世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

コピーライターという道

2020年09月29日 | 100の力
好きなこと、得意なことで

生涯稼ぐことができれば

老後も、経済的にはより豊かになり

一生安心して暮らせる。


こうして書くことが好きだ。

得意だ。


9年間、毎日欠かさずブログ書いていることが

何よりもそれを物語っている。


特異でもある。



さて、言うまでもなく

人生120年時代の今、

どうやって健康を維持するか、

どうやって食い繋ぐか、

が大きなテーマとなっている。


死ぬまで矍鑠(かくしゃく)として、

死ぬまで遊我(優雅)に生きることができればどんなに幸せなことか。


身をもって挑戦している。


自分の選んだ好きな道で

確固たる経済基盤を築き、

なおかつ時間や場所や人付き合いの自遊も手に入れて、

人生においてあらゆる選択肢を手に入れることを目指している。


「圧倒的成幸」を成し遂げるために。


その具体的手段の一つが

コピ-ライターの道である。


それは

古くて新しい未知であってこその道である。


ますます進化するネット社会、web社会において

コピーの重要性はドンドン増している。


言葉や映像がよりインパクトを持つ。



昭和の時代から、

パルコの広告のコピーは定評があった。


一世を風靡したといって決して過言ではない。



ライターの守備範囲は広い。


シナリオライターもその一つだ。


映画作りは積年の夢。


高校3年生の時、

卒業記念の映画を作った。
(8mm映写機を使って)

勉強そっちのけで。


そうことをしていたから

大学受験に落ちた。


今も、映画・ドラマ三昧である。


だが、

ただボーッと映画やドラマを観ているのではない。

自分だったらこう作る、という想いで見ている。



一攫千金を狙っているのではない。


「一筆逆転」を狙っている。



【追記】

サントリーの宣伝で、

「少~し愛して、長~く愛して」

と、大原麗子が甘~い声で言うのがあった。



いくつものバージョンがあって、

あのコピーは、どれも秀逸だった。


人生120年時代の今は、

「少~し稼いで、長~く稼いで」

がキーワードだ。




享年62。

あまりに若く、

晩年は孤独だったと聞く。
     

それにしても

昭和臭さが、突き刺さる。