人を嘲ったり威嚇したり

人に対して、良くない態度を見せるのは、自分がそうされたくないから、そうするみたいだ。そうされない自信があるのか、あるいは、そうしないとやられるという恐怖感からか、後者の感じが強い。

北朝鮮が躍起となっているのは、まさに体制維持なのだろう。多くの粛清、政治犯への弾圧、国民生活がどうなっているのか、秘密のベールに隠されている部分も多い。

中国についても、報道規制があり、自由に発言できる国情ではない。そして、幹部の蓄財、不正と、不健全な匂いが濃厚である。およそ、人類社会の模範とはなりえない不健全さである。

日本の場合はどうだろうか。都議選のおかげで、安倍くんの勢いもようやく陰りをみせ、NHKの良心部分が動きはじめている。特別番組があいついでいる。こういう報道がでてくると安心なのだが、「停波」などと物騒なことを言い出すから、かれらに議席を渡してはいけないのだ。

国民生活、世界の人民のために、なにができるのか、アメリカも怪しいなかで、アメリカ国民は健全な動きを開始している。真っ当な政治ができるように日本国民もしっかりしないといけない。