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EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

稲荷町

2006年08月25日 | 北陸
 富山地鉄稲荷町に留置されている旧型機関車。背後には元西武のレッドアローの姿も。富山地鉄にはオリジナルで鉄道友の会ローレル賞を受賞した140000系なども存在するが、元京阪3000系や元西武レッドアローなど大手私鉄の旧型車の宝庫になりつつある。
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南富山駅前

2006年08月24日 | 北陸
 富山地鉄不二越・上滝線の南富山駅前から発着する富山地鉄市内線。相互直通などはないが、市内線と鉄道線が唯一交わるポイントである。フリークェンシーに優れる市内線を見習い、不二越・上滝線ももう少し本数を増やして欲しいものだ。
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大学前

2006年08月23日 | 北陸
 富山地鉄市内線の終点大学前。神通川を渡った富山市中心部から離れた郊外の地だが、富山大学キャンパスや富山商業、富山工業の各高校があり、学生の利用は多いようだ。大学前からの延長線上にJR高山線が走っているが、そこまで延伸して高山線に駅を造り連絡して市内の輸送を円滑化するのもよいだろう。もっともそこまでするほど高山線の輸送需要があるとも思えないのが実情だ。
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富山の未来を象徴する画と過去

2006年08月22日 | 北陸
 富山の未来を象徴するようなIT企業の本社ビルをバックに走る未来感覚のLRTの画。インテック本社前という電停があるように富山ライトレールとインテックとのつながりは結構大きいようだ。IT企業だけに新しい感覚を持って富山ライトレールの未来にも色々提言して欲しいものだ。
 下の画は上とは逆に富山ライトレールの前身富山港線を走った72系電車を描いた城川原駅。元私鉄の富山港線は北陸では珍しい直流電化で、旧型国電が走る珍しい路線だった。そういう特殊事情も今回の転換を生んだ遠因となっているはずだ。
 
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富山駅北

2006年08月21日 | 北陸
 富山駅北に停車中の富山ライトレール電車。在来線高架化及び新幹線駅舎の建設が始まる富山駅の北側に設けられた富山ライトレールの玄関口だが、将来は新幹線、在来線の下をくぐり南側へ出て富山地鉄市内線との相互直通を行う計画がある。富山地鉄市内線の車両は古いものが多いが、その時には富山ライトレールの車両に合わせた新車が投入されるのだろうか?
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岩瀬運河

2006年08月20日 | 北陸
 国鉄時代からのお立ち台岩瀬運河を行くLRT。冬には雪を頂いた立山連峰をバックにした画が撮れる。富山ライトレールでも名所になるのは間違いない。
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新生富山港線

2006年08月19日 | 北陸
 JRローカル線からLRT型路線への転換第1弾となった富山港線。一部路線の付け替え、車両の新製、電車の増発、バリアフリー化などを突貫と言っても過言ではない期間で仕上げ開業にこぎつけた。開業から3ヶ月あまり経ってから同線を訪れましたが、土休日100円の出血大サービスを行っていることや沿線の競輪場の開催もあってかかなりの盛況ぶりでした。今のところはLRTに転換して大成功と思われる富山ライトレールでした。この成功を受けてLRT化の候補に挙がっている吉備線も後に続くのでしょうか。
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東富山~水橋間3

2006年08月16日 | 北陸
 1、2の撮影地から水橋寄りに側道を移動したところで撮った画。419系も敦賀直流化で交直両用電車が一部削減されたり、新型車両の投入も有り、淘汰対象に入ると思われ、撮影は今のうちという車両かもしれない。
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倶利伽羅峠2

2006年08月12日 | 北陸
 倶利伽羅峠を行く上り普通列車。475系旧色を捉えた画。後部3両は北陸色だが、写真には幸い写っていない。富山港線が廃止になり、475系の旧色も北陸線運用が増えているようだが、この秋には急行くずりゅうのリバイバル運転もあり注目を浴びそうだ。
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春の北陸撮影記4

2006年03月26日 | 北陸
 丸岡で降りて、インターネットで調べた丸岡~芦原温泉間の撮影地を目指す。調べたと言ってもだいたいの場所を確認しただけで、同じところから撮影しても面白くないので、とりあえずの場所へ行き着き、あとはその周辺で撮れそうなところを探し撮影することにした。まずは駅から芦原温泉方で2番目の踏切付近で撮影をした。駅から徒歩10分程度の場所で、晴れていれば上りを順光で撮れそうなところだ。田植えの季節なら田んぼを入れた写真が撮れそうだが、今は殺風景な写真にしかならなかった。何本か撮って、もう一つ芦原温泉方の踏切へ移動。こちらはバックに高架道路があり、少しうるさいがまぁまぁの構図が取れるところだった。その高架道路より芦原温泉方の方がさらによく撮れそうな感じがしたが、駅から遠くなるので今回は断念した。天気も悪く寒かったが、まずまず撮れたので、満足して帰路に着いた。
 予定では芦原温泉で折り返す予定だったが、雷鳥の撮影をしているうちに折り返し電車に間に合わなくなり、仕方なくきっぷはそのままで丸岡で折り返すことにした。特急券も芦原温泉から買っていたが、丸岡で折り返しては福井からしか乗れないので、丸岡まで普通に乗り、福井で特急に乗り換えた。先発のサンダーバードは自由席が混雑していたので、後続の雷鳥に乗った。立ち客こそ出てなかったものの結構な混雑で、北陸特急の人気の高さを改めて感じた。
~完~
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春の北陸撮影記3

2006年03月23日 | 北陸
 日本海4号通過後はサンダーバード、しらさぎ、雷鳥の撮影にしばらく勤しんだ。大阪はそれほど寒さを感じなくなってきたが、新疋田は長時間いるとまだまだ寒さが身にしみてくる。上りホームでも撮ってみたが、個人的には下りホームの方が撮りよいように思った。新疋田を引き上げて敦賀行きに乗車。しかし、今日は撮影者がやたら少なかった。あとで思えば国民の大半がWBCで盛り上がっていたようで、ネタもない日に撮影なんぞするかということだと家に帰ってから気づいた(^^;)
 敦賀で冷えた体を気比そばで暖める。敦賀は毎度のことながら今秋の新快速の敦賀乗り入れの広告があちこちに見られるが、新快速の次は新幹線とばかりに新幹線誘致の看板も見られた。
 敦賀から北陸トンネルを抜けて2度目の南今庄へ。トンネルを抜けるとまさに雪だったという景色が展開されており、念願の雪の中の撮影が適ったかに思えたが、雪は積もれど天気は悪化する一方で2本ほど撮ったところで、大雨が降り出してきた。雪なら撮影するところだが、雨ではカメラが心配だし、寒い中雨に打たれるのも体に悪いということで屋根のある待合室へ。幸いにして当方が使うFZ30は光学12倍ズームの撮影ができるので、雨宿りをしながら撮影も楽しんだ。しかし、雨では撮影もままならんので、雨が止んでいるのを期待して北上する。福井行き普通に乗り込んで雨の中を走り、高架になってはじめての福井駅に到着。雨が止んでいたので、先を急ぐ。高架の福井駅を味わう暇もなしに、金沢行きに乗り込み、丸岡で下車。ここから未体験ゾーンの丸岡周辺の撮影ポイント探しを始める。
 ~つづく~
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春の北陸撮影記1

2006年03月21日 | 北陸
 今日は今年3度目の北陸方面撮影に出かけた。WBC決勝を見たかったが、それを捨てて、まだ北陸路に雪が残っているのではないかという甘い期待を持って、1月、2月に訪れた新疋田、南今庄へ向かった。今回はさらに足を延ばして芦原温泉周辺の田園地帯でも撮影することにした。当初は18きっぷを使用しようと思っていたが、時期が時期だけに枚数をこなす時間もないし、新疋田で日本海4号を捉えるには米原まで新幹線を利用しなければならないので、仕方なく普通きっぷを利用した。行きは新幹線、帰りは雷鳥の18では考えられない豪華取り合わせとなった。
 5時過ぎに家を出て京都から6時25分のひかりに乗るべく、茨木発5時40分の普通に乗った。その前にみどりの窓口できっぷを購入したが、行きの米原まで新幹線、帰りは雷鳥とトリッキーな注文をした為か、窓口のお姉ちゃんは時刻表を熱心に見て行き帰りとも運賃は湖西線経由でよいのかどうか確かめていた。鉄道会社への女性進出は目覚しいものがあるが、こと鉄道マニアへの対応に関してはなかなか難しいようである・・・というより元々そんなイレギュラーな扱いに慣れる必要はないといったところだろうか。
 無事にきっぷを買い、5時40分の京都行き普通に乗れた。電車は早朝ながらも席が埋まる程度の乗り。ながらで上京して山手線や京浜東北線、東海道線などに乗って早朝から凄い乗り具合を見て、東京はやっぱり凄いなと思うことがあるが、大阪も大してかわらんぐらいの人の流動が早朝からあるようだ。大都市は24時間眠らないということなのだろうか。
 京都へ着いて、新幹線へ・・・という前に一仕事。急行きたぐにと琵琶湖線直通のはるかを撮影。ということで第一回の画像は日の出とともに入線するはるかの画。

~明日へと続く~
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