90歳の父親が、だんだん意識が混濁してきている。生涯は、戦争に振り回されてきた。年金を、ようやく取り上げ始め、自民党は必死で巻き返しをはかっている。しかし、本命は憲法9条である。命をうばい、奪われる話しである。とんでもないことである。これこそ、しっかりとらえないと、年金どころではない。なんのリクツでもよい。彼らは、議席をとりさえすれば、国民を戦争への道に導こうとしている姿勢を鮮明にしているのである。父親の生涯を、そばでみていて、本当に平和が大事であることを思う。国が平気で、国民をないがしろにし、振り回してきてのである。こんなことを、2度とくりかえさせてはならない。今度の参議院選挙は、本当に大事である。
社会保険庁が、どんなにひどいところか、といい倒している。他の役所はどうだろうか。議員はどうだ。金持ちの実態はどうなのか。自らの利権にのみ関心のあるヤカラ、人のことを考えないヤカラは、アチコチいっぱいいるではないか。根本から、人間を考えないといけない。制度の決め方も、利権と無関係ではない。国民世論の動向をみながら、小出しにしかだしてこないし、そこには、本気で取り組む姿勢がないのである。
社会保険庁が、どんなにひどいところか、といい倒している。他の役所はどうだろうか。議員はどうだ。金持ちの実態はどうなのか。自らの利権にのみ関心のあるヤカラ、人のことを考えないヤカラは、アチコチいっぱいいるではないか。根本から、人間を考えないといけない。制度の決め方も、利権と無関係ではない。国民世論の動向をみながら、小出しにしかだしてこないし、そこには、本気で取り組む姿勢がないのである。