世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

120歳まで稼ぐ方法

2020年09月03日 | 100の力
100歳はおろか、

今や、120歳時代。


今でも「優遊自的」(悠々自適ではない)な生活を送っていますが、

死ぬまで続けなければなりません。


        (久しぶりのアトミの勉強会で熱心にメモを取る筆者)


もちろん、

健康で、

楽しく、

明るく生き続けます。


そのために、今、何をしなければならないか。


もちろん、

嫌なことはしたくない。


今更、肉体労働も限界がある。


頭と、指先を駆使して

「遊雅」な暮らしを死ぬまで続ける。


だからといって

今、辛抱して、

時間を切り売りしながら、

やりたいことを先送りし、

やりたくないことで細々と稼いで

爪に火をともしながら、

数千万円を貯めたところで、


挙句、健康を損ね、

医療費や介護費に注ぎ込んで終わりじゃ、

本末転倒。


今を思う存分楽しみ、

やりたいことをやりながら

将来に備える。


       (人生のシナリオを描く筆者)




30年、50年後、

世の中も、世界も、地球も宇宙も変わる。


どう変わるかは分からないけど、

今は想像できないくらい変わるでしょう。


とにかく、

死ぬまで、

心身を損なわず健康(体力・気力とも充実)で、

お金に不自由せず、

タップリと自遊な時間があって、

愛する人や、友人、仲間、家族と

仲良く楽しく笑って過ごすことです。


これが、

真に「幸せで遊雅」に生きることではないでしょうか。


【追記】

三年後の自分の姿を想像してみてください。


そこに

今よりも元気で、

溌剌とした生活を送っている姿はありますか。


それとも

年老いた惨めな姿でしょうか。


想像したとおりの人生になります。