世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ストレスフリーな生き方

2017年02月04日 | 100の力
ストレスを感じないにはどうすればいいのか。

それは、

嫌だなー、という気持ちをなくせばいい。


嫌という言葉を使わ(発し)ない。

嫌いと言わない。

好きでなくてもいいから。


本当は

好き嫌いしない、

選り好みしないことが一番良いんだけど。


人も食べ物も、仕事も、与えられた役割も、

身に降りかかる出来事、災難や問題もぜーんぶ。


いやだいやだと言っていると余計に嫌なことが寄ってくる。
(引き寄せ)


言霊というものがある。

自分の発する言葉は、誰よりも自分が一番よく聞いている。


脳と言葉の関係が密接なことはかなり以前から証明されている。

否定語や悪口、批判が多い人は脳の機能を低下させ、

それだけで健康を損ねてしまい、

ストレスとして跳ね返ってくる。


また、

本心と違うことを言ったりしたりするとストレスになりやすい。

逆に本心(本音)に沿った生き方をすると

ストレスはほとんど感じない。


ただ、言いたいことを言い、やりたいことに徹すると、

周囲の風当たりも強い。

だから、それがストレスになる人もいる。


それには、ある意味鈍感になることだ。

あまり深く考えない。

考えすぎない。

気にしない。

取り越し苦労をしない。

(ストレスを抱え込む人は大体この反対のタイプ)


起きてもいないことをやたらと心配しないことだ。

何とかなるだろう、くらいの気持ちがちょうどいい。


過去をクヨクヨ悔やまない、

将来をオロオロ不安がらない。

そして、

「今、ここ」にフォーカスして生きること。


それには

自然の中の暮らしが良い。

音楽・良い音(水のせせらぎ、風の音)のある暮らし。

水が美味しい場所での暮らし。

良い波動を感じて暮らす。

心地よい環境の下で暮らすのが一番いい。


【追記】

ピアノの教材が届いた。

そう言えば、地震以来ピアノを弾く余裕さえなかった。

しばらく弾かなかったピアノが埃をかぶっている。

また始めようか、ピアノの練習を。

ホンキートンクだけどね。

(人生そのものがホンキートンクだからね)


     教材を広げて座ってみた


いつもはギターで歌を作るが、

ピアノで作曲したい衝動に駆られている。

ゆっくり挑戦してみよう。

「愛する人に捧げる曲」を。