阪急宝塚線ダイヤ改正平日夕方ラッシュ時ダイヤを池田で見物しました。改正前は石橋から箕面線に入る普通が20分毎に運転されていたので、石橋などで見物することが多かったですが、全ての電車が石橋以遠へ直通するようになったので、池田でダイヤ改正後の様子を見てみました。まずは18時06分の普通川西能勢口行きがダイヤ改正のヘッドマークが付いた1003Fでやって来ました。
18時17分の急行は宝塚行きながらレギュラーのスジではなく、日生エクスプレスや雲雀丘花屋敷行きと同じスジで運転。梅田発車時点では後続の急行宝塚行きと3分続行となる珍しいケース。
18時19分の普通川西能勢口行き。前の急行宝塚行きに曽根で追い抜かれます。このため、急行の続行運転がなくなり、この電車が川西能勢口で急行と連絡する形になります。
18時22分の急行宝塚行きは梅田発18時00分の列車。梅田から池田まで22分もかかるんですね。
18時27分の急行雲雀丘花屋敷行き。この急行は曽根で普通を追い抜くため急行宝塚行きより速く走ります。
18時29分の普通川西能勢口行きは1009Fスヌーピー編成でやって来ました。普通川西能勢口行きは10分毎の運転。
18時32分の急行宝塚行きは祇園祭ヘッドマーク付の6003Fでやって来ました。夕方ラッシュ時は全ての電車が8両編成で運転されています。
急行の3分続行で特急日生エクスプレスが1006Fダイヤ改正ヘッドマーク付でやって来ました。この電車が夕方の日生エクスプレスの初発です。
18時39分の普通川西能勢口行きは1013Fダイヤ改正ヘッドマーク付でやって来ました。普通が10分毎の運転となったため、普通しか停まらない駅は少し不便になったのでしょうかね。
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