アベノミクスの経済戦略のことではない。
自分自身の成長戦略を描かなければならない。
人は、子供から大人へと成長していく。
それは、依存から自立へのプロセスといってもいい。
だが昨今、自立できないで依存状態にある大人が多い。
つまり成長が止まっている人。
順当に自立できても、それだけでは成長は止まってしまう。
では、成長を続けるため自立の先にあるものは何か。
それは、貢献だ。
まず自分の足でしっかり立つ。
その次は、他人の自立を助けることだ。
助けるというより、手伝うといった意識が必要かも。
陰から支えるといってもいい。
それには、働かなければならない。
働くとは、傍(側)を楽にすることだから。
自立とは、自分が自分のために生きることだが、
その先にある貢献は、
自分のために生きることより人のために生きることであり
その方がずっと難しいことは言うまでもない。
だがより充実した人生が送れることもまた間違いない。
遅ればせながら、今それにやっと気づくことができた。
ただそこに気づいて行きつくまでには多くの経験(失敗)を必要とした。
そして、多くの涙を流さなければならなかった。
今まで多くの人から温かさ、恩、情け、優しさ、そして笑顔を戴いた。
今度は自分の番だ。
お返しをしなければならない。
今その苦しみと同時に喜びをかみしめている。
―――――――――――――――――――――――
昨夜の講演で、そう言ったお話をした。
介護士になることを目指す方々への講演だった。
そこで、パッチ・アダムス(最後に注釈・動画あり)のことを引き合いに出した。
彼は言う、
「人を思いやるという人生を送ることによって、
自分の中で一番深い平和と安らぎを得ることができる」 と。
それは、悟りに近いものがある。
そしてそのための修行と実践は厳しいものがある。
生半可な思考や行動では到底達しえない。
自分を投げ打って犠牲にしなければならない。
今それに挑んでいる。
身も心も捧げることにした。
これが、「貢献」だ。
成長に終わりなし、貢献に限りなし。
後見人より貢献人。
毀誉褒貶を顧みず、「寄与貢献」することに努める。
【追記】
来年は、出版することにしました。
まだ、出版社も決まってませんが。
そして、講演活動をもっと増やしていくことにしました。
自分の想いを伝えていきたいと強く感じたからです。
来年、自分に課したキーワードは、
「出版」と「講演」 。
もう一つに人生(Another Life)に挑戦する。
命を懸けて。
(注釈)
パッチ・アダムス(Patch Adams, 1945年5月28日 - )は、アメリカ合衆国の医師。
クラウンドクター。本名はハンター・キャンベル・アダムス(Hunter Campbell Adams)という。
ワシントンD.C.の生まれ。
ホスピタルクラウン、クリニクラウンを始めた人。
ロビン・ウィリアムズの主演映画『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』(1998年)の実在のモデルである。
現在も世界中でクラウニング活動の実践や、更なる普及に向けて講演活動をしている。
日本にも講演会の為に何度か来日している。(Wikipediaより)
パッチ・アダムス in 日本2011~Patch Adams Smile Baton~
Patch Adams Official Trailer #1 - Robin Williams Movie (1998) HD
自分自身の成長戦略を描かなければならない。
人は、子供から大人へと成長していく。
それは、依存から自立へのプロセスといってもいい。
だが昨今、自立できないで依存状態にある大人が多い。
つまり成長が止まっている人。
順当に自立できても、それだけでは成長は止まってしまう。
では、成長を続けるため自立の先にあるものは何か。
それは、貢献だ。
まず自分の足でしっかり立つ。
その次は、他人の自立を助けることだ。
助けるというより、手伝うといった意識が必要かも。
陰から支えるといってもいい。
それには、働かなければならない。
働くとは、傍(側)を楽にすることだから。
自立とは、自分が自分のために生きることだが、
その先にある貢献は、
自分のために生きることより人のために生きることであり
その方がずっと難しいことは言うまでもない。
だがより充実した人生が送れることもまた間違いない。
遅ればせながら、今それにやっと気づくことができた。
ただそこに気づいて行きつくまでには多くの経験(失敗)を必要とした。
そして、多くの涙を流さなければならなかった。
今まで多くの人から温かさ、恩、情け、優しさ、そして笑顔を戴いた。
今度は自分の番だ。
お返しをしなければならない。
今その苦しみと同時に喜びをかみしめている。
―――――――――――――――――――――――
昨夜の講演で、そう言ったお話をした。
介護士になることを目指す方々への講演だった。
そこで、パッチ・アダムス(最後に注釈・動画あり)のことを引き合いに出した。
彼は言う、
「人を思いやるという人生を送ることによって、
自分の中で一番深い平和と安らぎを得ることができる」 と。
それは、悟りに近いものがある。
そしてそのための修行と実践は厳しいものがある。
生半可な思考や行動では到底達しえない。
自分を投げ打って犠牲にしなければならない。
今それに挑んでいる。
身も心も捧げることにした。
これが、「貢献」だ。
成長に終わりなし、貢献に限りなし。
後見人より貢献人。
毀誉褒貶を顧みず、「寄与貢献」することに努める。
【追記】
来年は、出版することにしました。
まだ、出版社も決まってませんが。
そして、講演活動をもっと増やしていくことにしました。
自分の想いを伝えていきたいと強く感じたからです。
来年、自分に課したキーワードは、
「出版」と「講演」 。
もう一つに人生(Another Life)に挑戦する。
命を懸けて。
(注釈)
パッチ・アダムス(Patch Adams, 1945年5月28日 - )は、アメリカ合衆国の医師。
クラウンドクター。本名はハンター・キャンベル・アダムス(Hunter Campbell Adams)という。
ワシントンD.C.の生まれ。
ホスピタルクラウン、クリニクラウンを始めた人。
ロビン・ウィリアムズの主演映画『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』(1998年)の実在のモデルである。
現在も世界中でクラウニング活動の実践や、更なる普及に向けて講演活動をしている。
日本にも講演会の為に何度か来日している。(Wikipediaより)
パッチ・アダムス in 日本2011~Patch Adams Smile Baton~
Patch Adams Official Trailer #1 - Robin Williams Movie (1998) HD