goo blog サービス終了のお知らせ 

空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

民意と議席数の差

2010年07月12日 07時37分29秒 | 思考試行
日経は、民主大敗と報道している。民主大敗といっても、比例での得票は、一位であり、自民は、一人区での勝利で、改選第一党の座をしめたのであって、多分に、選挙技術的な要素が強い。その意味では、民意を反映しない議席数の結果となった。

大体一位のみを当選とすると、少数の意見が、大勢の意見を封殺することになることになる。多様な考え方が、増えているなかで、時代遅れの制度が問題になってくるのではないだろうか。

結果的には、民主が、政権運営をするにあたって、まさに、民主的にコトを行なうしかなく、すべてを政争の具にする野党連合となれば、政治は成立しないから、良識的な運営をするということである。

これは、ある意味、多数をとって、自分の思い通りに政治をするというよりも良いのかも知れない。その話し合いが、公開されるならば、だれが、国民本位の考え方をしているのかどうかがわかる。

その点、民主は、かなり公開の実績を積み重ねてきている。これから、その手法が生かされるのではないだろうか。論議をきちんとする国会にすればいいことである。

放送大学単位認定テストにむけて

2010年07月11日 11時49分33秒 | 思考試行
昨日、受験票が届いた。今回は、理系の科目が対象なので、単位がとれるかどうか、あと2週間の努力でそれが可能かどうかである。

まあ、今回駄目でも、次の学期に回してもいいのであるが、ここは、頑張りどころであるから、少し頑張ってみようと思っている。

数学は、思えば、挫折の連続で、ある程度の力はあるものの、肝腎なところが、把握できていない思いがある。基本の基本の力が、不十分である。そういう感覚をずっと持っていた。

今回の放送大学の、科目設定は、「初歩からの数学」の場合、まさに、小生向きのものであった。

ところが、これがまた、骨がある。それでも、DVDがついて、演習問題の解法を、きちんと教えてくれる。こんな授業は、うけたことがない。繰り返しみることもできる。こちらが、努力さえすれば確実に、モノにできる。いま、すばらしい環境にいる。

こんなことを書いている時間はない。選挙はすでに期日前投票で済ませているので、今日は、どこまでいけるか、まさに、挑戦の日である。また、最初にもどって、印刷教材にあたるつもりである。

永年の中途半端な気分を、どれほど、解消できるかである。その成果を、また、報告したい。

大きな仕事、小さな仕事

2010年07月10日 18時02分49秒 | 思考試行
明日は、いよいよ参議院の選挙。政権交代を実現した民主党が、苦戦を伝えられている。これにはマスコミの論調の影響もある。悪口ばかり言って、世論がこれに誘導されているキライがある。

消費税を持ち出したのは、官僚が背後にいて、コントロールしている可能性もあるが、民主党は、結構層が厚い。あまりに、短兵急に成果を求めるのはどうかと思うし、彼らが、準備してきたやりたいことを、出して行こうとするその矢先に、邪魔をする。

あるいは、充分に力を出させないように、腐心しているようにも見える。やらせないで、やれ発言がぶれるだ、どうだ、こうだと、どうでもいいことを、騒ぎ立てている。政治家の姿勢が、この間よくみえる。

まともな政治家と、悪意にみちた、空虚な発言をする者が、峻別できるように思う。マスコミもしかりである。ヘンテコな発言を、大いにすればいい。こいつは、こんな程度かと、解る。

毅然として、改革の道に邁進してほしいものだが、小生としては、平和が一番である。憲法9条をどうするつもりか、という問題を忘れてはいけないと思う。改憲論は、戦争肯定であり、これだけは、許してはならない。

平和は大きな仕事である。その他は、小さな仕事である。何が大事かを忘れてはいけない。

政権交代の意味

2010年07月09日 07時34分21秒 | 思考試行
いろいろ言われているが、政権交代は、意味があったと思う。自公で、壊せなかった壁に、穴があいた。心地よい風が、吹こうとしたが、まだまだ充分ではない。それでも、事業仕分けをやったのは、政権交代なればこそ。密室が暴かれた。構造が見えてきた。

ところが、なかなか困難な邪魔がはいった。どこかが、抵抗する。情報網が機能する。鳩山さんの膨大な「個人献金」がバレタ。本来、ばれるはずがない性質の金である。個人が個人の金をどう使うかは、通常は問題にはならない。それが、バレタ。そこには、かぎまわる抵抗勢力の影がある。

小沢氏の規正法違反も、自公時代の利権構造の姿であるが、従来なら問題にはならない。法律的には、検察が、立憲を断念したぐらいだから、法的には、問題にならないのだろう。道義的な問題をいうなら、法律そのものが、「ザル法」なので、これに従ったまで、ということだろう。問題はあるが、従来は、「みんなやっている」ことなのだ。

ザル法の、本質をとらえて、実は、背後に利権問題があるではないか、と言われると、何のためにザル法にしたのか、ワケがわからなくなる、というのが、小沢氏の言い分だろう。

国会における、政治と金問題の、質問は、聞いていて嫌になるほどのシツコサであった。自民党時代は、何をしていたのか。露骨な利益誘導の政治をしていたのに。自分のことは、すっかり棚に上げて、形式的なミスをとらえて、グヅグヅ言いまくった。

それでも、その間、各種会議の模様が、公開されて、「構造」が明らかになった。仕組みがみえてきた。そのように、民主の閣僚がふるまい、それぞれが、結構輝いてみえた。しかし、グヅグヅは、それなりに効果を示し、鳩山、小沢両氏の退場場面を作り出した。

政権支持率は、回復した。が、このとき、必ず、財政再建のためにと称する、消費税論議が出てくる。人気のあるときに、必ず、官僚サイドから、この必要性が持ち出されているようだ。菅さんも例外ではなかった。混乱が混乱を招く。まだ、肝腎なことをしていないのに、潰しに会いかけている。

では、どうすれば良かったか。やはり、官僚組織を変えなくてはならない。権力装置として、利権構造が、完成しているので、これを打破しなければならない。個別ではなく、入れ替え可能な構造にしなければならない。でなければ、政権交代の実は、とれない。

官僚に情報コントロールされているうちは、官僚組織を潰せない。自明のことである。政党は、自前の組織を作らなければならない。でなければ、真の政権交代は、できない、ということである。


心はどこに

2010年07月08日 08時25分50秒 | 思考試行
本当に、社会が良くなるようにと、考えているかどうか。それが、今度の選挙で試される。消費税が、争点として浮かび上がり、官僚が徴税について、相当真剣であることが解る。

菅氏も、その陣中に引きこまれた様子である。政権について、情報の入り方が変わったのだろう。かつての、モノイイとかなり変わってきた。

高齢化、人口減、勢いにかげりがあるのだろうか。この日本は。

しかし、諸外国をみれば、先進国であり、それなりに良くやっている。自殺者が、年間3万人をこえるなかで、日常生活は、周囲をみても、それほど悲惨なケースはみられない。

若者達が、困難でも、親の世代がフォローしているケースがあったりして、表面上は、問題がないように見える。だが、病変はすすんでいるのだろう。

昔からの美徳が、いつのまにか拝金主義の蔓延するなかで、消え去り、救いがたい心の荒廃が見える。

貧しくとも、心豊かであれば、いいと思うが、そうはいっても、最低限の金はいる。必要な金はいる。国も同じである。

国の膨大な借金はどのようにしてできたのか、そのよってきたるところを明かにせず、税金をとって、オシマイというわけにはいかない。


誰が主人公か。

2010年07月07日 14時10分38秒 | 思考試行
政治の世界で、だれが主人公だろうか。庶民、もっとも、数として多い人のためだろうか。それとも、企業経営者だったり、高級官僚、政治家、富裕層のためであろうか。

賢い連中のためか、それとも、社会的にみて、弱者といわれる人びとだろうか。政治の権力が、誰ににぎられているか。これをみれば、解る。

自民党、公明党にくらべると、自民は、富裕層が中心だろうし、公明党は、宗教がらみで、「教祖」の思惑で動くので、現政権の民主は、どちらかと言えば、弱者サイドのニオイを出して、政権を獲得したのであった。

だが、普天間を、県外、国外と言っていた鳩山さん、菅さんは、結局のところ、自民党政権がアメリカ政府と合意した案を引き継ぐこととなり、後期高齢者の医療制度や、非正規雇用の抜本的な改正には至っていないし、財界の意向を受けて、また、官僚の意向をうけての方向変更が見られる。

共産党の志位さんが、アメリカへ行ったのは、招待されたのか、それとも、共産党から申し入れたのか、どちらか知らないが、いずれにしても、日本国民の本意たる国外退去を言わせて、その、回答を明確に示した効果があった。

日本が何と言おうと、世論がどうであろうと、アメリカの意思はこうだと示したのだ。反対なら、どうする、また、ケンカでもするのか、てな具合であろう。

そう言われると、どうしようもないということだろう。日本で折れるしかない。そうはいいたくないので、アジアの安定のためには必要である、と意見を変えたようにいっているのだろう。

誰が、独立国のなかに、誰もが嫌がる他国の基地を置かせるものか。占領が続いているのだ。アメリカは、自らの都合で、基地をおき、世界へ出かけているにすぎない。

出来れば、手下の日本も、憲法9条を放棄させて、一人前の国とし、そして、思い通りに世界へ、派遣させて、引っ張りまわしてやりたいところである。自民党は、自主憲法制定、それが、党是である。アメリカのポチの考え方である。

民主も、基本的には、同じだ。憲法を変えて、自前の軍隊をもち、戦争ができる国になっておかないと、モノがいえないと思っている風だ。

とすれば、グズグズと丸腰を装いながら、その実、憲法違反の軍備をもって、戦争ができない今の状況は、必ずしも、悪いことではないかもしれない。




ふしぎな昨夜の映画

2010年07月06日 07時07分33秒 | 思考試行
途中からだったが、妻に言われて、ふしぎな映画を昨夜みた。ジュードロウと医師と、カメラマンの女性、ストリッパーの女性。この4人の愛憎物語。

時系列が、解りにくい。それでいい。見終わればわかるだろう、という気分でみる。何をいいたいのか。最後までわからない。今朝になって、ようやく輪郭がはっきりしてきた。作者の意図が。

洋画には、こういうのが時々ある。まじめな人間にとっては、ついていきにくい構成、しかけ。心変わりの瞬間。勝手な男の、心理と、ふりまわされる女。裏切られた男の復讐。元にもどって、それは、前とは違うということ。

すべてを得て、すべてをなくす。すべてをなくして、逆転。しかし、前とは違う。派手なシーンは、ひとつもなく。映画製作の費用は、俳優のギャラだけ。

しかし、密度は高い。ジュードロウ以外は、他の俳優の名前もしらない。だが、いずれも有名な俳優だろうことは想像できる。

大人の映画である。きちんとした流れがあるのだが、それを、あえて説明せずに、行きつ戻りつしながら、「きちんとした流れ」のそれは、観客に想像させる。

そして、伝えたいことは、流れではなく、別のものにある。で、流れも、あとになって、なんとなく解る。全部は必要ない。副次的なものとしてわかる。

4人の涙。違い。誰が、何を持ち込み、食込み、こわしたか。正義とか不正義とかではない世界、でありながら、結構、底流には、勧善懲悪の要素もあるようだ。

ジュードロウは、すてきなキスシーンを演ずるが、医師のほうは、筋としては、本格的なセックスがあったことが、でてくるけれども、画面上にはでてこない。表現のテクニック。

最後の、チョットしたどんでん返し、何が真実か。けったいな、面白い映画であった。






いきさつ

2010年07月05日 08時58分43秒 | 思考試行
ものごとの経過をたどることは、難しい。なぜ、先の大戦が起こり、多くの人が死傷しなければならなかったのか。日本がどのように、戦争するに至ったのか、決定版とも言うべき、説明がない。

戦争の経過は、書かれているけれども、その、奥底の原因は、充分に知られているとはいえない。誰が、そういう意志をもち、どう周囲が影響されたか、国民の気運が、どこから出てきたのか。いつかは、必ず、明かにしておかないと、また、同じようなことを、引き起こすことになる。

闘争心の根源、セクト意識を持つ、その根源。動物としての人間と、理性を有する人間の特性。理性といいながら、集団的に、あえて、困難な戦争を引き起こす、原因でもある、この人間の特質。

いつの日か、課題として、必ず解決していきたい。そうでなければ、多くの人びとの悲しみを、無駄にし、その教訓が生かされない。悲しみを、積み重ねるばかりでは、やりきれないではないか。頭をフル活動させて、この課題に立ち向かおうと思う。

商売について

2010年07月04日 10時16分12秒 | 思考試行
商売は、資本主義のなかで、重要な役割を果たす。努力が必ずしも報われるとは限らず、だが、努力なしに、成功はないだろう。

成功の裏には、さまざまな要素があって、正しいことばかりでなかったり、不公平であったり、一時期のことであったり、多種多様な現象が、そこには見られる。

商売とは、無縁とみられる分野であっても、営業センスのようなものは、普遍的なものであって、その良さ、悪さは、その人の人生を決めかねないほどの意味を持つ。

あまりに、利己的であると、それは、かえって自身の立場を有利にすることは適わず、それに気付くことが、成功への近道であったりする。

利他的であり、社会にとっての問題意識を持っているかどうかで、その個人なり、企業の姿勢が評価される。そんなことを考えもしないというようでは、とても、一流とはいえない。

利己的な成功者は、その命は短く、その人生は、安らぎがなく、本質的に、幸せとはいえないものになるだろう。また、そうあって欲しいと思う。

ガリガリ亡者が、豊かで、幸せなんていうことが、一般的であるとするならば、こんな世の中誰も魅力を感じないだろう。

商売は、さまざまな要素に満ちているから、いい時期、そうでもない時期があって、変化する。繁盛していたのが、何かが少し変わっただけで、たちいかなくなることもある。チャンスもある。そこには、意欲があるかないかで、状況は、ガラリと変わる。

そういう変化に富む世界であるが、基本は、世のため人のため、であり、理念をきちんと持って、地道に努力することしかないように思う。

あたりまえのことを、あたりまえに実行していく、そこに、商売の本質があると思う。

ワールドカップの魅力

2010年07月03日 07時11分34秒 | 思考試行
ブラジル、オランダ戦を途中からみた。オランダが同点、そして逆転のゴール、両方ともみた。前半は、見ていなかったが、ブラジルのペースで、オランダは押しまくられていたという。

ブラジルが、徐々に壊れていくさまが、見られて、ドラマをみるようであった。激しい戦い。スピード、技術、双方ともに、凄い、としか言いようがない。

ブラジルの一発退場があり、あせるブラジルは、そのまま終わりを迎えた。

主審が、日本人で、審判のことも注目した。

毅然としながらも、非常に冷静で、すばらしい審判ぶりであった。しかし、選手が審判に抗議する場面が目に付いた。なんとなく、人種差別の色合いをみた。他の審判のときに、こんな場面があっただろうか、と振りかえってみたりした。

真剣なのは解るが、たかが、サッカーではないか。アツくなって、抗議する姿をみていると、世界の実情を、見る思いである。

退場になった選手は、相手の選手を踏みつけたのである。よく審判は見ていた。それにしても、カメラは、よくその現場をとらえていた。今や、どこからでも、見られるようになっているのだろう。

今回誤審騒ぎもあったが、技術的には、解決可能である問題だけれども、判定を機械に委ねることは、できないのだろう。

ボール一つあれば、できるゲームなのである。人間のやることであり、人間は、ミスをおかすという現実を、まのあたりにするのである。

ボールを通じて、世界はつながり、相互の理解がすすむ。そして、真剣ななかで、人間的なあらゆる要素が、滲みでてくる。人間のかかえる課題が、明かにされる。

こういうものを、引き出してくる、サッカーは、すばらしい。



仕事

2010年07月02日 10時43分01秒 | 思考試行
世界中で、仕事をめぐって、その割り振りがうまくいっていないようにみえる。相互に、助け合って、無用な争いをやめ、平和に暮らすためには、何が必要で、何を改善すればいいのか、本当は、きちんと問題に向き合えば、解決可能ではないのだろうか。

サミットは、まだ、そこまで、いけていないようだ。

問題の所在を明らかにし、その解決策を、真剣に練るのである。頭のいい人もいる。体の弱い人や、能力に障害がある人もいる。さまざまな人間がいる。教育が、全然できていない地域もある。

国をこえて、世界が結びつく中で、解決策を講ずるのである。いつかは、着手しなければならない仕事である。

ミサイルや、核爆弾や、武器の改良など、意味がない。もっと本格的に、直接に、人類とその環境について、真剣なとりくみ、話し合いが必要である。

それは、単純な理想主義だけでは、うまくいかないだろう。現実として、この問題に取り組むことを、世界の指導者は、念頭においていないといけない。

民主党は、政権交代して、これから、仕事をしようとしているスタートにたった。明かに、自民党、公明党時代とは違う効果をだしてきているが、まだ、何といっても、日が浅い。

今度の選挙で、どういう選択がされるかが、問題の推移を占うこととなる。

利権まみれだった、政界が、方向転換して、うまく舵取りをして、国民の生活の方向が、より健全な方向へ、向かうようになってほしいものである。

政治家が、政治家の仕事を、きちんと、やれるようになって欲しいものだ。

実際は守れない法律

2010年07月01日 12時07分02秒 | 思考試行
法律があっても、実態が追いついていない現象がある。大企業や、公務員など、法律どおりに実施されているところがあるが、中小企業、零細企業ともなれば、そんな条件でやっていれば、やっていけないとして、法律なんて守られていないこともある。

働く方も、権利を主張すれば、直ちに、イヤガラセをうけて、職場にいること自体が困難になる。こういう実態が随所にある。マスコミは、こういう事実には、目を閉じている。何が正義の味方か。

こういう問題は、どうすれば、解決されるのか。それは、日本単独ではいかないこともある。世界的な視野で、考察されなければならない。単なる利益追求だけの哲学では、とうてい解決不可能な話である。

タテマエと実際の差がある。大手ゼネコンは、自分の都合だけ考えて、さまざまなシワ寄せを、下に押し付ける。明白な法律違反でありながら、さまざまに口実をつけ、理屈づけをして、実態を覆い隠している。世間的には、ほとんど語られていない。業界内部では、常識になっている。

こんな解りやすいことも、マスコミには登場しない。まともに、取り上げられたら、談合どころかもっと根深い業界の暗部が明かになる。恥ずべき実態。

都心に立派なビルをもち、大きな仕事をしているようで、その肝っ玉は、なんとも情けない実情にある。こういう状況が、いつまで続くのだろうか。正義の理念がないのは、まことに寂しく、嘆かわしい限りである。

天知る地知る己知る。である。どこから、この問題が解決されていくのか。じっくりと見ていることを、お知らせしておきたい。