8月3日土曜日。午前中に加古川線を巡り、滝から加古川まで戻りました。加古川駅での乗り継ぎ時間の間にお昼ご飯を調達。加古川駅にはコンビニがあるのでこういったところで食料を調達しておかないと播但線沿線でも食料の調達はまた難しそうです。姫路までしばし新快速で快適な道中を過ごし、姫路からは播但線に乗り換えました。ここからは103系天国です。
まずは香呂駅を訪問。駅前にロータリーがあり、タクシーも常駐してました。
香呂駅は下りホーム側にも改札が設けられていますが、電車は行き違いがないときは、駅舎があるホームに上下とも到着するようになっています。
香呂からは満員の電車で京口へと戻りました。この日は神戸みなと花火大会などがあり、姫路や神戸方面へ向かう旅客が多かったですね。運転本数が少なく、連結両数が少ないという事情もあるので余計に電車が混み合っています。
京口駅は高架駅ながら無人化されており、簡易式のICカードリーダーと自動券売機が設置されているだけでした。
昔ながらの高架駅の様相の京口駅。隣の野里駅もこんな感じでしたね。
京口駅からは姫路城を望むことができます。意外と姫路城に近いのですが、京口駅からのアクセスというのはあまり聞かれませんね。
またまた103系2両編成で寺前方面へ向かい移動します。次は鶴居まで移動です。2両編成の103系も夏休みで部活帰りの高校生などで賑わっていました。
鶴居駅は1線スルー化されています。下り電車も行き違いがないため、駅舎側のホームに到着しました。
鶴居駅も無人化されていました。暑いので列車の待ち時間の間にドリンクを入手して一息つきました。一息ついている間に踏切が鳴動して、何か来るのかと思っていたら、キハ189系上りはまかぜ3号がやって来ました。
慌ててカメラを取り出してケツ討ちだけ撮影できました。キハ189系3両編成で運転されていました。この後は、鶴居から甘地へと移動しました。