世界が混迷を深めている。
情報は交錯し、
政策も朝令暮改の様相を見せている。
(職域接種と大規模接種の新規受付停止もそう)
身近では、
ワクチン接種に対しての右往左往。
するかしないかで揺れている。
特に、日本においては
東京オリンピックありきで
国民の安全を犠牲にして
なりふり構わぬ行動に出ている。
その報道には
戦時中の大本営発表を彷彿させる。
それによって、
誰しもは冷静さを失いかけている。
何たる醜態。
そもそも自己判断に委ねられているのに、
同調軋轢に押されてしまう。
思考力に欠け、
主体性がなく、
他人軸で生きているとそうなる。
未だ治験段階というのに、
進んでモルモットになりたがる人がいる。
まだ何も証明されていないというのに。
ワクチン接種を進めて早期に集団免疫を確立し、感染を収束させる──
各国とも、そんな戦略のもとで接種を進めているようだ。
日本でも、ワクチンをコロナ対策の「切り札」と位置づけて、
国、地方自治体を挙げて接種に取り組んでいる。
それでも日本では接種率はようやく20%を超え、
2回接種を完了した人の割合はまだ10%にとどまっている、という。
(世界でも大半は40%前後である)
こういう時は、
ジタバタせず、静観するのが一番いい。
「只管打坐」の姿勢を貫くのです。
※ 只管打坐とは、ただひたすら座ること。
他人や旧時代の風潮(価値観)に流されず、
自分軸を作ること。
己を知り、
自己を確立することで
惑わされることなく、迷いなく
自分らしく生きていける。
そうなればよけいなストレスもなくなる。
そして、
病気にもかかりにくくなる。
穏やかで、
嫋(たお)やかで
しなやかに生きれる。
抗わず、
争わず、
慌てることがなくなる。
ドカッと地に足を付け、
自分の中に平和の礎を築くことが出来る。
ストレスもなく、
免疫力は自ずと高まり、
心身ともに健やかになる。
----------------------------
そうなるには、
自然の中で『瞑想』することです。
(科学的にも証明されている)
正しく『瞑想』をすることです。
(やり方と環境で効果が大きく違ってくる)
本氣の「氣」を取り入れて
免疫力を高める『瞑想』をすることです。
ここ『阿蘇瞑想の森』では
「瞑想カフェ」をやっています。
免疫力を高めるための
「瞑想」の仕方を指導しています。
【追記】
ボク自身は
接種しないとは言っていない。
わざわざ慌てて打つ必要はないだけだ。
今のところ、
世界の流れと
接種してモルモットになった人たちの状況を
じっくり観察させてもらっている状態。
(短期的副反応だけでなく、
1年スパンの長期的な影響力があるか無いかも含めて)
そうして
100%安全が確認されれば
接種しても良いと思っている。
その頃には
薬もでき、
感染も収まってるかもしれないが。