世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

コップ一杯の水

2017年02月09日 | 熊本地震
ボクの一日は、コップ一杯の水から始まる。


瞑想、ヨガ、ストレッチ、

感謝の祈り。


      今朝はうっすらと雪化粧

家の前の祠に手を合わせ、柏手を打つ。

二度。

礼をする。

大空を見上げる。

そして、言う。


ありがとうございます!

今日も良い一日です。

感謝します!

愛してます。

うれしいです。

楽しいです。

ついてます。

幸せです。

許します。

ありがとうございます!


一礼。

それから、

コップ一杯の水をゆっくり飲み干す。



ここの水は湧水を使っている。

阿蘇の山に降り注いだ雨や雪が

火山岩の中を経て長い年月をかけ湧き出てくる。

全くのミネラルウォーターだ。


だから、ここで入れるコーヒーや炊くご飯は一段とおいしい。


ここへこられるかたは、是非ペットボトルをお持ちください。

お土産に湧水を差し上げます。



【余談】

心穏やかで、幸せでいると

心無い人から妬まれ、何故か非難されます。

それでも、

ボクは心穏やかで、幸せでいます。

(マザーテレサの名言をちょっとお借りしました)