世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

トゥクトゥクドライバー

2017年02月20日 | 
ここ数日お世話になっているトゥクトゥクのドライバーの家に招かれた。



5人の子供たちがいる。

質素だが明るい家族だ。


だいたい2~3000円で貸し切りでいろんなところを回ってくれる。


昨日は食事も一緒に取った。




残すところあと3日、

ずっとキャンディの町で過ごしている。

気にいった。


良い町だ。

人もいい。


近所の女の子


今日もドライバーにお願いして、

1時間はなれた瞑想センターへ向かう。

シーギリアへ

2017年02月19日 | 
この岩のてっぺんまで登りました。


     世界遺産シーギリア

息を切らしながらね。


高所恐怖症のボクは

とっても怖かったのです。


      階段とスロープの連続

それでも手すりにしがみつきながら

必死に頂上を目指しました。


そして、1時間かかってやっと登頂したのです。

360度見渡せる城郭跡。

マチュピチュと同じように、ここに都市があったのです。


     瞑想する筆者

感慨深く、ここで宇宙のエネルギーをいただきました。

感謝。



本格瞑想

2017年02月18日 | 
瞑想のできるところを探し回った。


一か所目は不在。

しかし森の中の瞑想場所を提供してもらい、

鳥の声を聞きながら瞑想を行った。


     環境は抜群


二か所目は突然の訪問にもかかわらず、

僧侶が出迎えてくれた。

彼はまるでささやくように語りかける。


講義を受けた後、

たっぷり一時間の瞑想。



これだけでも来たかいがあったと思う瞬間だった。


さあ、いよいよ今日はシーギリアに挑戦だ。




健康旅

2017年02月17日 | 
スリランカという国は非常に健康的な国だ。

昨日はトゥクトゥクでキャンディ周辺を100kほど回った。


まずはTea factoryへ。

紅茶のできるまでをつぶさに見学した。


続いてSpice gardenへ。

ここでは医学博士が直々に案内してくれた。

彼からいろんなスパイスの効用を教えていただいた。


次にお目当てのゾウさんに会いに。



そして最後は、植物園へと、

一日有意義な時間時間を過ごすことができた。


   木にぶら下がってはしゃぐ筆者(Botanc garden)


最後は疲れた足を癒しにマッサージへ。






瞑想とアーユルベーダー

2017年02月16日 | 
今回の2大目的である

瞑想とアーユルベーダーを行った。


      ドイツ人カップルと会話をかわしながらの朝食

ゆっくりと朝食をすませ、

午後からホテルのオーナー(イギリス人)に送ってもらって

お釈迦真央歯が祭ってあるという仏歯寺へ。


そこはまさに電流が走るほどの氣を感じた。



1時間以上瞑想を続け全身にパワーをいただいた。



夕方からは、

またオーナーに案内されてアーユルベーダーのマッサージを受けに行った。



頭の先から全身オイルまみれに。


夕食は、

本場スリランカカレー。



思ったほど辛くはなかった。



バスの旅

2017年02月15日 | 熊本地震
深夜の空港で立ち往生していたら、

客引きのおじさんがホテルに電話をしてくれて、

なんとか迎えに来てくれることになった。


空港近くのホテルにチェックインしたときはすでに1午前半を回っていた。


5時間半のフライトもほとんど映画を見ているので寝ていない。

倒れこむようにベッドにうっぷした。


次の日はいよいよメインの目的地キャンディへの移動だ。

朝食を済ませると、

ホテルのオーナーがバスターミナルまで送ってくれた。




ここから乗り合いのマイクロバスで一旦首都のコロンボまで向かう。



料金は120Rp(100円)



約1時間でコロンボのバスターミナルについた。




ここからキャンディまで3時間半またバスに揺られることになる。


トイレを済ませておかなければならない。



トイレ休憩はない。


300Rp (280円)


午後3時半にキャンディの町についた。




さあ、ここからホテルまではトゥクトゥクで移動。

まずは値段交渉。





途中マンゴーを買って着いたホテルは


それはジャングルの中にあった。


    虹が出ていた

スリランカ旅行記

2017年02月14日 | 
キューバ、マカオに続き、

またまた深夜の到着。


      初のドラゴンエア


香港軽油でコロンボに着いたのは

すでに夜の12時を回っていた。

日本時間では午前3時半だ。


VISAをとってなかったので、早速アライバルビザの手続きカウンターへ。



$40を払ってゲット。



イミグレを抜けるて、荷物を受け取ると、

両替所へ。




そして、タクシーの客引きをかわしながら、

予約していたホテルの迎えに車のいるだろう場所へ向かう。



深夜1時を過ぎているのに、

やたらと人がごった返している。

インドや中近東では当たり前の光景だ。


だが、案の上車が見当たらない。

さて困った。