7月16日土曜日。能勢電での朝練も山下から鶯の森に移動して、2本目の日生急行、妙見急行撮影を行いました。
2本目の日生急行は1752F編成でした。かつての阪急スタイルの電車が急行として活躍しているのは喜ばしい限りです。2本目の妙見急行は、新鋭の5108Fでした。こちらは、最近見慣れている阪急スタイルですが、5100系にスカートが付いているので若干の違和感を覚えますね。
鶯の森で急行2本を撮って朝練は終了。この後、妙見口まで向かって沿線行脚です。久しぶりに来た妙見口は、駅舎がリニューアルされていて小奇麗になっていました。ここからケーブルにでも乗りに行きたかったのですが、如何せん暑いので、それは次へ持ち越しとしました。
のせでん駅のギャラリーでは、能勢電のキャラクターぴょんちゃんとのんちゃんの人形が電車をお出迎えしてくれます。妙見口に少し滞在後、妙見線行脚を開始しました。
吉川峠の桜と常盤御前が描かれたときわ台駅の駅名板。
光風台駅は、トンネルに挟まれた渓谷の上にあります。住宅地は丘陵地の上にあるため、車やバスで駅まで来る人が多いですね。ここでは大阪名物の自転車の活躍は少ないようで・・・。
ときわ台や光風台よりも川西寄りにあるのに乗降者数が極端に少ない笹部駅は、能勢電でも有数のローカル駅ですね。
絹延橋駅で能勢電各駅を完全コンプリートしました。いやいや最初っから丹念に回っていればもっと早く達成できたのですがね…。それにしても絹延橋でハイキングの団体に出遭うとは思いませんでしたね。最近お年寄りのハイカーが増えてますが、如何せんマナーの方は・・・○害と言われてもおかしくない人もいますね。この時も狭い駅を占拠してました。
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