世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

楽しかったです!

2020年09月20日 | 100の力
チェックアウトが終わる。

ツリーハウスに泊まられたお客様。


「楽しかったです!」

そう言って帰って行かれるお客様があるからこそ、

宿泊業は辞められない。


宿泊業冥利に尽きるのです。


「タビスト」は、

自ら旅をするだけでなく、

旅人を受け入れてこそ、成り立つ。



昨日は、

二人の男性がツリーハウスに泊られました。


まさに「男の遊び場」です!

(もちろん、女性も泊まれますが)



竹のベッドは一つだったので

もう一つ作らなければ。


       (ドアの取っ手も木の枝で)

木の枝を使って細かい部分も充実してきました。


       (ハンガー掛けのフックも)


こうやって、

完成のない家創りは続くのです。


      (洗面所とトイレ)


      (シャワールーム)


さあ、

今日も二組、12名のお客様が来られる。

(一日二組、限定の宿です)

こうして、今もってお客様がきてくださる。


40年間余り、宿泊業を続けてきて、

有り難いことです。


お天気もサイコー!で、

恵まれました。


準備して、

「楽しかったです」と言ってもらえるように

お迎えしなきゃ。



【Asay-go-Rock】


「家は、我が子と同じ。

手塩にかけて一生育て上げてこそ

愛着が増す」 by Asay


「完成はない。

成長と進化があるだけ」 by Asay