世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ついに不動産業に進出か!?

2014年01月10日 | 仕事
朝から、新進気鋭(new and powerful)の建築デザイナーの事務所におじゃました。




そこは一軒家をシェアオフィスにしているらしく

若手の男性4人ほどで活動している。


まず彼らが開発したiLightの実物を見せてもらった。

まだ実態は明らかにできないが、

ライトの付くプランターといったところか。

今後バージョンも進化していくという。


今、日本での独占販売権を取得するための契約内容を検討している。



釣りに彼らに納豆を試食してもらった。



反応は別れた。




そのあと、話がホテル事業に移ると、

サービスアパートメントの買収話を持ち掛けられた。


いわゆる、不動産投資だ。


アパートを一軒レンタルし、そこを貸すというもの。


そのビルを案内してもらった。




そこにはまだそのビルのオーナー家族が住んでいた。

いわゆる、ベトナムの富裕層だ。




6階建てのすべてを自宅にしている。


一階の玄関先に当たる


初めて富裕層の生活を見せてもらった。


メイドが二人いて、

子供の世話から、ボクの接客までしてくれる。



やはり富裕層というものは、不動産に関係しなければなれないのか。


スモールビジネスを楽しんできた身としては、

いささか抵抗のある分野だが、


きっかけができたことも事実だ。


検討に値する。

多額の金額が動くだけに、

今まで以上に慎重が要求される。




こうしてまた一つ、ベトナムのビジネス実情を知ることになった。