世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

共存共生

2021年07月20日 | ライフスタイル


田舎暮らし、自然の中の暮らしには、

すぐ隣にいろんな虫や生き物が生息している。


ゴキブリや蜘蛛やヤモリ、ネズミはもちろん。

(ムカデは嫌だが)


庭には、キツネ、タヌキ、イタチ、ウサギから、

フクロウ、ムササビ、

または、サル、イノシシ、シカまで様々な動物がいる。

(幸いクマはいないようだ)



家自体が木創り(ログハウス)だからなおさらである。


    (森の中の一軒家 ≪ログハウス≫)


昨夜は、天井から🐍が膝の上に落ちてきた。


蛇が家にいるのは幸運の証だと言われる。

(意外とヘビは好き)



いろんな生き物が生息するのは

そこが居心地が良いからなのだ。


化学物質まみれの家や、

農薬だらけの庭には生き物は寄り付かない。




翻って考えてみると

共存共生の社会が理想だ。


これからは「多様性の時代」。


他人種はもちろん、

障がい者、LGPTの人なども身近にいる。


そしてこれからは、

AI, ロボットなどとも共存していかなければならない。


コロナなどのウィルスとだってそうなる。

(イギリスは規制解除という実験段階に入った)


これまで人類は、

戦って打ちのめして征服してきた。

(その付けが今現れている)



これからは、

忌み嫌ったり、避けたりするのではなく

ある意味仲良く暮らしていかなければならない。


依存するのではなく、

あらゆる生き物と共存し、共生していく。


争いのない社会。


これがこれから求められる理想の社会になる。



地球そのものが「ノアの方舟」と考える。


方舟の中で争っていては

自ら首を絞めるようなものだ。









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