8月14日水曜日。南海本線平日朝ラッシュ時ダイヤを春木、泉大津で撮影し、空港急行と普通を乗り継いで住ノ江へやって来ました。住ノ江は複々線区間の入口で、複々線区間では上り列車が撮影できる唯一の駅です。ほかの駅は柵で仕切られてあまりいい感じには撮影できません。
7時56分頃特急サザンなんば行きが通過しました。昔は特急サザンは全車指定で運転されていましたが、今は自由席連結でピーク時間帯にも運転されていますね。
7時58分頃8303F他8両編成の急行なんば行きが通過しました。折り返し線で入庫の回送車が折り返しています。
8時02分頃8003F普通なんば行きがやって来ました。これは先ほど泉大津でも撮影した列車です。そう考えると優等列車と普通車のタイムラグは大きいですね。しかし、この時間帯に4両編成の普通というのも輸送力に格差を感じます。
普通の入線後に8時03分頃引上げ線から8309F他回送が車庫へと入っていきました。
8時05分頃1005F急行和歌山市行きと空港急行なんば行きが並びました。
百舌鳥古墳群世界文化遺産登録ラッピングの1003F普通みさき公園行きがやって来ました。南海本線の複々線区間は下り緩行線が外、下り急行線が内、上り緩行線が内、上り急行線が外という線路配置になっています。
8時08分頃上りラピートβなんば行きが通過しました。このラピートは関西空港発7時29分の電車です。やっぱりラッシュ時間帯はラピートも思うように走れず所要時間がかかりますね。
8時09分には下りラピートαが50506Fキン肉マンラッピング車で通過しました。