあわせ散歩」向けのお店だなと思いました。
ぜひ、オクラホマ河野君と土屋アナにウクレレ体験をしていただきたいです。
歴史がありそうなビルの一回にある八百屋さん。
最近はめっきり少なくなってきましたが、長く地元に愛されているお店ゆえの強さがあるんだろうなと思いました。
ウクレレショップは以前はなかったですし
ブルクの前の食パン屋さんが別のお店になっていたりと
一年半の間に変わりましたね。
毎日のように歩いていたところが載っていて
懐かしくて嬉しいです。
こんにちは。
そうでしたか、「円山商店街」を毎日歩かれていたのですね。
私は20年のブランクがあるので、かつての「まるやまいちば」ぐらいしか記憶になく、それほど移り変わりが激しいことは知りませんでした。
菊水に続いて円山も歩いてみて、商店街の歴史も、調べてみると面白そうだなと思うようになりました。