3月12日で新設されたJR宝塚線の大阪~宝塚間の快速。東西快速の運転縮小を行っているため、塚口~宝塚間では実質的に減便が行われているが、丹波路と東西快速が続行で運転されていたので、死にスジが解消されたと捉えた方がよさそうだ。大阪ステーションシティへの集客を目的とした快速と言えるが、見方を変えれば宝塚、中山寺、川西池田での阪急との競合に対しても有効な列車設定と言える。列車は丹波路快速と違い色々な車両が使用されており、223系4両編成や221系6両編成、207系、321系の7両編成など編成両数、車種は統一されていない。バラエティに富んだ運用となっており、撮影者を楽しませてくれる。
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