井の頭公園を出て、ちょっとはやいが国分寺へ向かう。
一旦帰って、データをパソコンに移そうかとも考えていたが
会場、人数を考えても、そんなに撮れないなと思い直行。
国分寺の駅で吉祥寺駅前で別れたばかりのリーダー、飯田くんと会う。
じゃあ駅前で時間を潰すつもりだったが、このまま行ってしまおうか。
19:04開場。
人数限定だから心配はないが、出足が鈍い。
それでも、30分くらいでほぼ満席に。
が、主役が来ない!
肝心のりえさんの姿はどこにもなく、さすがに心配になりだす。
会場の全員がそのことに気づき、わさわさし始めた頃、
ご本人が到着。
ふう。「道に迷ったのかとおもったよ」のお返事は
「ケンタ、たべてた。」
だった・・・・・・・・・・・・・
M01:オブラディ・オブラダ
「もっぱら、公園、路上での演奏が多いので、ライヴハウスでの演奏は
Tシャツを作ってくれたアズーロのイベントがあった「ビッグチーフ」以来で
自ら企画した初めてのワンマンライヴが“さよならライヴ”という・・・・・」
夏むきの歌を
M02:南の島のハメハメハ大王
M03:クラリネットこわしちゃった
「たま」の知久さんが創った歌を。
勝手に演っていた頃、偶然、知久さんにあってCDを渡して・・・・
M04:ハオハオ
あいかわらずの竹内、飯田コンビの掛け合いが続く
「ギターとベースだとギターのほうが偉いだろ!」(謎・しかし、キミはバンジョーだろ。笑)
「な、なに、それ!」
テクノが流行っていた頃の坂本龍一さんの曲です。
M05:コンピューターおばあちゃん
このところ、絶対間違えるでだしのコーラス部分。
きょう一日、公園での演奏もまったくだめだめで。
今回はさすがに間違えないだろうと思っていたのですが。。
M06:ぱたぱたまま
「飯田くん、痩せたよねえ」リーダーのひとことに、りえさん
「うん、ひとが変わった・・・・」(おいおい・・・・)
ホントこのひとは突然、突拍子もないことをいいだす。
当然、リーダーもそれにノッて
「飯田くん、腹黒くなった。」
最近、井の頭公園の半径28mにまことしやかに流れる「ばけつ飯田・笑顔の下はじつは腹黒!?」問題が。
反論する飯田くんに
ひとこと
「いいじゃん、おもしろくて。。」
M07:五匹の子豚とチャールストン
「この歌ほどボーカルが次々と変わった歌はなくて、前は洗濯板の女の子が歌っていたんで
りえさんが歌いはじめで・・・・・」と飯田くんのその後の変遷話が延々続く。。
「話させたのがマズかった・・・・路上で女の子が叩きながら歌うのって大変で。。」
めずらしくリーダーのフォロー。
M08:山のワルツ
「りえさん、しゃべってみない?」
「エッ!?」
この三年間バンドのMCをとったこともない彼女に
ネタにつまったのかリーダーの無茶フリが。飯田くんもそれに乗る。
お題は「さいきん楽しかったこと。」
「・・・・あ、隅田川の船に乗って・・・・」
りえさんの話は続く。話の流れからいって、どうやってオチをつけるんだろ?と
いささか、気がかりに。
「けっこう、風とかも気持ちよくて・・・・」
しびれをきらしたリーダーの茶々が入る。
「ブログかよ。。(笑)」
「結構リーズナブルだし、レインボーブリッジとかいくんですけど・・・・」
「しゃべるブログ。。」
「しゃべりづらいぃ~!」
M09:森のくまさん
かなりの盛り上がりに「コール&レスポンスがいいなあ。ライヴハウスもいいなあ。。」
「さいこうですかぁぁあああ~!」といきなり、リーダー
「?」
「いや、盛り上がったから・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
M10:大きな古時計
一部終了。(げ!こんな時間かよ。ゆうき@まま、きょうはこんなところでひとつ・・・・)