世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

好きなことをして暮らす

2017年02月25日 | 100の力
昨日は、かさこさんの

「好きを仕事にするセルフブランディング&ブログ術」

という講座を受けた。


    かさこさんと

彼の肩書は、

カメライター、かさこ塾長、セルフマガジン編集者

である。


ボクは、「旅しながら暮らす」ことを目指している。


現代社会においては、

ブログとSNSを併用、駆使することで

「好きを仕事に」することができる。

かさこさんはその実現者の一人である。

で、その極意をうかがった。


理念ややっていることはほぼ同じ。

違うのは、

それで収入を得て生計を立てているか否かである。

彼は立派に生計を立てている。


その差はどこから来ているのか。

分かったのは、

彼は仕事に結びつけるために

肩書、名刺、小冊子にかなりの労力とお金をつぎ込んでいるということだ。

そしてその営業力が光る。

結果、セミナーや塾を開催して確実に収益を得ている。


     全国でセミナーを行っている


もともと彼は、

カメラマンであり、ライターというポジションからスタートしている。

それが彼の強みだ。


ボクは、

商社マンであり、ビジネス展開を手掛けてきた。

それは、ホテルであり、カフェであり、雑貨であったりもする。

そこには、建築やインテリアなどの設計というボクの趣味(好き)が内在している。

ビジネス自体が企画であり、設計であると言える。

だからして、ネットののみならず実店舗にこだわりがある。

そして、ボクは旅そのものを自由に楽しむことをモット―としている。


「好きなことを仕事にする」という理念は共通しているが、

当然、好きなことも違うし、その方法は違う。

ただ、ブログとSNSを柱としていることはまったく一緒である。


彼は17年間ブログを書き続けている。

ボクはまだ10年ソコソコだ。

だが、地道にコツコツと続けることは共通している。


それを収益化するまでにはあと一歩のところまで来ている手ごたえはヒシヒシと感じている。


そっくりまねしようとは思わないが、

良いと思ったところは取り入れる。

多くの学びがあったことは事実だ。

ありがたく感謝します。


彼は今日うち(西原村)に立ち寄ってくれるという。

心待ちにしています。