専用機のように塗装がマッチングしたトワ釜とサロンカーなにわの取り合わせ/安土~能登川間
5月24日日曜日。この日は久々になにわが動くということで朝から最近よく使う関西1デイパスを使用して滋賀方面へ向かいました。早朝から草津線めぐりなどをしようと思っていたものの起きられず断念。ちょっと遅めの始動なのは前週のトワイと一緒です。最近朝が起きられませんね。と言っても6時ぐらいには起きているのですが、4時起きがなかなかできません。とりあえず朝のカモレなどはパスして茨木から快速に乗って長躯能登川まで移動しました。途中石山あたりでの撮影も考えましたが、能登川に行く着くかどうか微妙だったので、手堅く能登川一発にとどめました。
能登川の撮影地は安土寄りにあり、徒歩15~20分程度とお手軽なところでした。残念なのは側面に日が回らないところです。半逆光という感じです。まずは新快速で練習。こういうフィールドは不慣れなのでへたくそですね。 続いてはネタもののしなのを撮影。なかなか収まりがいい編成ですが、なにわはこれとほぼ同じ長さなのでいい練習になりました。
本番のなにわの前に普通がやってきました。ここは遠くからでも列車の接近がわかるので三脚を置いてじっくり撮影する人には向いてますね…私はいつもながら手持ちなんですが…。本番のなにわも定刻通り通過。トワ釜が牽引で、なにわのヘッドマーク付でした。てっきりびわこ1周なんとかのヘッドマークがつくのかと思っていたので、なにわ標準のヘッドマークに少し驚きました。能登川での撮影はこれにて無事終了。 しばし能登川駅を散策して次なる目的地へと新快速で移動しました。能登川は水車で有名なところのようで、駅舎も水車を模したような形になっていました。